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【哲学】世界の中に自分がいるのではなく、自分の中に世界が存在している。

自分が死んだ時点で世界が終わる。

世界は己自身の中にあり、世界は内と外に存在する。

これらの言葉の解釈を発見した者は死を経験しないだろう

やっと気付いた「自分が世界に存在する」ではなく「世界の正体が自分」な件
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4900063 …

どう思いますか?

A 回答 (4件)

自分が認識している世界は、自分だけの世界であり


自分の外の世界は、認識と異なっている。
だから、誰でも自分の世界に生きている。

そして、私と言う人間は私を知っている
他の人の世界にも住んでいる。

だから私が亡くなれば私の世界は消えるが
私と言う人間は、他の人の世界で生き続ける。

他の人の世界に、どう言う私として残って行きたいのかも
私の人生の生きるテーマの一つかもしれない。
と思ったりもしますね。
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うーん、その辺の実態は本質的に不可知論の域を出ることはないから、結論を出したければ目的論になると思いますね。

要するに、あなたの言うのは悟りの境地な訳ですが、悟っていない人間にとっては世俗が全てであり、自分はあくまでその世俗の中のちっぽけな一人といった感覚の方が強いでしょう。死んだら終わりかどうかも、目的論によって変わります。死んだら終わりと思うから好き勝手やるのも居れば、死に切れずに来世での幸福を願う人も居ます。
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自分が死ねば残った世界がどうなろうと自分にはどうすることもできない。


となれば、その時点で自分にとっての「世界」の意味はなくなる。
ただ「世界が終わる」のとはちょっと違うのではないか。
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自分が死んだ時点で世界が終わる。



この考えだと死を悟った者の中に不届き者がいて、運悪く核兵器のボタンを握っていたとしたら他の皆も運命共同体であの世行き。

それに近い人は過去に居たはずですが、今のところそこまでの愚か者は居ない。死ぬ間際は案外「自分が世界に存在する」に寄って亡くなる方が多いと考えます。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2015/07/04 23:22

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