プロが教えるわが家の防犯対策術!

家庭菜園で8株ナスを植えました。
千両2号、とげなし千両、黒陽を4株で
いずれも接木苗でした。
黒陽の方はグリーンセンターのような所で、よくある個人生産者
千両2号の4株はホームセンターにて、一般的なメーカーのものです
これらすべてが半身萎凋病になっており葉っぱがちりちりになり、しまいには落ちてしまいます
枯れることはないし、葉っぱが落ちる一方で新芽が出てくるのでほそぼそといった感じで収穫もできてはいるのですが、
やはりイマイチ感は否めません。

接木と言っても台木となる品種にもいろいろあって、
どのような症状や病気に強いかが違うというのはわかったのですが、
それにしても購入した3種類のうち、全てがナスの典型的な病害である半身萎凋病に
抵抗性がなかった可能性は低いと思うのですが、
仮に抵抗性のあるものだったとしてなぜ耐病性を持ってしても
病気になってしまったのでしょうか?
それだけ土中のウイルスが多くなってしまっているのでしょうか?

土作りは割と入念に、3月頃に深く掘り起こし天地返しもしたし
石灰から堆肥までマニュアル通りに作り、マルチもしました
おかげで初期生育はかなり良好でした。
水もかなりやったのですが、その湿り気が良くなかったのでしょうか?

来年はなんとかしたいのですが、何か発症しにくくなるような
農薬、また対処法がありましたら教えて下さい
狭い畑なので、ローテーションが難しいので同じ場所でやらざるを得ないし
輪作をするにしても結局ピーマン・とうがらしかトマトのナス科になってしまいます
そちらの方は幸い連作障害も出ずに毎年問題なく育つので、ヘタに回して
あちこち病気が出るのも嫌だなぁというのもあります

A 回答 (1件)

直接的には根のカビが原因になるようです


苗が問題ではなく、天候の長雨とか
畑の排水不良が問題化かと思われます
連鎖性有りで最初のをすぐさま処分しないと移るようです
天日返しの下の土は粘土層も疑います
水をかなりやったのが原因かもしれません

自分はナスは水耕栽培で水攻めですが、いっそのことそのほうがカビを防御しているかもしれません、
病害対処は下記を参照されてください
http://www.my-gardening.net/disease/ityou_byou.h …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かにもとは粘土層の土で、畝以外の部分はカチンコチンです
そのため、水がとどまりやすいのかもしれません
来年は畝を高めにすることと、水やりに気をつけてみようと思います
本格的な水やりは梅雨明けから位でもいいのかもしれません。
ベンレートという農薬も試してみようかと思うのですが・・・。
いろいろとありがとうございました。

お礼日時:2015/07/04 09:01

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