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メンタルを強くする方法はありますか?

A 回答 (11件中1~10件)

脳を鍛えるには運動しかありません。

夜は脳が疲れているのでメンタルが弱くなります。夜は感情的。朝は分析的。考えごとなら冷静な朝にしたほうが良さそうです。
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メンタル面が弱いと言う意味が、分るでしょうか?或いは強いと言う意味が分るでしょうか?この意味が分るならどういった事を学ぶと良いのかが分ると思いますので書いてみたいと思います。



メンタル面が弱いと言う意味は、『自分の意識性が強く出てしまって、無意識の状態の自分を維持出来なくなる事を意味します。』

この逆にメンタル面が強いと言う意味は『自分の意識性の強さが隠れて、無意識的な或いは意識していない状態での行動がやり易くなる事を意味します。』

歴史上の出来事で話を展開する事で今の話の説明をしたいと思います。

織田信長の例をとって説明します、桶狭間での戦いです。家臣たちの猛反対の中で一人だけ今川義元に立ち向かう事を決めたように見えています。この心理的な面は『戦いの要点は一点だけ、首を取るか取られるか?』と言う価値観に立っていたのかと思います。

そうして、戦いの要点は敵の弱点を突くこと、或いは一点集中して、その弱点を集中攻撃する事になると感じていたと思います。兵力の数の違い以上に必要な事が何かが見えていたとしか思えないような働きをしています。

言い換えるなら、どういった攻め方が効果があるのかを考えていた事を意味します。もっと云うなら『今川義元の首を取るための可能性』だけを、例えらくだを針の穴に入れるほど難しいとしても、『可能性だけを考えていた事は』確かな事実だと思います。

この考え方が『メンタル面が強い場合』と表現したいと思います。

もし信長がメンタル面が弱かったとしたなら『負ける可能性しか考える事が出来なかったからです。』自分の首が取られる可能性を信じていた事がメンタル面が弱いしるしです。

考え付く事は何を考えても『全てが負け戦に繋がっている事です。』『すべてを否定して見ている事を意味します。』勝てる事など有る筈が無い』と考えてしまって、自分で負けてしまう事を始めから決めている事です。

此処まで書くと分りますが、戦う前から勝敗が付いている事を意味します。

メンタル面が弱いのか強いのかで、戦う前に勝敗はすでに決まっていた事を意味してはいないでしょうか?

現代の戦では『命をとられる事は無い様に見えていますが、果たしてそうでしょうか?』学校ではいろいろな事に優劣が付けられています、卒業して就職しても同じです。絶えず人に比べたり比べられたりして、自分の内心では『戦う前から負ける事を決めていたるする場合が有ります。』

何時でも負け戦だけで塗りつぶされていたとしたら、気も弱くなってしまう事だって有るのかも知れません。そう云った事から貴方は『メンタル面を強くする方法はありますか?』と聞いているのだと思います。

メンタル面が強い例をもう一つ挙げたいと思います、それは武田信玄と上杉謙信です。二人とも名将といわれた人です、その戦い方に秘密があります。すきを作らない戦い方が出来ていた事が挙げられます、仮にすきを見せたとしたらそのすきは『誘い込む意図があったり、罠にかける意図があった』と思われます。

逆な立場から見た場合では、相手に応じた動きが出来た事を意味します。現代風な言い方をするなら『今何が大事なのか?』が、お互いに見えていた事を意味します。

今やるべき事は何なのか?『この一点における状況判断』を正確にやる事が出来た事が共通点だと思います。

私利私欲、或いは期待感、或いは思い込みをしないで『素直に状況判断が出来て、すぐに手を打つ事が出来た』と表現する事が出来ます。

従ってどちらから攻撃を始めたとしても、お互いに的確な手を打つ事が出来るために、勝負が付く事が無かったともいえます。

この場合でのキーワードは『今現在における判断の的確さと、打つべき手の打ち方の的確さ』だと思います。

信長との共通点は『私利私欲がない事、目の前の状況判断が(思い込みが無くて)的確な事、打つ手が(思い込みが無くて)これまた的確な事』だと思います。

言い換えるなら『全身全霊で(目の前の現実の真実の世界を動かすようにして)事に当たっている事』です。

メンタル面が弱いと言う意味は『全身全霊で(在りもしない頭の中の心配事に集中して)事に当たっている事』を意味します。もっと云うなら『現実の目の前の世界をほったらかしにして、頭の中の妄想の世界(有りもしない世界)に、右往左往している事』を意味します。

事態が好転するのか?しないのかは、火を見るよりも明らかとなっています。

この場合の二つの事例の違いは『何を大事にしているのか?』が明暗を分けています。つまり価値観の違いが明暗を分けている事を意味します。

一つは『現実の目の前の真実の世界です。』

もう一つは『在りもしない頭の中だけの妄想で出来た世界です。』

人間は誰でもこの二つの世界を行ったり来たりして生きています。一つは真実の目の前の世界です、もう一つは思い込みで成立っている『虚』の世界です。

この二つの世界は交差して交わっています。その境目はなかなか見え難くなっています。

その虚の世界で悩む事があります、その悩みが深い世界を『ノイローゼ』と呼ぶ事が出来ます。全てを否定的に見てしまう場合です、検査をしたとしても脳波でも身体の精密検査でも異常などない場合です。

この世界に入り込んで『頭の中に減現実にはない病を、自分で作り出してしまう場合が三つほどあります。』

一つは行動を通して現実が見えなくなる場合です。是を神経症と一括りにしています。

一つは『心の正常さを頭の中に作り出してしまって、自分が異常と決め付けてしまう場合です。』異常でもなんでもないのですが、自分の頭の中に妄想として異常感を作り出してしまう現象です。治った暁には『正常など求めていない時が正常だった事』を思い知る事を意味します。何故なら『(意識する自分)心を忘れた時』心は正常になっているからです。言い換えるなら正常さなど求め無くなった時が正常な事を知る事になるからです。

一つは『身体に付いて』の正常さです。頭の中に作り出した世界で苦しむ場合です。それは『意識する力で身体を異常にしてしまう現象です。』身体の事を忘れている時こそ正常である事を見逃している現象です。腸であれ自律神経であれ『意識する事から頭の中の世界と現実の世界が』区別できなくなってしまう場合です。

今書いた三つの事は全く違う現象に見えていますが、同じように苦しむ場合があります、その一つは『違和感』です、その違和感をどこに感じているのかが症状名になっています。

もう一つ共通点がありますそれは『漠然とした不安感』です。何処から押し寄せているのか?得体の知れない不安感です。ですが乗り越えた暁には知る事が出来ます。それは『自分自身の命の源からの救いの情報だった事』です。

人間の意識には二通りの意識が存在しています、一つは自我意識というものです、私利私欲と期待と思い込みで出来ている心です、主に顕在意識となっています、意識する自分と言う意味です。

もう一つの意識は『無意識の中に封印された意識です。』自覚出来た暁には『無意識の意識』として自分が認知出来ます。

人間の苦しみは『心の矛盾』を苦しんで居る事を意味しています。言い換えるなら『自分自身への救いの手を振り払って受け取りを拒否している事』が人間の苦しみの元になっていると言う意味です。

宗教が魂の救いになると言う意味が此処にあります。釈迦もキリストも此処の一点を教えようとしていますが、なかなか分り難いようです。魂の救いが成就した動画がありますので張って置きます。参考になるなら有り難い事です。

二つの意識が出会う時『心の矛盾は解消します』=『苦しみの終焉』を意味します。今迄は頭の中がこんがらがって何時も雑音だらけでがっちゃがちゃだった頭の中が『静まり返っていまいます』心は静寂を取り戻す様になります。

この静まり返った静寂な心の状態を『涅槃』と釈迦は形容しています。

動画です。又こう云った謎をとりまく構造的な、人間性の無知に付け込んだ資本主義的な詐欺ともいえる矛盾、薬による効果と副作用の連鎖の循環が巨大資本による、国家的な詐欺まがいの儲けを生み出しています。

心(精神構造)の性質を教えるところが無い、或いは教える側でさえも掴んでいないところに根本的な問題があります。

人間の心が何処から生まれているのかを、自分の実体験から死の淵から生還する事によって、実に生々しく語っている動画です。


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運動することです。



出来れば、学校のクラブなどで鍛えられること
ですね。

辛い練習を続けている過程で、メンタルは
確実に強くなります。
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精神的に強くなって、挫けない、へこたれない、我慢強い(忍耐力がある)、度量(寛容力、受け入れ力)がある、(目標達成まで、あるいは結果が出せるまで)頑張れる、嫌なことにも立ち向かえられる、打たれ強い、少々のことには動じない…そんな人間になりたいのでしょうか。



それには多くの試練(場合によっては修羅場)を経験し、その中で結果が出せるまで頑張り通し続けることでしょうね。最初のうちは失敗(挫折)を味わうことが多くても、やがては成功経験を持つことです。人間は打たれないと強くなりません。甘くて楽な方向ばかりを選んでいてはいけない、挑戦心がないといけない、ということです。
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なかなか難しい質問ですが、年齢、経験が増えるほどいわゆる場数を踏んで、ものに動じることは少なくなるような感じはありますね。

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失敗経験と成功経験、両方の経験値を積むことだと思います。

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人間は、辛いことを乗り越えれば乗り越えるほど心が強くなる(貴方が言うメンタル)。

辛いことを溜めるのではない。それを乗り越えること。溜めると乗り越えるを勘違いすると自殺に追い込まれることも。辛いことは誰かに相談してください。初回答なので、未熟な部分があるかもしれません。(汗)
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あります。

それは生きることです。

この意味を解る方なら、すでに自己解決されていると思います。

答が、難しくて理解できないと言われそうなので少し、
まず、あなたの捉え方として、メンタルが弱い=ダメな自分。ですか?

自問自答してみましょう。
メンタルが弱い=メンタルが弱い人の気持ちがわかる。
人の気持ちがわかる人間。素晴らしいじゃないですか?
世の中、人に気持ちを理解できない輩が多い中で、それが出来るということは、
すごく人間らしいと思いますよ。

短所=長所
悪いところとよいところは、必ずイコールなんです。

これが、少しの答えです。
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三島由紀夫短編集を読む


身体を鍛える
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http://www.egogram-f.jp/seikaku/sin-d.htm
↑エゴグラムという自己分析です。

質問の中で、直したいと思う項目を書き出してみてください。
(実際のエゴグラムの質問を例にして説明すると)
会話で感情的になることは少ないですか?という項目に、
現状の答えは、はいだけど、いいえと答えられるように成りたい。
というように、回答に悩む項目を書き出していきます。

書き出した項目を読んでいると、どんなことに気をつければいいか、
明確な目標が見えてきます。

明確な目標を紙に書いて、毎日読み上げていると、効果は大きくでます。

数ヵ月後にまたエゴグラム分析をすると、結果が変わっていて、
自分の変化に気づけます。

無理せずに続けられる自己啓発の方法ですので、
ゆっくり、じっくり、やってみてください。

頑張り過ぎないようにしてくださいね。
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