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プラスチックは曲げれば曲げるほど 強く反り返ろうとしますが、ある限界点を超えるとプラスチック定規は折れてしまいます。この原理を中学生にも分かるように説明して頂けますか?

質問者からの補足コメント

  • ムッ

    私が小学生の時だけど、質問とは違う疑問だったけど、今は亡き中卒のおばあちゃんも 私が質問すると 同じような返答をしたのを覚えています。
    分からないないことも 分からないと素直に言えなかったのでしょうね。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/08/08 20:36

A 回答 (3件)

考え方としては、プラスチックの板が曲がる場合は、曲げる方向の外側が伸ばされ、内側が圧縮される事になります。


プラスチックには、伸びても元に戻る範囲の限界(弾性限界)があるので、それを超えた場合は、伸びて切れてしまいます。
弾性限界までは、プラスチックの復元力で元の形に戻ろうとするので、反りかえる力がかかりますが、限界を超えると反りかえる力が無くなり、伸びて亀裂が入って、折れてしまいます。(板が薄い場合は、塑性域に入って、曲がったままになる場合もあります)
折れるかどうかは、プラスチックの素材の特性と、板の厚みで変ってきます。
板が厚いほど、曲点での、伸び側と圧縮側の変位量が大きくなるので、ゆるい角度で折れる可能性が高くなります。(厚い場合は、曲げる力もより必要になります)
プラスチックが固い場合の方が折れやすくなります。(柔らかいプラスチックの場合は、弾性域が広くなるので、よりきつい角度まで曲げられる可能性が高いです)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/08/08 20:38

原理なんかないよ。

そういう性質だってだけの事。
この回答への補足あり
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曲げた外側は強く引っ張られる。

そして繊維が切れるんだ。
木の棒(割り箸など)を折り曲げると分かるだろう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

プラスチック定規の場合は 曲げても折れない限り元に戻りますし、プラスチック定規が繊維だとは思えません。

お礼日時:2015/08/08 18:46

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