オリンピック選手は、日常生活中でも抜き打ちドーピング検査されるのか？

オリンピック選手は、大会出場以外に日常生活中街を歩いている時、突然怖～いお兄さんが出てきて前に立ちふさがり

「今からドーピング検査をする！尿を出しなさい！」

と要求し、選手の尿を回収して立ち去った・・・という話を聞いた事があるが、本当だろうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： ddeana 回答日時： 2015/08/02 12:31

歩いている途中というのはかなりデフォルメされています(笑）

友達がアメリカでドーピングの検体検査の仕事をしていますが、日常生活で検査するということは「抜き打ち検査」と呼ばれごく当たり前に行われることだそうです。
ですが、その為には、居場所情報（居住地・宿泊地・トレーニング場所や競技会などの情報、例えば部屋番号までも）をアスリートが常に監督する組織に登録し、加えて検査に対応できる時間と場所を指定する「60分の時間枠」をも自分で指定しなければいけないことになっています。
それに違反すると「ドーピング防止規則違反」として資格停止になることもあります。

ですから、日常生活でドーピング検査をされることはありますが、検査対象があきらかにそこにいるのがわかっている場所に事前通告なしに行ってやりますので、どこを歩いているかまではわかるはずもなく、路上でというのは現実味が薄い話です。

この回答へのお礼

詳細な回答ありがとうございました。

お礼日時：2015/08/10 15:39

No.3 回答者： goodsmoker 回答日時： 2015/08/02 20:31

以前にテレビで

オリンピック選手が同じようなことをいっておりましたね

ふざけてとか
おおげさにではなく
実際そのようなことが行われていますと
話されておりました

この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時：2015/08/10 15:40

No.2 回答者： Nisson 回答日時： 2015/08/02 15:49

＞本当だろうか？

ウソです

http://www.realchampion.jp/process/examine_urina …
ただし、通常の生活の中での検査はありますが、事前に○○日に出頭して検査を受けてください、となっています。

この回答へのお礼

詳細なサイト紹介ありがとうございました。

お礼日時：2015/08/12 12:30