プロが教えるわが家の防犯対策術!

歩こう会で熱中症に対応した保険を探しています。
野山を約30名で月1回歩いています。
いま加入中の保険では、熱中症は対象にならないと分かりました。
しかし、ボランテア保険には対応しているものがあることを知っています。
対応可能な例と、ないならその背景や理由を教えてもらえませんか。

A 回答 (1件)

たいていの場合、傷害保険で怪我と病気に分けると、怪我は保障するが、病気は保障しないのが普通かと思います。


熱中症は病気の範疇に入ります。なので傷害保険(特に掛け捨ての物)では熱中症は保険がおりません。
生命保険で傷害特約をつけて、更に通院特約をつけて、通院一日目から出るようにすれば大丈夫ですが、それでは探している保険とは別物のように思いますので、枠の外ですよね。

ボランティア保険って、引率者しか入れませんよね。
歩こう会等の場合は、参加者みんなでかけて、みんなに適応しないと駄目ですよね。
すると駄目かな。

年額いくらで加入して、加入者相互に証明すれば保険が降りるものには、熱中症対応は聞いたことが無いですね。

月2000円位の掛け金の傷害保険(掛け捨て)で、複数人加入が原則の傷害保険に、3年位前から熱中症と蜂さされが追加された保険が有りますが、年間24000円じゃ高すぎますよね。
特に熱中症は「熱中症」と言う診断書はなかなか書いてくれないようなので、死んだ時専用みたいで、あまり便利では無いですよね。
せいぜい入院したときくらいかな。通院では、医者の方がやる事無いといっていますし。(点滴しても体力の減衰の回復のためくらいかな)
「熱中症の疑い」では保険はおちませんしね。


一人ひとりが自分の生命保険の特約を見直すしかないかと思います。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
言われて見ると、例え、熱中症に対応した保険があって、「熱中症の疑い」では保険はおちないとすれば、加入の意味がなさそうです。
団体の保険はあきらめ、個人加入の保険を見直してもらうことにします。

お礼日時:2015/08/02 23:29

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