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生活音における騒音問題について質問させてください。
三ヶ月ほど前に同様の質問をさせていただき、解決したように思えたのですがまた問題が再熱したので、またお知恵を拝借させてください。

現在、ファミリー向けの3DK木造二階建てアパートの二階に住んでおります。当方は臨月のわたし(妻)と夫の二人暮らしです。

アパートを決める際に、不動産屋には子供が生まれた際の生活音をできる限り問題にしたくないので鉄筋コンクリートで一階の部屋がいいと探してもらいましたが、「二階木造でも階下の住人は小学生の子供がいるからお互い様で大丈夫」と言われこちらの物件に決めてしまいました。
この話はメールにてやりとりしたこともあり、内容が手元に残っています。

騒音問題の発端は、三ヶ月ほど前に階下の方から「自分たちが就寝する21時以降の炊事音、足音、扉の開閉音がうるさい」と直接言われ、何回か直接やりとりしたのちに不動産屋で話し合いを行いました。

その時に関しては、不動産屋より「24時までは生活音がしてもいいが以降は気をつけるように」との旨が書かれた紙面を全部屋に配布してもらい話が落ち着きました。

その際、当方は24時以降の生活音に関して謝罪したしたが、足音や扉の開閉音に関しては階下の住人と不動産屋により「以前の住人が床を壊してしまい薄い床になってしまったのでアパートの構造上しょうがない」と結論つけたようでした。
その話は物件を決める際に聞いておらず、階下の住人から聞いた後に不動産屋に確認しました。

そして先日、24時以降の入浴、扉の開閉音、足音がうるさいと階下の住人が見ず知らずの男性を連れて訪ねてきました。

夫の仕事の都合上、入浴が24時以降にするか朝方4時半頃になってしまうため、朝方より夜がいいと自分たちで判断して入浴しておりました。それについて謝罪をしましたが、階下の住人は「睡眠障害で睡眠薬を飲んでいる」「出るとこ出る」とおっしゃり、男性は強い口調で「引っ越しを」と遠回しに言ってきました。

初めの苦情からの対策として、わたしが寝室として使っていた部屋が一番床が薄いらしいので、物置きにして1日1回入るか入らないかの頻度になっています。
また、つま先で歩くようにしできる限り靴下を履いています。
炊事などの家事は24時以降はしません。洗濯機や掃除機は階下から聞こえはじめたら行うようにしています。

以上を踏まえまして、これ以上の生活音を抑える努力をしても、子供が生まれたらまた問題が出てくるのではないかと危惧をしております。

そのため、当方が引っ越しを検討するようになりました。敷金礼金などは返還要求できるのでしょうか?
また、その他に解決に関するご指摘やご教授がありましたらよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

うーん。

。。
基本的には#3の方の回答を支持なんだけれども・・・。

>そして先日、24時以降の入浴、扉の開閉音、足音がうるさいと~~

これは実際に質問者側が行ったことなんでしょ?
管理会社が介入の和解策「24時までは生活音がしてもいいが以降は気をつけるように」という部分を破った結果のトラブルだよね?
この点は質問者側にも過失アリだから、下の階の人が過敏ということを割り引いて、業者のメール文の「お互い様」発言を過失相殺しても、敷金礼金(あるいは仲介手数料)の返還請求というのはちょっと乱暴かな。

まあ、業者次第だけど、弱腰か金持ちケンカせずの業者なら、クレーマーまがいに攻めれば手数料の一部返還や原状回復費等の優遇(床の件で)があるくらいかなぁ。


床の件では、ちょっと現場を想像しにくいけれど、結果的に音が伝わりやすい現状になっているということで。
それが安全上の義務を怠ったレベルのことであれば責任を問うことも可能だけれど。
しかし、それが契約時に左右する要素であったかどうかによって、この契約が適切だったかどうかが分かれる。
もしも前入居者が壊した後に数ミリ薄いフローリング材を張った程度の話なら、建築上で安全面をクリアしているのだから、「構造上の問題」という大家の責任は免責されるけれど。
さらにこの「数ミリ」のケースであれば業者の説明義務違反にはならないし。
(床を壊した原因が、前の入居者と下の入居者との騒音トラブルに起因(下階の苦情にキレた上階の住人が床をドツいて壊した)なら別)


臨月の女性の精神的な負担を取り除いてあげたいところだけど、本件では、質問者側が一方的な被害者になれない部分も見え隠れしてるから、こういった回答になってしまった。
もし状況をどうにかしたいと考えているなら、まずは自治体で実施している無料法律相談へ行ってみると良いと思う。
個別ケースに応じて弁護士が「相手にどういう請求が出来るか」あるいは「出来ないか」のアドバイスしてくれる。
その内容次第で今後どうするかを検討すればいいと思う。

争う場合は弁護士に依頼した方が無難だけど費用が高い。
引っ越す方が安いくらい。
裁判なり調停なりで勝ったとしても得られるのは、「下階に神経過敏な住人のいる賃貸物件に住む権利」か「契約金の一部返金される権利」だからなぁ。
最高でも引っ越し費用くらいかな、とれても慰謝料は微々たるモノだろうし。
それで逆恨みされる恐れもくっついてくるし。
何よりこの後は赤ちゃんも生まれるわけだし・・・。
だから、こういったケースではさっさと引っ越しちゃった方が堅実だったりするよ。
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薄い床が原因である事を居住後に知ったのであれば、騒音の責任は不動産屋にあるのでは?…弁護士にご相談を!

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質問文を読んだ限りの解答になります。



階下の人がちょっと騒音に神経質かもしれない。
ただし、それが大きな問題かどうかわからない。
>」出るとこ出る」とおっしゃり、男性は強い口調で「引っ越しを」と遠回しに言ってきました。
これは無視していいでしょう。

>子供が生まれたらまた問題が出てくるのではないかと危惧をしております。

うん。これはそう思う。(引っ越した方が好いと思う。)



>当方が引っ越しを検討するようになりました。敷金礼金などは返還要求できるのでしょうか?

次を根拠に不動産屋に、「話が違う。結果として引っ越しせざるを得なくなった。仲介手数料の返金を求める」と言ってみたらどうですか?(敷金は預り金だから戻って当たり前。礼金は戻らない。でもそれとは別に仲介手数料を払っているでしょ。)



>不動産屋には子供が生まれた際の生活音をできる限り問題にしたくないので鉄筋コンクリートで一階の部屋がいいと探してもらいましたが、「二階木造でも階下の住人は小学生の子供がいるからお互い様で大丈夫」と言われこちらの物件に決めてしまいました。
この話はメールにてやりとりしたこともあり、内容が手元に残っています。

過激な手段。

不動産屋は国土交通省あるいは都道府県庁の管理監督下にある。客をだましたり迷惑をかけた業者は、最悪免許取り消しの処分もある。
不動産業者に、「だまされた。メールを証拠に、客をだます悪質な業者として、国土交通省あるいは都道府県庁に指導・処分を求める」と言ってみたらどうですか。
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>「二階木造でも階下の住人は小学生の子供がいるからお互い様で大丈夫」


これはメールで履歴が残っているとしても、ただのアドバイスですからあまり意味はないと思います。

>「以前の住人が床を壊してしまい薄い床になってしまったのでアパートの構造上しょうがない」
>その話は物件を決める際に聞いておらず、階下の住人から聞いた後に不動産屋に確認しました。
これはひょっとしたら契約違反というか、何か引っかかるかもしれませんが、契約する時にながーい
書類にサインをした時に、どこかに載っていた可能性もあります。サインしていたらそれで終わりですし、
もし載っていなかったとしても、必ず口頭で告知しなければならない義務があることとは定められていない
のかもしれません。もちろん、教えてくれたら親切だったでしょうが、そのレベルなのかと思います。

ですので、以上2点をもって通常以上の返金要求は難しいのではないでしょうか。ただ、
>敷金礼金などは返還要求できるのでしょうか?
という質問は、もちろん敷金は通常通り返って来るでしょう。
礼金は難しいと思います。不動産屋さんには関係なく、大家さんに払うお金ですので、余計に。
可能性があるとすれば仲介手数料ですが、争っても微々たるものでしょうから、臨月のママがストレスを
溜めながらわざわざやることではない気がします。

>その他に解決に関するご指摘やご教授がありましたらよろしくお願いします。
何度か揉めている限り、解決は相当難しいですし、今後も赤ちゃんが生まれたら余計に騒音を出すことに
なるのでお引っ越しが一番かと存じます。びくびく息を殺して子育てなんて苦しすぎます。
どうしても無理と言うなら考えなければなりませんが、引っ越しをご検討されていらっしゃるなら
もう引っ越しの方向で決めてしまった方が良いと思います。

たかが騒音されど騒音。不謹慎なことを申し上げますが、赤ちゃんが生まれてすぐにママが刺されたら
どうしますか。住人同士のトラブルは時に恐ろしい事件に発展することがあります。そうなったら
後悔してもしきれません。どうか戻って来るお金にこだわらず、早くお引っ越しを決断され、
のびのびした環境で赤ちゃんを育ててあげて欲しいと思います。

次回お引っ越しされる際は、必ず鉄筋コンクリート造で、駅から多少離れていても新しめの
お部屋にされると良いですね。気になる物件があれば平日の夜と土日の昼間、2回内覧されることを
お勧めします。回りから音が結構聞こえるようであれば、向こうからもこちらの音が聞こえるということ
ですので、似た問題を抱えてしまいかねませんし、そこはパスしましょう。壁もコンコン叩いてみたり、
床でちょっとジャンプしてみたり、音の漏れを良く確認すると良いかもしれません。

それから、お引っ越しが決まりましたら、怒っている住人さんに早めに一言、言ってしまうことも
ご検討ください。まだ引っ越しまでに少し時間はありますが引っ越しは決まりましたので、
あとわずかだけご迷惑をおかけします、と言われたら、向こうも我慢しやすいですからね。
自分もあとわずかだけでも、ビクビクせず、少しでも快適にいられると思いますし。

長くなりましたが、赤ちゃんのご予定があるとのこと、おめでとうございます。
つまらない問題が、あなたのせっかくの喜びの瞬間を台無しにしませんように。
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近隣問題で よくあるケースですね・・



生活音なんか 関係ないのです・・(本音は 只 あなた達に引越しして貰いたいだけなのだから・・ )

なので 幾ら あなた達が静かに生活してても 次の手を考え 何かあれば それを理由に揉め事が起きます・・

的案は 引っ越すか 階下の人達と 仲良くなるか・・です・・
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