プロが教えるわが家の防犯対策術!

小1の息子です。
入学から学童に通っています。当初はとても楽しく通っていました。
ところが、6月頃より「早く迎えに来て」「いきたくない。」と言いだし、夜泣き出したり、眠れなくなっていたりしました。
理由を聞いても、なかなか言いませんでした。
しかし、今週いつもよりもさらに様子のおかしい日があり、理由を聞いてみると本人より「ママの悪口を先生に言われた。」「学童に居ていいのかわからない。」と、やっと気持ちを聞くことが出来ました。こどもの言った事だけなら、本当かな?と思うところですが、私にも思うところがありました。

この先生、施設長なのですが、五月頃から私に対する態度がおかしく、先月からは私を無視したり、挨拶もそっぽを向きながらしたり、、、いやがらせとも思える態度でした。
ですが、相手は教育者ですしこどもには何もしていないと、そこは信じておりました。なら私が我慢すればいい話だと思って、無視してようがなんだろうが、私は挨拶だけはしっかりしておいて、それ以外では気にしないように努めていました。ところが、よくよく息子に聞いてみると、以前から何度か私の悪口を言われ、それを息子は私の為に黙っていたみたいなんです。それが、今回我慢も限界だったのかもしれません。やっと口を開いてくれました。

学童は休ませる事にして、学童の方にも、息子の状況を話し、先生も(別の先生です)職員同士で息子の対応を検討すると返答をいただいたものの、その後何も連絡がありません。
私としては、先生が親に対する不満、悪口をこどもに言う行為自体、かなり問題ではないかと思います。事実、その事があり息子は学童が自分の居場所だと思えなくなっていったようです。
私も、先生に対してもちろん思うところがありましたが、息子に否定的な事を言っては駄目だと思い、我慢していました。

この事に他の事もかさなり、退所を考えておりますが、客観的にみて、どう思いますか?
もちろん、私の方からの一方的な話ですし、私にも先生が不満に感じる部分があったのだと思います。ただ、それを私に対しては避けて何も言わず、より弱い息子に対して言っていた所に強い憤りを感じています。息子は先生に言われた言葉自体は未だに言いません。口にしたくないのだと思います。

A 回答 (4件)

まず学童の職員は広い意味では「教育者」の範疇になるかもしれませんが、


教育についての資格はもたない所謂役所の職員・パートです。
施設長とのことですが、異動したての職員かもしれませんし、経験で言えばパートの職員のほうがあるかもしれません。

ですので、№1さんもおっしゃっていますが、管轄する部署に相談・苦情、というのが一番いい方法かとは思います。

しかし、その前に一つ疑問が。
息子さんの行きたくない理由、のみの確認で事実関係ははっきりしているのですか?

1年生ならば、何度も言われた言葉は覚えているでしょうから、言いたくないのだ、と
決め付けず、「とっても大事なことだから何て言われたのか教えて」と聞きましょう。
その事実をまずは施設長に直接確認するのが筋です。相手は「言っていない」と言うかもしれませんが、1年生相手にそのような言動をすれば親に伝わるくらいのことは覚悟しているでしょうし。

何がいいたいかと言えば、お子さんの行きたくない理由は本当にそれなのか?ということです。口にしない、ということに引っかかりを覚えます。普通はいつ、だれに、こんなことを言われた、と話すものでしょう。単に悪口言われた、と子どもが曖昧な理由を述べるときには別の事柄が隠れていたりします。

息子さんを疑うわけではありませんが、相手が大人だろうと子どもだろうと、きちんと正確に事実確認をし、それをもとに相手にも確認する。それでも解決しないなら上の部署に相談する、このステップをとるべきかと思います。
一方的な解釈で貴重な学童に行けなくならないように冷静に、ご自信が客観的に対処されると良いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに事実確認は必要ですね。
良く考えて行動したいと思います。

お礼日時:2015/07/11 23:18

悩ましいと思いますが、お子さんはちゃんと成長していますよ。



子供は、大人が思っている以上に爆発的に成長します。


ようやく、

複数の大人が対立することを知り、

その概念を受けいれようとして、悩んでいるんです。

こちらの方が、ファンタスティックですよ。

ここに至らないまま、大人に成る人も沢山いるんです。

もちろん発達障害ですが。



また、これが受けいれられるまで、親を頼るまいと決心したんですよ。

意識はしていなくても、そのような概念が生まれつつあるんです。

こうした成長機会は奪わずに、子供を悩ませるほうがいいです。

わたしが幼少の頃も同じ事がありまして、母が悩みました。


父が教えてくれましたが、

「泣きながら振り返るお前が可哀想で仕方がなかった」

と。

大人が解決してくれないことがある。それは自分が果たす義務という概念ですね。

親が心配するのは当たり前です。

しかし、子供と言うのはあまり知恵がまわらない。

親がいない空間では、別の大人の指示に従うしかない。

この大人が親ほど自分を愛していない。

別の子供が愛される場合がある。

これは自殺したいくらいのショックですよね。

しかし、幼いうちは自殺と言う概念すらない。

ここで教え込んでおかないと、


「大概のことは何とかなる。色々手がある。自分だけで頑張らないといけない空間がある。

 危険な場所がある。近づかないほうがいい場所がある。」

などなど色んな知恵を身につけられません。


大人の頭はかたいですが、子供の頭は柔軟で、色々と試して逃れようとします。

この試す方向性が、自己解決手段(つまり、対応手段)なのか、

強いものを頼る手段なのか(つまり、依存する手段)なのか、

好みが変わってしまうんですよ。


子供の肉体と子供の心を守るのが親の愛ですし、養育でもあります。

しかし、子供の人生を守るのも大事な教育です。

大人の知恵として、

「この子は死ぬだろうか?」

と先に考えます。

そのとき、そうでないと思えたらならば、

「この子がこの子の生活の中で得た経験チャンスだ。

 私が対応して、私の経験にしたら、そのチャンスを盗んだことになる」

こう考えましょう。

今でも思い出しますが。

始めてお小遣いを貰ったとき。

5円玉を握り締めて、駄菓子屋に全力疾走しました。

なんでそんなに嬉しいのか分かりませんでした。

思えば、自分が何か新しい世界に進んで良いと許された気がした。

そのうえで、駄目だと思われたら、これを取り上げられる。

失敗したら、親に内緒にしよう。

じゃないと、この世界(自立に近づく)を取り上げられてしまう。


大人はこれ以上自立しませんから、

子供がそう考えている(そう考えていた自分を)ことを忘れています。

お母様を思いやっているのではなく、

お母様に叱られて、自由を取り上げられると思っていたはずです。


大人に成っても、仕事で憧れていた職位やミッションを任された時、

そこで失敗しても内緒にしようとします。

上司は自分の力でさっさと解決したいと考えます。

部下から内緒にされるのが迷惑だと感じます。

だから叱りますよ。

「俺なら助けれるんだから、早く教えてくれよ。情報は出してくれよ。

 どうしてわからないかな?」

とやってしまいます。

上司ですら、こうです。

一度、これをやられますと、部署を変わりたくなります。

上司にその気が無くとも、感覚的には更迭された気分です。

しかし、私も何度も部下に対してやりました。

つまり、もう私の心は新鮮じゃなくなっていたんですね。

チャンスを与えら得る前の自分を忘れているんです。


お子さんの場合も同様でしょう。

母と言う絶対権力者が介入してしまいますと、

子供にとっては大きなショックになります。

大人で言うところの更迭ですから。



ある程度大人になって、自殺と言う概念が生まれたら、

「もうあなたは、これを悩むには危険な年齢だから。

 今度は話し合って、人を味方につけて戦う方法を経験しましょう。

 まずはお母さんから。」

とするのが良いでしょう。


つまり、子供の年齢によって、大人側の対応は幾つにも分かれます。

うちの父が教えてくれましたが、

「子供が自殺という概念を知る前に、

 どれだけ悩ませるかが、親の勝負どころなんだ」

ということでした。

思春期くらいで種明かしをされましたかね。


この話が出てくるときは、さきほどの

「可哀想で仕方がなかった」という話に続けてです。

父として相当辛かったんでしょう。

母などは、我慢するので必死だったはずです。

(最後のほうは、顔を見ると耐えれないので、見送りにこれなかった)

この話すら、

「親とはどういうことを考える存在なのか?」

子供に向けた教育なんです。


悩むことは苦しいですが、それを取り上げられるのはもっと酷いですよね?

うちの母は、叔父から

「この子は駄目だ。まかせておけん」

そういわれてしまいました。

私は叔父に預けられ、母に返されるまでしばらく一緒に過ごしたんです。

母はそれいらい、必死になって父と協力し、

自分の思いつきで教育することをしないように頑張っていたようです。

一度母親を首に成ったからです。

子供を取り上げられれば、子供の教育で悩みませんよ。

しかし、そういう愛情や気遣いは、母にとってはもっと辛かったはずです。




子供と言うのは大人ほど一貫性がありません。

辛ければなきますし、嫌ならば逃げます。

ですが思い出してください。

始めておとなの真似事を許されたとき。その爽快な気分。その大事な記憶。

自分が開けていく感覚。

辛いから逃げ出したいといいますよ。

「でも、あなた、あの記憶は嘘だったの?

 あれも同時に無くすと知っているのかしら?」

勿論知りませんよね。

だから、親や大人が諭すわけです。

「その悩みすら、一緒のものであって、とても大切なものなんだよ。

 苦しいことと、無くすことでは次元が違うんだよ。」


子供の悩みは子供の人生のものです。

親は手加減をしてあげないといけませんが、

自分の辛さと理由を同一にしないことです。

母や子を愛していても、子にとっては当たり前です。

母とは、自分からチャンスを奪う監視者です。

これは会社の上司と部下の対立と同じですよね。



大変苦しいでしょうが、先生に八つ当たりをしても仕方ないですよ。

善悪ではありません。事実もどうでも宜しいでしょう。


いま息子さんが、とうとうここまで成長したと言う事です。

次にどんな悩みを見つけて、どんな概念を獲得するのでしょうか?

楽しみではありませんか?

それを続けていくうちに、何れは自分を超えていくんです。

小学校6年くらいで、

「あなたはそのままでいいの」

とやってしまわないように我慢しましょう。

しかりつけるのも辞めましょう。

お母さんも我慢するから、あなたも・・・。



いまある全ての人の親御さんは、こうしてきたんでしょうね。

お母様の辛抱は、絶対報われますよ。

お子さんの人生では何倍も多く帰ってきますよ。

この子には無理なので、私が解決した。これはやってはいけませんよ。

「ああ、僕は首になったってことか。

 失敗したもんな。

 いいな他のやつは」

と感じますよね。

子供のやる気で悩む親御さんもいます。

しかし、本当は大分前に子供を更迭してるのかもしれませんよね?。

子供がそれを受けいれてしまったんじゃないでしょうか。

親が思い出せない、一瞬があったはずです。

親にとっては不可思議ですがね。



わたしは命だけを守ろう。

わたしはこの子の経験チャンスを守ろう。

と考えましょう。


そういえば、大昔、うちの社長にいわれたことがあります。

「これは私の商売。それはあなたの商売」

幾つになっても、大事な概念と言うのは変わらないんでしょうね。

社長と言う絶対権力者も、

私がしている商売については、あなたのものとしてくれました。

同時に、「私(社長)の力を頼るな」と。


合理性の前に、立脚点と言うのがあります。

厳しいと思いましたが、心が軽くなりました。

わたしはやっと、自立した。とわかりました。

このように背中を押すことはできます。

それがお母様の役割ですよ。



以上、ご参考に成れば。
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この回答へのお礼

長文でのご回答ありがとうございます。良く読み返し、参考にさせていただきます。

お礼日時:2015/07/11 23:16

お迎えが必要だれど体調で行けない方だったでしょうか


違ったかな
やはり規定を守らないとそんなに言われる可能性もあるかもなので
そこら辺りをちゃんと説明して納得して貰わないと 無いことではないかもな
説明しても納得して貰えないのなら そこは融通が利かなさ過ぎるのかも

責任問題があるのでしょうかね
だから嫌がられる可能性も有り
子供さんが可哀想ですね
仕方無ければ うちに直帰して貰って うちで大人しくして貰いますか・・

午後3時でも1年生には遅いかも・・
働いてなくても学童留守家庭?に行けるのでしょうか
うちの子もたまに遊びには行ったりしていました
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この回答へのお礼

ありがとうございます。仰られている方とは違うようです。
私は仕事を持っていますし、迎えももっと遅い時間です。

お礼日時:2015/07/11 23:14

教育者だからと無条件で信じるのは非常に危険です。


電車に飛び込んで自殺した中学生も教育者に殺されたも同然です。
またこの教育者は教え子を被害者と加害者にしてしまった、つまり加害者生徒を殺人者にしてしまったと私は思います。
レアケースと思われるかもしれませんが、飲酒運転、買春、ハラスメント、規則違反、窃盗、盗撮まどで処分される教育者は少なくありません。
過剰介入は逆効果ですが、過剰に信じるのも危険なのでバランスを取らなければならないのが難しいところです。

おそらく悪く思う原因が相談者さん側にもあったとは思います。
ですがおっしゃる通り子どもに当たるのは教育者と言うより人として終わってます。
そのような人間が施設長を務めるのはかなりの問題があります。

私はは大ごとになってしまったとしても苦情と調査を入れるべきだと思います。
正直言うと正義感からではありません。
無いことはありませんが、本音はお子さんの気持ちと将来のためです。
このような悪行をしても見逃されると感じてしまったら今後の成長に非常に悪影響が出ます。
また親は自分の気持ちを守ってくれないとも感じるかもしれません。

少なくとも教育委員会か福祉課(運営している方)に調査の依頼と報告が何もない放置状態であることを伝えましょう。
同時に学校を通じても子どもの気持ちがとても傷つけられ、学校生活にも悪影響が出そうであることだけでも伝えましょう。
運営しているのが福祉課の場合児童相談所など権限を持っているところに相談するのも1つの手です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

学童、学校担任には連絡済みです。
確かに、教育者だからという思い込みは危険ですね。客観的によく判断してみようと思います。

お礼日時:2015/07/11 23:12

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