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緊急です。6月30日までに結論を出さなければいけません。

私は東京外国語大学の国際社会学部を受験しようとしている高2です。

私は7月1日までに次年度世界史Bを選択するのか、日本史Bを選択するのか、考えなければなりません。
そして選択した方の科目が受験科目にもなります。

ここで質問です。
私は日本史か世界史のどちらを選択するべきなのでしょうか?

まだ日本史と世界史に触れ始めて2ヶ月位しか経っていない上、世界史は中国史しかやっていないのですが、感想は
日本史→つまらないが、覚えやすい
世界史→楽しいが、覚えにくい

世界史担当の教員や先輩にも相談をしたのですが、「やっぱり日本史の方が良いよ」と言われました。

しかし、確かに受験を考えると覚えやすい方が良いとは思うのですが、楽しい方…と考えると世界史が…と躊躇ってしまいます。

どちらが良いのでしょうか…1ヶ月近く考えたのですが、結論が出てきません…

質問者からの補足コメント

  • そもそも間違いというか…学校の制度上、選択した方の科目がそのまま受験科目になるのですが…

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/06/28 20:51

A 回答 (3件)

2004年に東京外国語大学に合格した者です。


スペイン語専攻だったため学部は異なりますが参考になれば幸いです。

私は高校2年から世界史を選択し、東京外国語大学以外にも慶應、上智など世界史を武器に受験を突破しました。実体験としては世界史の学びは、とても深く、楽しく、とにかく夢中になりました。でもだからと言って日本史を同じくらい深く学んだ経験はありませんから、単純に比較したりおすすめしたりすることはできません。

結論から申し上げて、何より大切なのは「試験に通りやすいから」「暗記がしやすいから」どちらかを選択するということよりも、その知識を将来どのように役立てたいか、ということではないかと思います。
もちろん(特に国立大学受験は)英語をはじめ数学や生物など並行して対策しなくてはならない教科が沢山あり、いかに効率よく受験勉強を進めるかということに意識が向いてしまいがちだと思います(自分の経験ではそうでした)。

ですが、今になって心から思うことは、本当に大切なのは受験を通過した後に何をしたいか、進学してどうなって行きたいかだと思うんです。大学に入学することはゴールなわけではないので。

質問者様はなぜ東京外国語大学の国際社会学部に進学されたいと思ったのでしょうか。
是非、東京外国語大学に合格された後のご自身を想像してください。

1、進学された後、大学で何をしたいか
2、外国語大学を卒業する頃にどんな自分になっていたいか
3、その自分になるために今からでも勉強しておきたいことは何か

この3つを考えてみてください。
まだまだ先で想像することが難しいかもしれませんが、意味のある問いだと思います。
その動機次第で高校最後の1年を使って、日本史、世界史どちらに関連するより多くの学びを得たいか、決められるのが良いと思います。


微力ながら参考になれば幸いです。
心から応援しています。
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この回答へのお礼

質問から3ヶ月が経ちましたが、世界史選択にして本当に良かったと思っています。

ありがとうございました!

お礼日時:2015/10/12 17:55

「外国語大」なんだから世界史にしましょうよ。

視線がどこを向いているべきか、ということです。

そもそもこの大学で日本史が選べるようになったのは、ついこのあいだです。過去問や受験産業に蓄積される情報、つまり対策のヒントは世界史が圧倒するはず。
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>そして選択した方の科目が受験科目にもなります。



そもそもこれが間違い。全くそのようなことはありません。
『より好きな方』を選択して下さい。
この回答への補足あり
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