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fedoraのインストール時のパーティション設定で質問です
インストール時のパーティション設定ツールにおいて

質問1
/dev/sda1
/dev/sda2
/dev/sda3
/dev/sda5
という風に/dev/sda4を設定したくありません。
こういうことは可能でしょうか?

質問2
①/dev/sda1 /boot で設定
②/dev/sda2 /   で設定
③/dev/sda3 ここでswapを設定すると
何故かswapが②に設定されて②が③になります

before----
①/dev/sda1 /boot で設定
②/dev/sda2 /   で設定
after---
①/dev/sda1 /boot で設定
②/dev/sda2  ←swapで設定される
③/dev/sda3 /   ②がここにくる

なぜでしょうか?回避する方法はありますか?

A 回答 (1件)

Fedoraのバージョンが何で、インストーラで処理できるのかは不明ですが……



>/dev/sda1
>/dev/sda2
>/dev/sda3
>/dev/sda5
>という風に/dev/sda4を設定したくありません。
>こういうことは可能でしょうか?

fdiskで
/dev/sda1と/dev/sda2を基本パーティション、/dev/sda3を拡張パーティションとして、
/dev/sda5をとすればよいかと。
ただし、/dev/sda3自体にはファイルシステムは作成できませんが。

>before----
>①/dev/sda1 /boot で設定
>②/dev/sda2 /   で設定
>after---
>①/dev/sda1 /boot で設定
>②/dev/sda2  ←swapで設定される
>③/dev/sda3 /   ②がここにくる
>なぜでしょうか?回避する方法はありますか?

一般的に、ドライブの先頭に近い方が転送速度的に有利なためインストーラが余計なお節介をしているのではないかと。
swap領域は使用する場合には速度が求められるでしょうし。


どちらもインストーラのディスク割り当てを使用するのではなく、仮想コンソールからfdiskでパーティション作成まで済ませて
インストーラ側では「既存のレイアウトを使用する」などでパーティションの作成はしない。という方法で逃げるくらいしかないんじゃないですかね?
# 環境によってはfdiskではなくgdisk…なのか??
インストーラ起動した後でCtrl+Alt+F1などでコンソールの切り替えが可能なはずです。
# F1から順に切り替えていけば元のインストーラ画面にも戻れるはず。
## VMwarePlayerとかの仮想マシンの場合は…仮想マシンの設定によってはCtrl+Altが使いにくい場合もあるのでご注意を。
## http://tbpgr.hatenablog.com/entry/20130707/13731 … など
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