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気象庁の週間天気の信頼度が予報の近い日のほうが適中率が高いはずなのに予報の近い日がCで、遠い日がBと表示されたりするのはなぜですか。

A 回答 (2件)

逆に、その近い日に関してはデータが充実していることから様々なパターンが考えられるということだろう。

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> 気象庁の週間天気の信頼度が予報の近い日のほうが適中率が高いはずなのに



その前提が間違っているからです。

たとえば日本列島上空から、東シナ海あたりの広域にかけて、雨雲全く存在せず、前線などが安定している場合、「数日間は晴れ」と言う予報が高確度で的中しても、全く不思議ではありません。

逆に地元近隣の上空に、チョロっと雨雲が存在する様な場合とか、前線の動きが活発な場合、雨雲が発達するのか消失するのか判らないと言うケースも多々あります。

あるいは最近のゲリラ豪雨などに象徴されますが、短時間での急速な気象変化なども予報は困難です。
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