子供を希望している56才の彼との年の差婚に悩み中・・・

長文になります。

質問１　子供をあきらめるか否か、
質問２　子供をあきらめられない彼との結婚をあきらめるか否か、
質問３　56才と41才のカップルが子供を持つことは無謀でしょうか、

＜状況＞
56才になる方と交際4か月が過ぎました。15才差です。私も子供を産むなら高齢出産の仲間入りです。

出会った初日から、話しやすく、何でも話せて、素敵な大人の男性だな、と思ってつき合い始めました。私はプライベート（職場等）に悩みを抱えていて、それで体調を崩したりした時期がありました。そんな時にも、彼は真摯に、また親身に私の話しを聴いてくれて、丁寧に私に付き合ってくれていました。そんな彼だったので、私の気持ちはグイグイと惹きつけられて行きました。

悩みが始まったのは、彼が子供を希望している、ということを知ってからでした。

私自身の気持ちとしては、子供は授かりものだから、授かれば嬉しいが、無理してまで作りたいとは思いませんでした。つまり、どちらでもいい、という気持ちでした。

それが最近になって、私は、彼に対して、彼の子供を産みたい、と思えるほど、好意を持つようになっていました。ただ、彼の56才という年齢と、彼が普通のサラリーマンで、貯蓄にもそれほど期待できるわけではない、という現実が立ちはだかってきました。彼は定年後の収入源を彼なりに考えてはいるようですが、成功する保証は何もありません。

56才だと、今すぐ子供が生まれても、成人する時には彼は76才です。私だって定年を迎える年になります。お互いに、無理をするとポックリと死んでしまう可能性も高くなっていきます。シングルマザーやシングルファーザー、悪くすれば親の無い子にしてしまうんじゃないか、という心配があります。

高齢出産なので、もちろんその医学的なリスクも高くなります。

そういう心配や不安がありますが、もしかしたら彼が長生きするかもしれない、私だって彼と協力しながら、何とか定年まで働きながらの子育てを乗り越えられるかもしれない。高齢出産だけれど、もしかしたら元気な子供として生まれてくるかもしれない。そういう小さな奇跡や可能性に賭けて、彼についていきたい、と考えてしまうことがあります。

しかし、私の信頼している相談者（両親や恩師など）は、「バカだ」「やめなさい」「子供はあきらめなさい」と、大反対です。

私も、高齢出産するに当たって、協力者や理解者が欲しい状況です。応援者が居なくて、心細いのは悲しいです。協力者やサポーターも無く、もしシングルマザーになったら、と考えると、一人で子供を育てる自信は正直な気持ちありません。ですから、私は子供はあきらめられるのです。

あきらめられないのは彼のほうです。ですが、私は彼のことが好きなので、授かるものなら産んであげたいと思うのです。

二人とも、今は正社員ですので、このまま二人だけの暮らしを考えれば、経済的にゆとりのある暮らしができる経済力はあります。お互いに、多くはないですが、預貯金もあります。不安なのは、私が出産で仕事を辞めざるを得ない場合、私の収入減、もしくは無収入状況と彼のほうの定年後の保証のない経済状況が結婚後にすぐに訪れる可能性が大きいことです。

私が今、悩んでいるのは、子供をあきらめるか否か、56才の彼との結婚をあきらめるか否か、56才と41才という組み合わせで子供を持つことは無謀なのかどうか、という3点です。

頭の中がいろんな気持ちで混乱していて、自分がどうしたいのか、どうすればいいのか、わからなくなっていて途方に暮れている状況です。

参考にしたいので、アイデアやアドバイス、コメント、メッセージ、経験談など、いただけると幸いです。よろしくお願いします。

No.8 ベストアンサー 回答者： taka-aki 回答日時： 2015/06/28 09:51

何もチャレンジせずに自分の安泰だけを考えてても虚しいと思います。

やってみなければ諦めることもできません。
結婚するなら運命共同体ですから、彼と二人の夢についてリスクおよびメリットデメリットをちゃんと共有しておく必要があります。

金やら体の負担のことやら、もし子供が持てなくてもその時は充実した共同生活はおくれるか、など。
よく話し合うことです。

子供を持つことを諦めるならば、別の目標を持ったほうがいいと思います。
そうじゃないとあとは死ぬまでぼーっと過ごすことになります。

この回答へのお礼

最適な回答をありがとうございます。
「何もチャレンジせずに自分の安泰だけを考えて・・」「虚しい」→これは私の気持ちだと思います。
そして、「やってみなければ諦めることもできない」→これは彼の気持ちだと思います。
ご回答者様のメッセージに共感しました。彼ともっともっと話し合いたいと思います。
ベストアンサーに選ばせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時：2015/06/28 10:40

No.7 回答者： toshipee 回答日時： 2015/06/28 09:10

俺は絶対勧めん。

子どもも嫌だろうな。

この回答へのお礼

コメントをありがとうございます。
私の周囲の人も同じ考えです。私も、心のどこかで「子どもがかわいそうなんじゃないか？」と感じていて、あきらめたい気持ちがあると思います。
ただ彼一人があきらめられずに、私はそんな彼を放っておけないでいる状況です。
すこしずつ、自分の考えが見えてきたような気がします。ありがとうございました。

お礼日時：2015/06/28 10:29

No.6 回答者： bari_saku 回答日時： 2015/06/28 09:03

まずは養育費ですね。

子ども一人を育て上げるのに2000万かかると言われていますが、大丈夫ですか？
お二人の老後の生活資金も合わせたら、最低でも6000万くらいは必要ですよね。
彼氏さんはもうすぐ定年でしょうし、あなたも育休は取れそうですか？
もし育休が取れなくて退職する場合、妊娠・出産・育児明けに仕事に就けるかどうかは未知数ですから、「今」6000万用意できないとかなり不安です。

この回答へのお礼

養育費に関する回答をありがとうございます。
「未知数」な部分が多いです。ただ、今の軍資金が足りていないことは確かだと思います。
判断材料の参考にさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時：2015/06/28 10:19

No.5 回答者： usa3usa 回答日時： 2015/06/28 07:51

産まれてくる子供の立場でも考えてみたらいかがですか？

＞頭の中がいろんな気持ちで混乱していて、自分がどうしたいのか、どうすればいいのか、わからなくなっていて途方に暮れている状況です。

「産まれてきて幸せ、お父さん、お母さん、私を産んでくれてありがとう、育ててくれてありがとう」、と子供に感謝される未来が描けるかどうか、ご夫婦で話し合ってみたらいかがですか？

この回答へのお礼

「子供の立場、子供に感謝される未来が描けるかどうか」という話し合いのテーマをいただき、感謝します。
恥ずかしながら、この質問をすることによって、自分の頭の中が整理でき、また違う視点でも考える方法を知ることができました。
本当に、その通りだと思います。彼と話し合ってみたいと思います。

お礼日時：2015/06/28 10:14

No.4 回答者： 6xb 回答日時： 2015/06/28 06:50

結婚の結果として子供ですから　出来れば生む気でいれば　そして彼に十二分な老後に資産がありますか　それが問題ですよ

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。ご回答者様のおっしゃる通りです。それが問題です。
残念ながら、今のところ十二分な資産が用意できないんじゃないかというのが現実だと思います。
メッセージをありがとうございました。

お礼日時：2015/06/28 10:07

No.3 回答者： tubura-pupu 回答日時： 2015/06/28 05:10

>子供をあきらめるか否か

40歳以上でも出産する人はいるにはいますが、普通に考えて妊娠そのものが難しい年齢ですし、様々なリスクもあります。もし運良く生まれたとしても、あなたの体に掛かる負担は相当なもの。なので、あきらめると言うか期待しないほうが良いように思います。

>56才の彼との結婚をあきらめるか否か

結婚そのものをあきらめる必要はないのではないでしょうか？

>56才と41才という組み合わせで子供を持つことは無謀なのかどうか。

彼は今の年齢で、本当に子供が出来た場合のことを現実的に考えているのでしょうか？76歳で子供が成人ということは、当然、彼はその10年前くらいから年金生活なわけで、その頃に大学の学費を払っても家計は大丈夫なのか？

他にも細かいことを上げれば、若い保護者と一様に運動会に参加して走らなければならなかったりして、金銭的にも体力的にも大変なことがあると思うのです。

しかも、あなたに掛かる負担のほうが大きいのは間違いありません。

彼の子供さんを望む気持ちはわかりますが、彼の年齢では余程の収入でもない限り、たとえ、あと10歳若い彼女を見つけたとしても女性側の負担が大きいことを考えると、あきらめたほうが良いと思います。

この回答へのお礼

的確なご意見の回答をありがとうございます。私も回答者様と同じ考えです。
奇跡的に授かったとしても、リスクと負担を考えると、素直に喜べないかもしれない自分を予感して、矛盾していますが、いっそのこと授からないことを期待したいくらいです。負担は、私自身の負担になるだけでなく、父親になる彼の寿命を削るもの以外の何物でもないと感じています。
「子どもをあきらめきれない彼」の気持ちを自分が引き受けることができるのか？という問題だと思っています。早い話が、彼が子どものことをあきらめてくれれば、結婚はたやすいと思っています。
なかなか説得できずに、進退窮まる状況のようです。
「彼の今の年齢で、～」以降の回答者様のお考えには全て同感です。彼への説得材料の参考にさせていただきたく思います。

お礼日時：2015/06/28 06:02

No.2 回答者： ふーさん 回答日時： 2015/06/28 04:56

医療事務の仕事をしています

１．41歳女性、無理ではありません
２．期限を決めて努力してみるのは？43歳までは挑戦してみるとか
３．経済力次第です。

56歳と41歳、子供が成人した時は76歳と61歳です。

旦那のほうは、もう年金生活、奥さんは片足を突っ込んだ状態です。

年金の収入で、子供を小中高と育てていくのは、とてもしんどいですから



年齢差というのは関係ありませんから、気にする必要はありません
100歳になっても結婚はできます

子供を求めるというのでしたら、もう終わりという事を考えたほうがいいでしゅう

この回答へのお礼

とても良いアイデアのご回答をありがとうございます。
41歳女性で無理ではない・・・、これは婦人科などの医師によって見解が異なるのかもしれませんが、実は私は一応婦人科に行ってブライダルチェックなるものを受けに行っています。
その際の医師からは、４～５年が勝負でしょう、と言われたのですが、この可能性がある種の煩悩になって、あきらめきれない状況を生んで自分を苦しめているのかな？とも思います。
回答者様がおっしゃるように、短期期限を決めて努力と挑戦する、というなら自然とあきらめもつくのかもしれません。
経済力の件も、彼の考えの現実味をしっかり見極めて努力と挑戦する、という方向性もありなのかな？と思いました。
参考にさせていただきます。

お礼日時：2015/06/28 05:34

No.1 回答者： maho-maho 回答日時： 2015/06/28 03:47

残念ながら、41歳という年齢から子どもを授かるのはかなり難しいです。

40歳を超えると不妊治療も断られる可能性のある年代です。

精子も老化します。

卵子の老化は、ダウン症などの染色体異常のリスクが高くなり、精子の老化は新生児自閉症や小人症のリスクが高くなると言われています。
これ以外に子どもが無事生まれたとして、将来がんになるリスクや、うつ病などになるリスクも高くなると言われ始めています。
他にも様々なことが言われているようです。
http://matome.naver.jp/odai/2140393229787523701

出産後の経済的な問題もあるでしょうが、体力的な問題もありますよ。
1歳くらいまでは睡眠もとりづらいですし、歩くようになると、外で走り回るのについていかないといけないこともあるでしょう。

＞子供をあきらめるか否か、56才の彼との結婚をあきらめるか否か、56才と41才という組み合わせで子供を持つことは無謀なのかどうか、という3点です。

トライするのは自由ですが、妊娠、出産に至る可能性がかなり低いです。
子どもはあきらめたほうがいいと思います。というより、あきらめざるを得なくなるのを覚悟しておくことが必要です。

精子の老化の問題がありますので、あなたがもし身を引いたとしても、あんまり状況はよくならないんじゃないでしょうか。

まとめると・・・
結婚はされたらいいと思います。
でも子どもは厳しいです。
リスクの高さを考えると、お勧めはできません。その前に妊娠に至る可能性も低いです。

この回答へのお礼

早速の回答をありがとうございます。回答者様のおっしゃる通りだと思います。「そうなんですよね」と納得するばかりです。
私自身は、「あきらめざるを得ない」状況を理解していて、覚悟もできているのです。それで、何度も彼には「子どもは無理だよ、あきらめよう。子どもが居なくても貴方と過ごすことのほうが大事だよ」と説得するのですが、彼のほうに「トライ」したい気持ちに決別できないのか、彼の気持ちを見ていて辛くなります。「じゃあ、トライするだけしてみる？」と言うのはたやすいですが、万に一つでも授かった場合のリスクを考えると、私は安易には彼の気持ちに応えられません。
結局、私は、彼の気持ちに応えられない自分が辛くて、彼をあきらめなきゃならないのかしら・・・、と悩んでいるだけかもしれません。
彼が子どもをあきらめてくれるか否かの決断を待つしかないのかな、と思いました。

お礼日時：2015/06/28 04:25