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今日本は徴兵制にして他国のように国防にあたるべきではないですか?

 しかし、今の日本人は戦争反対とか徴兵制は嫌だとか、騒いでいます。平和な世の中であれば誰も戦争何てしたくない。
 でも今は違う。

 徴兵制は嫌だと言っている人を見ると、「基本的人権の尊重」は日本精神を破壊した「主犯」ではないでしょうか?

※ 前にも質問させてもらいましたが、意図が上手く伝わっていませんでした。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9035874.html

 もう一度「補足」して書きます。
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 国家や地域を守るためには基本的人権は、例え『生存権』であっても制限されるものだというのがいわば『常識』であった。

 もちろんその根底には『滅私奉公』という『日本精神』があったことは言うまでも無い。

 だからこそ第2次世界大戦時に国を守る為に日本国民は命を捧げたのである。

 しかしだ。
 『基本的人権の尊重』という言葉に表された思想の根底には、国家がどうなろうと社会がどうなろうと自分の『基本的人権』は守られるべきだという、身勝手な『個人主義』が存在している。

 従って、国民は国家や社会に奉仕することをしなくなり、その身勝手な個人主義に基づく投票行動が政治を衆愚政治に向かわせ、政治は大衆迎合するようになっていった。
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・・・日本人として、国を守る気持ちは存在せず、自分のことだけ考える。こんなヤツらは自分中心、極端な利己的考えに基づく。利己的個人主義がここまで蔓延したのは戦後教育のせいだろうと思うが、非常に残念だ。

 基本的人権の尊重で、徴兵制が悪く思われる。おかしいのではないか?

 政治家になりたいと立候補を考えています。
 こんな考えを持っている人間が政治家になったら、ダメですか?失格ですか?それとも、政治家になってこういう発言をしても国民は受け入れてくれるでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    批判でも賛成でも何でも書いてください。
    批判的な意見、間違い指摘、大歓迎です。

      補足日時:2015/08/03 22:53
  • たくさんの回答ありがとうございます。
    まずはこの回答を全て自民党の武藤貴也衆院議員(滋賀4区)に伝えます。彼こそ「基本的人権は不要」と言っている張本人ですので。
    彼に対する批判があまりに多いことがよくわかりました。

      補足日時:2015/08/06 23:31

A 回答 (33件中1~10件)

武藤貴也氏(36歳、自民党、衆議院、当選2回)が今度改めて記者会見するそうですね。

取り消さないと言っていますので確信犯です。有事の際にはあの方に真っ先に前線で活躍してもらったらいいでしょう。何?戦闘の素人だから?いやいや一瞬の弾除けぐらいにはなるでしょう。

うみゆかばみずくかばね、やまゆかばくさもすかばね、名も無く消え去って行かなければならない者の悲哀を、死の一瞬に味わってほしい、是非とも。
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N35さんに激しく同意。

国家試験の論文問題と同じ。試験官も人間。だらだら、ぐじゃぐじゃは読んでくれない。美辞麗句の必要はないが起承転結の基本を守った簡潔な文章がいいですね。
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すみません。

 
熱い議論の場に水を差して本当に申し訳ありませんが、回答文は、要領よく簡潔に「400文字」位にまとめて頂けると、とても読み易く、主張の”ポイント”もよく解るようになる、と思うのですが如何でしょうか?
(謂わば、「持ち時間3分で自己PRして下さい。」的な感じでしょうか?)
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恐らく、アナタと全く反対の立場をとる、、、



 しかし、、、アナタと同じ、 愛 国 者 です。

https://plus.google.com/102592967688884823261/po …


 僕は、先の大東亜戦争に於いて、反省するべきは、村山談話にあるような、周辺諸国に多大な…ウンタラカンタラ 等 で は 、全くなく、、、

 むしろ、大義として、アジア、アフリカ等の民を百年に渡る植民地支配から解放し、独立に導く、導いたという、事実は誇るべきだとすら思う。

 しかし、それでも、明治以降積み上げた国体を無にし、また国土の広くを焦土と化させ、多くの国民の命を犠牲にし、、、二千年に渡る文明すら失わせかけた、のは、そう言った 全体主義的な同調圧力の連鎖、、、
     凡 庸 な 悪
に、他成らず、、、そここそが、真に反省すべき、日本の姿なのだと僕は思います。

 故に、鬼畜米英から、一気に翻っての、、、ありがとうマッカーサーなのだと。。。
 或いは、反日教育であり、未だに繰り返される、、、
   痛 烈 な 反 省
なのだと言う事。。。


 http://hutoukou2ch.web.fc2.com/collectivism25.html<<個人主義に関する誤解
 『カレル・ヴァン・ウォルフレン『なぜ日本人は日本を愛せないのか』より』
 『現実の人間は、もっとはるかに複雑だ。不幸な混乱をもたらした一囚は、日本のみならずアメリカでも、「個人主義」という言葉にからむ概念にの混同が広く行われていることにある。「個人主義」という言葉を間いた途端、多くの人は、西部劇に出てくる無骨な一匹狼のヒーローを思い浮かべる。本当は人一倍心豊かでさえあるかもしれないが、ともかく、他人とはかたくなに距離をおき、まるで社会性がない、というタイプである。そんな月並みなイメージはナンセンスである。それがいまもってアメリカ人のロマンチックな連想をかきたてているとしても、である。個人主義とは何か、それをもっとはるかに適切にとらえたのが、今世紀の最も偉大な心理学者の一人、アブラハム・マズローである。マズローは、心理学的に最も自立性が高く、最も個人として完成されていると見なしうる人は、同時に、個人としての自立性が彼らより少ない人よりも、利他的で、民主的で、他者の痛苦に同情的であることを、アメリカでの臨床研究から発見している。個人主義的な人が、豊かな自己認識を通じて、人格の成熟やバランスのとれた自主性をいかにたっぷりと獲得しているか、マズローは示してくれたわけだ。なるほど個人主義的な人は、周囲の社会が自分にばかげた要求をしていると感じればいらだちを示すだろうが、一般には、彼らこそコミュニティーのことを最も心配している人たちである。これは実際にだれでも確認できる。あなたの周囲にも、十分成熟し、かつ比較的独立心の強い人で、同時に、コミュニティーの一員として思慮深く、親切で、社会の行方を真剣に心配している人を、きっと見つけられるはずだ。反対に、職場の集団に心理学的に強く結びついている人は、同時に、集団の外の世界に対しては利己的に振る舞いがちであることも、しばしば観察される。彼らにおいては、絶対服従をよしとする彼らの感覚が、心理学的な成熟を阻害している。エーリッヒ・フロムは「集団ナルシシズム」について弁じ、これは、実人生での真の満足感の不足を、ちょうど補うような形で発生する、と論じた。アーサー・ケスラーは、二十世紀半ばの最も独創的な思想家の一人で、この時代の政治的疾患をおそらく他のだれよりもよく理解していたと思うが、その彼が下した有名な結論はこうだ。「人類の邪悪な所業は、個人の原始的な攻撃性から生じるのではなく、個人が、低い知性と高い情動性を共通分母とする集団と、自己超越的に一体化することから生じる」日本の多くの心理学者も、「集団エゴイズム」という名で同様のことを唱えている。日々の経験から紡ぎ出された、臨床心理学や政治哲学のこうした知識の数々は、日本の多くの評論家が考えそうなことと、まるで別世界のことのように違う。』
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今騒がれている安保法案ですが、反対派の方々の話しを要約するなら、「戦争をする国になってはいけない」、だとおもいます。


が、この法案は「国益が脅かされる事態になれば、武力での反撃もできる。
必要ならば戦争もできる国になる」ことを目指しているのてはないでしようか。
その為の軍備や徴兵制はありだと思います。
話し合いで解決、なんてお気楽なことを言ってる国って、日本以外であるのでしょうか?
会話だけで尖閣や中国の派遣主義から守れるなら、もちろん徴兵制なんて要らないし、嫌です。
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質問者さんのNo.1回答への返信


>自衛隊は、末端の人間がやるべき事で、政治家は全体を管理する役目。
>人権のない状態を味わって、どうしろと言うのですか?

これだけで、政治家は失格です。
あなたが末端だと思っている人間に、全体を管理する一部の政治家を守らせようとしている。
国家とは人間の集合体であって、政治はその人間を守るためにある・・・はず。
本末転倒とはこのことだということが、質問者さんだけでなく政治家の多くがわかっっていない。
政治家だけで国が成り立つと思っているのでしょうか?

税金の出処の末端を知らない人間に国家を語られたくない。
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徴兵なんて必要ありません。

志願でいいと思います。大学や企業や国で兵器開発に力を入れるべきです。
「徴兵制反対は傲慢であり基本的人権の尊重の」の回答画像30
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なるほど面白いですね。


それでは、仮に日本の若者が徴兵されたとしましょう。
当然ですが、彼らは三食付きで寮生活となりますよね?
そして例えば1日のスケジュールは以下のような形だとします。
早朝から基礎訓練(持久力やパワーを身に付けるための)をし、昼からは射撃訓練、夜は兵装、軍略、その他戦争で必要とされる知識を学び、23時頃には就寝。

もしですよ、もしもこのような予定が組み込まれたとして、若者に自由はあるんでしょうかね?
いえ、兵役となると、嫌々ながらもやらねばならぬことになりますから、今の草食男子も含め若者たちは、さぞかし健康な、それこそ”日本男児”になるようにみえます。
でも、自由が極度に制限されている以上、不撓不屈の精神である”大和魂”は育たないと私は思うのです。
戦前、”お国のために”と勇猛果敢に特攻していった日本兵のようなファイティングスピリットを、現代人が持ち合わせているとは到底省察しがたいのでは?
彼らは心底、国のため、天皇陛下のため、家族のためと、考えていたはずですし。
さてあなた、お聞きますが、例えばアメリカ軍チャーリーを壊滅せしめんが為に、先陣切って戦火の中をかいくぐっていく”勇気”ありますか???
もしも”自分には関係のないことだ”、”おい若者たち、君らは若くてエネルギッシュなんだから、スポーツなんてやってないで戦争いってきな(自国防衛も含む)”などとお考えでしたら、もう少し現実的視座をおもちください。
衆愚政治云々仰られていますが、それを変えるためには国民全員に”当事者意識”をもたせにゃならんのです。
自由という綺麗な言葉を、疑いもせずに掲げようとする政治家、一般市民の方々は実に多いですからね。
まずは自覚させることが第一歩、次になんらかの形で国民を参加者(プレイヤー)として政治により深く関わらせることは重要であります(投票以外で)。
えーと、ギリシャ時代?正確なことは思い出せませんので”古の時代”と呼称させていただきますが、古の時代に民は、市民であっても積極的に政に従事し、誰もが互いに打ち解けあい、意見を交わしたと聞いています。
要は、衆愚政治を改めたいのであれば、なにも徴兵制にこだわる必要ないのでは?と述べさせていただきます。
「政治家失格か否か」は、あなた自身が答えをお出しになればよいでしょうから、別に尾木ママやその他”他者”から政治家をやめろと言われたとしても、素直にうんと頷かなければならん訳じゃありませんよね?
所詮は他者であり、迎合してご自分のお考えを無理に変えることはありません。
でも、だからといって”話半分に聞いていればいいや”なんて態度をとってしまわれるのが一番まずいかと。
完全に受け入れてそれに合わせる、つまり迎合する必要はありませんが、そうした反対意見や”諭されたこと”を自分なりに噛み砕いてみてください。
あ、だからこのような質問板をご利用なさっているのですか?
もしそうでしたら、それはたいそうご立派ですけれども。
話し戻させていただきます。
自分なりに咀嚼し、ご自身の”徴兵制”含めたご思想を研鑽しつづけ、政治家としての姿勢を振り返られるのであれば、必ずいつかは国民の方々にも、全員とは言はずともご理解頂けるのではないでしょうか?
国民が受け入れてくれるのか否かは、あなたの今後の姿勢いかんによるはずですから。
もう一度、現実問題も視野に入れつつ、”今ほんとうになすべきことは何か?”を探してみてください。
キーワードは「優先順位」「孫子の兵法」「吉田松陰」です。
以上となります。乱文駄文長文失礼します。
あくまでも私の意見として、申し上げますので、言葉通り受け取ってください、などと大それたことは言いたくありません。
私自身、日頃より政治にはあまり関わりがないこともあってか、さして興味もありませんでした。
ですがこの度の質問者様のご質問を拝見させていただいたことで、素直に面白さを覚えることができました。
この場をお借りして御礼申し上げます。
ありがとうございました。
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尾木ママ “自民党の武藤貴也衆院議員に辞職勧告”「国会議員 即刻おやめいただきたい!」



自民党の武藤貴也衆院議員に辞職を勧告した教育評論家の尾木直樹氏

 自民党の武藤貴也衆院議員が反戦デモを行った学生集団に対し「だって戦争に行きたくないじゃん、という自分中心、極端な利己的考え」というツイートを「撤回する考えはない」と発言した問題で、教育評論家の尾木直樹氏が5日、ブログで「だったら国会議員 即刻お辞めいただきたい!!」と“辞職勧告”した。

 武藤議員が日本憲法の三大原則についても「三つとも日本精神をはかいするものであり、大きな問題を孕んだ思想」とも書き込んでいた。それだけに尾木氏も怒り心頭。「憲法3原則 全て完全否定敵視する若手の国会議員がいるとは?!」と激しく批判した。

 さらに
・憲法守るのは国会議員の責務です…守る意思ない人は国会議員になってはいけないこと憲法で書かれています
・学校現場ではこの憲法の3原則は必ず教えます。高校入試なんかの基礎知識です」
と反論した。

 また教育評論家らしく「これ否定敵視されたのでは教育の大前提崩れる」と子供たちへの影響を危惧していた。


・・・お前に言っておく。お前はこういう評価を受けているんだぞ。
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第二次世界大戦当時と違い、現在の軍隊はまさにコンピューター制御のシステムであり、仮に徴兵制を引いたとして軍隊として役にたつのでしょうか?かえって足手まといになりませんかね。

会社だって入って数年の新入社員は仕事上はほとんど役にたっていません。仮に選抜徴兵制にしたとしても、どの期間訓練するのでしょうか?その期間は兵役により国は人件費の面倒はみなければいけないわ、その人の労働力は経済にまわせないので結果として経済力が低下する。
それに自衛隊と違い、志願制ではありませんので、会社の新入社員であれば、給与を上げるため意欲向上もありえますが、強制であればがんばろうという意識もないため、よけいに役にたたないだけでは・・・
自分自身の考えでは徴兵制は戦争にいきたくないからではなく、平和時の徴兵制は経済力の低下に直結するだけで意味がないと思っています。自衛隊である志願制の軍隊があり、専門的に訓練をしている以上、「餅は餅屋」ではないでしょうか?
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