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7月5日のギリシャ国民投票後に2円以上ユーロ安になりましたが
なぜこんなに下がったのでしょうか?
反対票が多いのは有る程度おりこみ済みではなかったのでしょうか?
個人的には7:3くらいの確立で反対になると思っていたのですが。
為替参入者は反対票が多いのを予想した人は多くはなかったのでしょうか?

A 回答 (2件)

下記のように



先週金曜日時点では
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150703-00050 …
以下、引用(抜粋)
「銀行休業で心配に」…ギリシャ「賛成」広がる

支援のカギを握る両者が、EUが求める構造改革案に
「反対」を唱えるチプラス首相に見切りをつけた形で、
判断を求められたギリシャ国民の間では「賛成」の声が
広がりつつある。

といった状況でした。

それが「反対」多数となったので、
サプライズとなったのだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
個人的な予想だけではなく世間の予想を鑑みながら
相場を見なければいけないと感じた出来事でした。

お礼日時:2015/07/06 18:34

投票前の報道では,「賛成・反対」が拮抗または「賛成が優勢」とするものが多かったので,市場でも楽観ムードが漂っており,それが大差で「反対」という結論になったので,一気に売られたのではないかと思います。


市場関係者も,必ずしも賢い人・計算づくで行動する人ばかりではありませんし,最近は世界的に見ても特に有望な投資先がありませんので,どの国の市場でもちょっと「大丈夫そう」という材料があるとすぐ買われ,それが裏切られるとすぐ売られるといった,低レベルな群集心理に振り回されることは避けられないですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
個人的な予想だけで報道にはあまり耳を傾けていませんでした。
下げても1円くらいのものだと高をくくっていたので
2円もの下げにびっくらこいてしまいました。

お礼日時:2015/07/06 18:28

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