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私は社会人ですが、資格試験の勉強してても、語彙力や読解力がないせいか、本を読んで理解するのも苦手で、本を読むのも時間がかかります。

昔から勉強苦手で、成績もよくありませんでした。

簿記3級も合格するのに、4回目で70点台のぎりぎりで合格した感じです。

読解力などの国語力がないと、どんな勉強するのにも基本だと思いますので、語彙力や読解力をつけたり、文章まとめたりする為には、どんな勉強をしたらよいでしょうか?

やはり中学レベルから勉強やり直した方がいいんでしょうか?

読解力をつけるために、新聞の天声人語みたいなの読んだり、星新一のショートショートみたいな短い小説から読んだりしています。

これから先勉強を続けて行く時に困らないように、国語力つけたいので、勉強法教えていただけないでしょうか?

うまく質問出来なくてすいません。
よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

教本は何度読んでもいいのですよ。


その道の偉い先生が、文章を通して授業をしてくれていると思って読んでください。
もしわからない言葉などがあったら、他の先生(国語辞典や百科事典)にも聞いてみればいいのです。
他の先生に聞いたことは、付箋にメモして調べたところの近くに貼っておきましょう。
そして、一回読んで解らなかったとしても、もう一回読めばいいのです。
教本は、いやな顔一つせず何度でも同じことを教えてくれます。
そういうことを繰り返すうちに、自然と理解する力もついてきます。
まずは焦らなくていいように、ゆとりを持った学習計画を立てましょう。

 小説などを読むことも、読解力を身に着ける有効な手段です。
でも、ただ表面の意味をさらうだけではあまり効果を期待できません。
必ず前後の文章のつながりを意識して読みましょう。
小説もまた、語り部である作家が文章を通して読み手に物語を伝えるものですからね。
よくわからなったらもう一度読めばいいです。

文章のまとめ方については、まとめる文章によって手法が違うので触れないでおきます。

社会人で働きながらの学習は大変だと思いますが、頑張ってください。
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本をとにかく読む。

できれば一度に。
わからない言葉が出てきたら、目の前の大きいか小さいかわかりませんが箱にその言葉をいれて調べてください。

勉強はまずは一時間毎日座り続けて苦にならないようにしませう。
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読むのに語彙力?普通の単語で分からんのがあればマメに辞書をひいて憶えれば良いんですが、何も文芸作品を読む訳じゃないでしょ。

簿記の専門用語の話なら、そりゃその用語の定義を正しく理解する、という勉強をする。それは簿記の勉強そのものです。

 読解力については→ https://oshiete.goo.ne.jp/qa/7353662.html の訓練をお薦めします。バカみたいと思うでしょうけど、なかなかバカに出来ないんです。なにしろバカでは出来ないんですから。

 書く方はですね、小洒落た言葉を使って気取ってみても点数には関係ない。それどころか、付け焼き刃は怪我の元です。むしろ、使い慣れた言葉を使って、正確に(曖昧さがないように)書くんです。
 ですがそれよりも、何を書くか、どういう構成にするか、ということの方が重要です。何を書くかはうんとしっかり考えなくちゃいけませんで、たとえばこちら→ https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9031180.html 、構成についても多少の練習が必要で、たとえばこちら→ https://oshiete.goo.ne.jp/qa/7685519.html がご参考になるやも。
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語彙力や読解力が不測していて簿記の試験の合格まで4回も要したというのがよくわかりません。


日常会話で苦労しますか?
同年代はよいけど年上の人と会話すると意味のわからない単語が多いとか、日本語の単語が並んでいるのはわかるけど、全体として何を言っているのか意味がわからないとか。そういったことがあるのでしょうか?

簿記の試験問題の意味が理解できないのは日本語の意味が理解できないからだったのでしょうか?
単に問題分野の勉強をしていなかったので解けなかっただけとか。。。

自分は本当は何が苦手なのかを把握できていない可能性があるのではないですか?
そんな気がしますけど。
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本の内容をノートにまとめるのをおすすめします。

自分なりに本の内容を整理出来るようになると、読書も楽しくなると思いますヾ(*・ω・)ノ
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基本的に結果だけほしがり、結果を得ただけで満足していたのでは?。


知らない言葉の遭遇した時、私の場合、真っ先にどんな漢字が使われるかが気になります。
それで、同じ漢字が使われる他の言葉の意味と比較、関連を自分なりに考えます。
知らない言葉、即辞書を引きます。
意味が分かり、その場の文章も理解できた、その後が分かれ目です、言葉にもよりますが、漢字が表示されています、使用例が記述されている場合もあります、その場での解答に満足せず、これらを読むことです。
本を読む、でなく辞書を読むのも結構おもしろいという人もいます。
そして、もっとも有効なのは、発表です。
比較的短いものを読み、その内容、概略を他人に話す、もちろん他人に理解できるように・・・です。
語彙が少ないと不自由ですね、事前に仕入れておく必要、他人に伝えるためには、起承転結や5W1Hについても一度は気を付ける必要も、読む以上にやらねばならないことが見えてきます、それを避けて結果だけを求めると元の木阿弥です。
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星新一の逆に、うんと長い小説に取り組むのも一つの手。


歴史の勉強を兼ねて、山岡荘八や司馬遼太郎を。

ミステリーなど。最後の謎解きのためのヒントを探しながら。
翻訳の上手い下手がありますから、海外のものより、日本の作者のものを。
江戸川乱歩の初期短編、横溝正史など。

手軽に読めるもので、永六輔の語録シリーズ、落語の小噺を集めたものなどもいいかも。
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読書量が増えれば自然と身につくものなんだけど、それってすっごく時間かかるんよ。


読むだけじゃあそう簡単に読解力も語彙力もつかないよ。

読解力や語彙力のない小学生が、中学受験の為にする勉強方法が良いんじゃないかな。
方法は、小学4年とか5年レベルくらいからで良いんだけど、小学校の教科書に載っている文章あるよね。
あれを読んで、要約していく。
小学生の読む文章だからって、バカにしちゃダメだよ。
小説から論説、詩的なものまで多岐にわたるジャンルがそろっているし、適度に短い。
この適度に短いってのがポイント。
しかも教科書に載るような文章だから、正しい日本語で書かれているからね。
文章自体は小学生の国語テキストを買えばいくらでも手に入る。
ついでに問題も載ってるから、ついでにそれを解いていくと良いよ。
そして徐々に文章のレベル(中学生用とか高校生用とかに)を上げていけば良い。
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読書をすれば万事解決だと思います。


図書館にある本ではなく、まず慣れるまでは新書を中心に読み進めてくだされば良いかと。
佐藤優さんの書籍なんか、面白いですよ。
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