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2階の和室をフローリングにする予定です。

畳を外したら、幅30cmぐらいの板が一面に敷き詰めてありました。その下は根太のようです。
この板の上に、根太+断熱材を敷き、コンパネ(12mm)を敷いて、フローリング(無垢材15mm)を置けばいいでしょうか?

すでに敷いてある板(はずれません)を切って、根太を嵩上げして、コンパネの代わりにその板を敷き、フローリングにすることはできますか?

根太→板→畳 を(1)根太→板→根太→コンパネ→フローリングにするか、 (2)根太→板→フローリングにするか、どちらがいいでしょうか?なお、(2)の場合、板は外れないので、部屋の大きさにそってのこぎりで切り、根太を追加して、板を敷き直せばいいのでしょうか?

3年ぐらいしたら、建て替える予定なので、急場しのぎでOKです。

A 回答 (7件)

(1)で検討します。



1案)特に高さを気にする必要がないのならば(バリアフリーなど)、
例えば厚み19mmの1X4材があります。これを利用して20mmの断熱材(スタイロホーム)を敷き詰めれば段差は1mm、その上にフローリングを敷きながら1X4材にフローリングを固定する。

2案)もし高さを23mmにしたいならば、1X4材ではなく2X4材を23mmに指定して縦カットしてもらえばノコ幅3mmX2=6mmを差し引いても3枚は取れるはず・・・。
一旦、目盛をセットしたら同じものが、簡単に何十本でも取れますよ。

こうすることで幅38mmX23mmの根太ができます。

少々の曲がりは コススレットで止めればぴっしり落ち着きます。

3年とは言え 不便を感じさせないような方法を講じたいものです。
ツマ先は1mmの高さも日常感知していますので、慣れるまで半年はかかります。
日常生活に不便のないことも 考慮に入れてくださいね。

一寸 寄り道のおじさんでした。
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余り記載したくないのですが、誤解が有るといけないので、追記いたします。



1)断熱材の仕様理由
 イ:畳厚からコンパネ、フローリング厚を引くと、残りは23ミリ
   理屈上は、23ミリの根太を敷設すれば良いのですが、23ミリの材料をどのように
   するか、と言う問題があります。
   (かんな掛けで、作成するのは、ひと手間でしょう。)
   また、23ミリ程度の根太であれば、水平を出すのも難しく、かつ音鳴りの心配も
   しなければなりません。

   これを簡単に、しかも荷重的に軽量に対策しようと言うのが、断熱材の使用でした。
   面としての荷重であれば、充分床荷重に耐えますし、ベニヤ板との合計で、23ミリを
   確保出来ます。

   この工法は、実例が有る工法で、特別特殊な考え方でもありません。

 ロ:断熱材を敷くことの意味
   一つの理由は、上記の、軽くて、耐荷重があり、必要寸法を満足する材料、という事です。

   一方、2階の床下に断熱材を敷くことは、ある程度の意味もあります。
   今回は20ミリなので、劇的な効果は期待できないでしょうが、文字通り
   断熱の効果も一応、期待出来ます。

   温暖な地域では、断熱に対する認識が厳しくないので、確かに2階床下に断熱材を
   敷設することは馴染みがないでしょうが、1階での暖房の熱は、内部にも逃げていきます。
   2階での暖房も、1階にも逃げていきます。

   その意味で、1階と2階に同時に暖房、冷房を入れるのでなければ、少なくとも
   今よりは早く温まったりすることになると思います。

   北海道では、一般的ですし、東北地方でも散見される工法ですので、一応
   意味が有る(効果はそれほどでもありません。)と申しあげます。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。感謝いたします。
23mmの根太というのは、難しいのですね。素人なのもので、知りませんでした。根太の代わりに、断熱材を一面に敷けばいいですか?

お礼日時:2015/08/10 18:10

・1Fと2Fの間には断熱材は入れません。

全く意味がありません。断熱ラインは、建物が外界に接する部位です。
・(1)でOKです。これから施工する根太は、必ず既存の根太とクロスする方向に入れます。既存の根太の方向は、ハンマー等で叩いて見れば確認できます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。既存の根太の位置はハンマーでたたくと分かるのですね。貴重な情報、ありがとうございます!。

お礼日時:2015/08/10 18:12

2の回答を支持。



ただ、3年で建て替えという話だから、大工仕事にしないで、フローリング調のカーペットを敷くだけでもいいんじゃないかな?
0.5から1cm厚くらいのフローリングの板がすだれのようにクルクルと巻いて売っている。

使い心地は下地がタタミだからふわふわする感じはあるけれど、住む分に不便さはない。
タタミが断熱材の代わりにもなるので寒くもない。
部屋の入口のところの段差の処理だけ工夫すれば問題ないはず。
部屋の状況次第だけど、浅いスロープをホームセンターで買ってきて、ビスで強引に打ち止めてもいいと思う。
3年間だけだからね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。畳の上にフローリングカーペットを敷く方法も考えたのですが、湿気でカビるかもしれないと思い、畳を取り除くことにしました。裏が山で、湿気が多い家です。

お礼日時:2015/08/10 18:13

2Fの和室なら断熱材はいらないのでは?


他の部屋との段差が気にならないなら、直接合板t=12を敷いて
フローリングで良いのではないですか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。断熱材なし、という方法も考えてみたいと思います。

お礼日時:2015/08/10 19:37

1)現在の、根太、板に触ってはいけません。



2)畳の厚さを測ってください。

3)畳の厚さから、コンパネ(12ミリ)+フローリング(15ミリ)を差し引いてください。

4)仮に畳厚50ミリなら、50-12-15=23ミリ、となります。

5)断熱材(20,25,30)から、20ミリ選定

6)残りは、ベニヤ板3ミリを選定

7)イ:板の上に、断熱材を敷き詰める。
  ロ:ベニヤ板3ミリを幅20センチ程度に切断し、コンパネの目地が来るところで、
    断熱材に接着する。(目地をまたぐように)
    (コンパネの敷き方、詰まりコンパネの目地の位置設定の仕方はとても重要で、
     紙の上で、910x1820をどう敷き込むか検討してください。)
  ハ:コンパネを敷き込み、ベニヤ板に接着(グリッドが910ミリになるように、
    詰まり、コンパネの中間でも、下地にベニヤ板があるようにすると良いかも)する。
  ニ:フローリングを敷き込んで、固定は、コンパネに隠し釘にて固定。

以上が、適当に作成した作業手順です。

あまり信用しなくて結構ですが、検討の土台位にはなると思います。

重要なのは、現状の根太、板を傷つけてはいけない、という事です。
手を加えるのは、素人には無理です。

通りすがりました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。素人なので、助かりました!非常に分かりやすいです。

お礼日時:2015/08/10 18:15

(1)の方が簡単だし、強度もあるので良いのではないでしょうか?!


わざわざ既存のコンパネを剥がす必要はないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2015/08/10 18:16

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