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インドネシア、フィリピン、タイ、ベトナム、ミャンマー、マレーシア、シンガポール、バングラディシュ、ブルネイ、ネパールとこれだけの国をひとつとします。


EUのようなことです。

これと日本は手を組むわけです。


そうすれば、南方より中国を睨むことができます。


そして、自衛隊を派遣して共同訓練して、ガスコンロに火を灯すようにするわけです。


ちょうど中国の国土の形からすれば、ガスコンロに火を灯すようになりますね。

ジジジと煮詰め、インドネシアが南シナ海に基地を建設していくわけですが、ベトナムやフィリピンが中国に妨害されていますが、南方アジア共同体が一つの国としてあるので、連合国結託してのインドネシアの南方での基地なわけです。


北は沖縄で止めて、南は南シナ海でとめるといいう構図です。


ガバナンス的にみてみると、包括的には中国を取り囲むような形になり、もともと海軍の強かった日本からすると計画が立てやすい部類に入るのではないかと思うのです。


チベットやウイグルも取り囲む形となり、モンゴルも台湾も日本寄りの姿勢をみせています。


内部から崩壊しつつある中国に対して、毒饅頭を食べさせるように取り囲んでいく様は、毒を外に出せない苦しみにあえぐ中華盗賊の構図となっていくわけです。


もともと今の共産中共は、国ではなく、中華民国を占領した賊軍であるわけです。


なのでこの巨大な盗賊を、丸め込んで自刃させていかなければならないわけです。


果たして、このようなことで包括的な取り組みが進んでいるのでしょうか?

A 回答 (5件)

アジア版EUを作るのか、列強国の干渉によって国家統合をするのか、というのは全く違います。



ASEANという共同体があります。この中にはベトナム、ラオスと共産主義を標榜する国があります。一方、イスラム的利害を無視できないインドネシア、マレーシアという国があります。独裁による国家制御であれば、ベトナム、ラオス、マレーシア、シンガポール、カンボジア、ブルネイ当たりが該当します。人治主義的というのであればタイも含まれるでしょう。

くくり方には拠りますが、この枠は欧州と違って各国のアイデンティンティになっていますから、政治的会談によって優先度が変わったり、説得されたりという色彩のものとは違います。ほとんど妥協点は無いのです。

タイ南部の過激派はマレーシアの原理主義者を始めとする広範囲な層と組むでしょう。インドネシアの穏健な原理主義者、フィリッピンの反政府ゲリラのうち、現実的な見方をする派閥もこれらと組めるでしょう。仏教、ムスリム、ヒンドゥとASEASNには色々な宗派がありますが、その友好協力度合いは教科書のように教条的ではありません。

支那はチベットもモンゴルもウィグルもまとめて中国と言いますが、常識的に見てそうでないことは明らかです。
日本はそういう詭弁を弄することなく、個々の国々の文化風習の独立性を尊重する、それが覇権帝国主義に抗するうえで重要な思想です。
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要するに、アジア版NATOをつくる、ということ


ですが、肝心要の国が抜けています。
米国です。

質問者さんが挙げている国では、正直力不足です。
日本は9条があり、この段になっても危機感ゼロの
日本人が多いので、今以上に自衛隊を拡充することは
難しいと思います。

そこで、軸になる国が必要で、これは米国
しかありません。


"このようなことで包括的な取り組みが進んでいるのでしょうか?"
      ↑
TPPがそれだ、と主張する人がおります。
事実、米国もそれをちらつかせて、締結を進めよう
としていますが、米国がどこまで本気か、まだ未知数です。

安倍首相は就任以来、積極的に外交を繰り広げていま
すが、それは中国包囲網構築の一環でもあります。

中国も、負けじと、シルクロード構想や、ロシア接近
AIIB設立などをやっています。
AIIBには、欧州の多くの国が参加することに
なり、日米としては予想外です。

お互いに、包囲網を形成しようとしていますが、
はて、どっちが勝利するか。
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絵に描いた餅だな。


中国あたりが逆に好きそうな考え方だ。

単に地図の上の土地をなぞったって無理だ。
そもそも包囲戦略は相手以上の軍力がないと難しい。
中国は補給も短いがこちらは長い。
そして戦略を実行するにも足並みが揃いにくい。

これが機能するとしたら中国が内乱で2分か3分した時くらいだ。
でもそうなったら こういった連合の目的は中国をジリジリ焼くことではない。

核を抑えることだ。

あの国は自国にさえ中央と決すれば核を撃ち込みかねない。
全人類の危機なわけだよ。
なんだかんだ言ってもアメリカは利欲で動くからある程度行動には理があるが かの国は違う。
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>このようなことで包括的な取り組みが進んでいるのでしょうか?


 進んでませんし、正直こんなアホな考え方をする国はそうそうありません、

 正直、上記に上げた国家では中国相手では粉砕されますよ。
例えば最近一番中国の侵略を受けているフィリピン海軍の多少なりとも戦える艦船は
 米キャノン級護衛駆逐艦×3のみです。これは米国で70年前製造され40年以上も前に
 旧式化と言うことで破棄された船です。
 このように中国の周りで海軍力で対抗可能なのは台湾、陸軍ではインドくらいなものです。
 なので上記に上げた国家で同盟するなら全部日本が戦力を派遣するしかありません、
  こうなると日本防衛のシーレーンは穴だらけになります。

 陸はもっと悲惨です。
  唯でさえ少ない兵員を分散させ、防御に有利な自国の陣地を離れるわけです。
 戦力を分散させ、補給はナシ(日本にはそこまで大規模な補給線を構築できない)
 中国様どうぞ各個撃破してください? って感じです。

 連合国結託してって質問者は言いますけど、
40年以上も前に日本と米国は老朽化の為破棄された艦艇だらけをあつめてどうしろと?
 応援どころか単なるお荷物です

 インド、オーストラリアなど軍事的に頼りになる国家を無視し
 日本だけが単に負担になる連合を組んでどうしろと?

質問者は仮想敵として中国対策を言ってるようですが
この中身は日本弱体化案でしかないです。

 そんなに中国が好きで、日本嫌いなの?
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残念ですが、烏合の衆です。


東シナ海のシーレーンは確保できると思いますが、大陸での勢力には
ほぼ影響ないと言えるでしょう。

挙げられている国で多少の戦力になるのはインドネシア、タイ、フィリピン、
ベトナムくらいですが、これらの戦力を合わせても中国軍の2~3%でしょう。
逆に、完全に敵対してしまうとベトナム、ミャンマーなどでは国土を
取り込まれる口実となります。

それよりも、米軍に海軍基地(佐世保やスービック)を提供して、
艦隊の稼働時間を長くして貰う方が効果的です。
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