アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

こんにちは、20代後半男性です。

最近、ミスが多く自信がなくなってきました。。
ミスとは、遅刻とかスケジュールの予定間違いや忘れ物、確認不足などです。。

次、気を付ければ・・とは思うのですが、確かに次はミスが起こらないようになりますが、
しばらくすると、またミスってしまい。
この繰り返しで自信がなかなか取り戻せません。


そのため、何かを予定が入った時や任された時も不安が大きく、
可能なら断りたいと思ってしまうほどです。。
(不安の気持ちからよく確認して、ミスらないようになれればいいのですが・・)

自分以外の人ならちゃんと出来るんだろうなと思ってしまったりして結構辛いです。

質問しても仕方ないのかもしれませんが、自身を取り戻すにはどうすればいいでしょうか?
(主に考え方かも知れません。)

A 回答 (4件)

ミスをしないように気をつけるのは限界があります。





そうした発想(ミスを防ごうとする)をしてはいけません。

つまり、

一定年齢(大人に成る。責任ある立場に成る)に達したら、

「ミスをしないように頑張る」

という考え方をしたら駄目なんですよ。



ミスが多い人には、上司などが心配して、

「本質を捉えているか?」

と聞くでしょう。

もし自分の反応が、

「?」

と言う感じの場合は、より簡単な言い方にかえて、

「何故、それをするのか分かっているか?」

と聞かれます。

このときに、

「あんたがやれって言ったんだろう?」

とか言い返してしまいますと、呆れられて、仕事からほされます。

「仕事だから?」

とか言っても、アホかと思われてしまいます。

上司の呆れた態度はアカラサマに現れるでしょう。

これには困惑するでしょうし、自信もなくします。


つまり、

「自分の念頭にない新しい常識があり、

 優秀といわれる人は、若いうちからこれを活用している」

ということに気がつかないといけませんよね?


それを知らない以上は、

生きているだけでどんどん自信をなくしていきます。

中年になっておどおどしている大人が何故多いのか?

この理由からではないかと思っています。


さて、その”念頭に無い新しい常識”のことですが、

簡単に言うと、保険を掛けると言う事です。

代替手段を用意しておく。

一発勝負をしないことですね。

ところが、これは意外と難しい。

実践できない場合は、単なる理想論になります。

では何故実践できないのか?

相手の方が、代替手段に納得しないからですね。

代替手段を準備するためには、

対象と成る人物をはっきりさせ、

その人の望みを経緯から知らないといけません。


ですので、

本質を捉えているか?

という質問があった場合は、

「xxさんがxxで困っており、xxをすると大変喜ぶと私たちは仮説をたてました。

 しかし、xxはうちでは用意できないので、代わりにxxを用意しようとしています。

 この場合は、xxが同じではないので、xxの効果が低く、納得してもらえるか分からない。

 そこで、私たちはxxも準備し、合わせ技によって課題を解決しようとしています。

 今の私のミッションは、xxをすることで、xxを準備することです。

 ミスをした場合は、xxが上手く行きません。

 この場合は、xxに影響し、当初の予定の効果が出ません。

 そこで保険として、xxでも代用できるので、あわせて準備をしているわけです。

 いろいろと皆でやっておりますが、

 要はxxさんが困っているxxを解決できることです。

 これに寄与するものならば、計画すべてが頓挫しても、

 結果オーライです。ミスが無かったのと同じになるでしょう。



という回答が正しいですね。

本質的については、

自分が起こしうるミスについて検討し、代替手段を用意し、

さらにこれらの準備を相手に説明し、予告しておくことです。



ミスをしないように対策するのは当然なので、これを注意することはありません。

良いことだと言って褒めますよ。

しかし、本音で言えば、

「それって息苦しいだろう? もつんかおまえ?

 俺の若かりし頃は、最後は辛くてできなくなって、逆切れしてる場合が多かったぞ。

 んで、おまえ、いい年齢になって、逆切れコースをえらぶんか?」

とおもいます。

そこで、

「誰もが迷惑だと思わなければ、何も無かったのと同じ扱いになるんだぞ。

 そこを考えて動かんかい。

 ミスってのは、迷惑した人が名乗りを上げて、始めて成立するんだ。」

と教えたくなります。

ところがです。

「あれ、おまえ、これを失敗すると誰が迷惑するか把握してるか?」

と心配が生じますよ。

「いや、把握してたら、そうはならないよなあ。

 ん、おまえ、何事もそうしてきたんか?

 おいおい、ちょっとまてよ・・・。

 ミスをしたので、怒られるとか思ってないだろうな・・・。

 子供じゃあるまいし。」

上司が呆れると言うのはここですね。


大体において無関係の人が多いですよね。

ミスにより予定が変更されたとき、迷惑に思う人は限定されているものです。

最初に、ここを抑えておき、その方に事情を説明し、ミスの影響による対策を

さきほどのように述べておく。

心の準備をさせておくことですよ。


そして、

「心配しておりましたが、回避できました。通常通りでお願いします。」

となるか、

「予想通りミスが出ました。お話した手順で対応してください。」

となるかどちらかです。



勿論これらの連絡を忘れますと、もっと大きなミスとなります。

そこで、

「私が連絡を忘れるかもしれないから、可笑しいと思ったら、代わりに言っておいて」

とか同僚に頼んでおくとか、保険をかけます。

これらは多いにやってよいです。


保険をかければ、

正常ルートなのか保険ルートなのかを関係者に連絡しないといけませんよね?

この連絡を忘れると事故につながります。

そこで、連絡についても保険をかけておきます。

ここまでで大体うまくいきますが、

さらに、連絡についての保険の保険(頼んでいた相手も忘れている場合が多いため)

をかけるとよいです。

これらを何重にかけるかで、優秀であるかどうか判断されます。

正常ルートの数倍の労力が掛かりますので、同じ時間で仕上げるのが難しくなります。

このときに、

「・・・という心配がありますので、これこれの保険をかけます。

 通常より手間と時間がかかりますが、やって良いでしょうか?」

と上司やお客様に確認するのが常識です。

すると、

「上手く行けば、もっと安く済むんでしょ?

 うーん。今回はいいよ。保険なしで勝負してください。」

とか言われる場合もあります。



優秀な人も優秀じゃない人もミス率は同じなんですよ。

優秀な人も同じくらいミスをしています。



単に了解を得て失敗しているかどうかの違いです。

冒険は依頼主にさせるのが大事です。

自分の物臭で一発勝負をしますと、大きなミスとして扱われます。


また普段からの考え方も注意です。

「ミスをしたので怒られた。

 ミスをしたのは自分が悪い。なので仕方ない。」

と考えますと、

「本質が分かっているか?」

と問われ、そのうえで、呆れられます。


ミスをしたことを叱られているのではありません。

保険をかける労を惜しんで、”気をつける”手段だけで対応しようとしたからです。

「以後気をつけます。」

と言っても、無駄でしょう。

また、どんなに謝っても許してくれない場合があります。



道を歩いていて、誰かにぶつかったとします。

「すみません」

これで良いのでしょうか?

「大丈夫ですか、どこか怪我をしていませんか?

 ああ、怪我がなくて良かった。申し訳ありませんでした。」

と考えないといけませんよね。


まずはリカバリーする意思が大事です。

障害の影響を抑えようと真っ先に動くことです。

こうした姿勢を示し、

全ての障害の影響おさえ、生じる前の状態にもどし、

最後に「済みませんでした」と謝るわけです。


子供には障害の影響おさえ、生じる前の状態にもどすという能力がありません。

なので、ここ(障害を元に戻す)を飛ばして謝ることを許されます。

大人は、これらを為してから、謝ることを許されます。

大人に成っても、この常識が欠けていると、大人扱いされません。



わたしの経験では、1割くらいの人がこの感覚を欠如しています。

そういう人は、下から数えて10%の順位にはいってしまいます。

これでは、周囲からの扱いが悪くなります。仕方ありません。

しかし自覚が無いので、治せません。

最後は心が折れます。





私の部下がうつ病に近い状態になり、

同じ様なことを言っていたのを思い出したので助言します。


全ての業務は、”困っている人がいる”という経緯から始まります。

このルーツを知らずに、業務に従事してはいけませんよ。


ほとんどの人は業務名と業務の流れで仕事をしてしまいます。

そういう人は、一時はベテラン扱いされても、最後は人に謝り続けて自信をなくします。


ルーツを調べることをサボったからです。
 
ルーツを調べることを怠って、罰から逃れた人を見たことがありません。

また、謝って済むはずはなく、その前に”元に戻す”ように動くことです。

なにかを実施する前には、”元に戻す”手段を確保することです。

また、万全を尽くしても失敗したときは、

「誰がどのくらい困ることになったのか?」

を知ろうとしなければいけません。

この態度を示さない人は、二度と失敗を許されません。



自信をなくしたのは、失敗を許されなくなったからです。

振り返って、自分にあてはめ、該当する部分がないか確認をしてください。

その上で、助言した部分を試してみてください。


面倒ならばやらなくても大丈夫です。

(通常ルートより数倍も手をかけるってのは、気合がいりますよね)

ヘコヘコと下手に出て生きれば、何とか生きてはいけます。

世の中はそれすらも許すくらい寛容です。




以上、ご参考に成れば。
    • good
    • 2

こんにちは、女です。



>不安の気持ちからよく確認して、ミスらないようになれればいいのですが・・

その通りです。
出来ない、ミスしてしまう、というよりも、
やるべきことをやっていない、という印象を受けました。
自信を取り戻すのは気持ちの問題じゃなくて、
どう行動し、ミスを無くすか、なのでは?

ご自分でも「ちゃんと確認すれば」とお分かりです。
そして、
>次、気を付ければ・・とは思うのですが、確かに次はミスが起こらないようになりますが、
しばらくすると、またミスってしまい。

気をつけていれば出来るのだから、いつも気をつける習慣をつけたらいいのではないでしょうか。


>自分以外の人ならちゃんと出来るんだろうなと思ってしまったりして結構辛いです。

予定を完璧に暗記している人は少ないと思いますよ。

手帳使っていますか?
口頭やメールで伝えられた日程を、自分の手帳に全部書き込むこと、大事です。
メールがあるから、ここにメモしたから、と、予定確認できるものがバラバラになっていませんか?

私も昔はうっかりミスが多く、しかもものぐさだったので、手帳に予定を書くことすら面倒で、
適当に記憶した予定をもとに動いたり、別の日程を入れたりしたのですが、
学生の頃、ダブルブッキングやすっぽかしで散々なことになり、
それからは、絶対に手帳に予定を全部書き込むことにしています。
お勧めなのは、一時間毎に予定が書き込めるタイプの手帳です。

一日の動きが分かりやすいです。
移動時間や起きる時間なども書き込めます。

周りの同僚や友人とも、予定を確認し合います。
分かりきっていることでも、「明日何時にどこだよね」と、声を掛け合うようにしています。

・予定が入ったらすぐに手帳に書き込む。
・前日に周りと予定を確認し合う。
・週の初めに(または日曜の夜などに)一週間の予定を見直す
・寝る前に翌日の予定を確認する。
(自分の記述に間違いがないか、もう一度メールを読んで確認)
・寝る前に必要なものを確認し、準備をして置く(すべて鞄に詰める、翌日もう一度確認)

予定を遵守する人は、みんなこれくらいしています。
特にうっかりミスが多い人は、これくらいしないといけないんです。
私もそうです・・・

遅刻しない為には、
前日までに、目的地への経路、所要時間を調べます。
「何時に起きて、何時に家を出るのか」を予め決めておきます。

私は、目的地には必ず10~15分前に着くように計算しています。
初めての場所なら、迷うことも考え、所要時間の約2倍で見積もります。
電車の場合は、一本前の電車に乗るようにしています。

目的地に9時入りなら、8時45分には到着。
一時間の移動時間なら、7時45分には家を出なければいけない。
行ったことない場所だし、念の為7時頃には家を出よう。
支度には30分かかる、その前にコーヒータイムが15分、
よって、起きる時間は6時15分、すぐに起き上がるのはだるいから、アラームは6時にセット。

このように逆算で起きる時間を決めます。
寝坊しないように、アラームをがんがんかけます。

しかし、ストレスや疲労で、物忘れが多くなってしまう場合もあると思います。
どんなに確認しても忘れてしまう、朝どうしても起きられない、等。
その場合は、また事情が違うので、専門家に相談された方がいいと思いますよ!
    • good
    • 0

あとみよそわか!



生活リズムを取り戻しましょう。
早寝早起き、規則正しい食事と適度な運動。
笑顔と感謝の気持ちを忘れず、
余裕をもって確認を心掛けることです。
    • good
    • 0

少しオーバーに気をつけてみることを習慣付けてみてはいかがでしょう?


遅刻してしまうのが心配なら、30分~1時間前に着くように出発するとか。
スケジュールは携帯電話やPCの予定管理ソフトで通知してもらう。
一日三回、一ヶ月先までのスケジュールを確認し、声に出して復唱する(日付・曜日・時間・目的地・予定の内容を声出し確認)。
上司に間違いがないか社内メール等で確認する。口頭でも確認する。

特に意識しなくてもミスのない人もいるとは思いますが、大抵の人は、ミスがないように何回も何回も確認する習慣を付けていると思いますよ。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!