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ガウス積分公式の証明で、

∫dx exp(-ax^2)=(π/a)^1/2

までは分かるのですが、

多次元の場合の

∫・・・∫dx1・・・dxn exp(-Σxi Aij xj)
=(π^n/2)/(detA)^1/2
(積分範囲は-∞~∞、和の範囲はij~nです。)

の証明が、どのようにすれば良いのかどうしても分かりません!教科書などもかなり調べたのですが、基本的すぎるのか探し方が悪いのか、どうやっても分かりませんでした。明日までに解かなければならず、最後の頼みの綱としてここに書かせて頂きます!分かるという方いらっしゃいましたら、どうか教えてやって下さい!お願いします!

A 回答 (2件)

とりあえず対角成分が(λ_1,…,λ_n)の対角行列の場合を考えます。


Fubiniは変数別に積分できるというぐらいに思えばよいと思います。
そうすると
∫・・・∫dx_1・・・dx_n exp(-Σλ_ix_i^2)
=∫exp(-λ_1x_1^2)dx_1・・・∫exp(-λ_nx_n^2)dx_n
となって1変数の場合の結果がそのまま使えます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!成る程です!書いて頂いた式に沿ってやってみたら解くことができました~!おかげ様で無事に今日発表も済みまして、返信が遅くなりましたが、本当にありがとうございました!!

お礼日時:2004/06/23 22:54

Aは正定値だとおもいますが、対角化(要は変数変換)


して、あとはFubiniをつかって1変数に帰着させる
というのが基本的な方針だったと思います。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます!
そうです、書き忘れてしまいましたが、Aは正定値で、対角化可能です。ご指摘ありがとうございます!
Fubiniの定理を使うのですか、、、その定理自体理解が怪しいのですが、、明日までまだあるので頑張ってみます>_<

お礼日時:2004/06/22 22:36

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