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昔から高校野球のあり方が変わっておらず、特に投手の酷使がかわいそうだと思います。
そこで、自分なりに投手を酷使から守る為に主なルール改正を考えてみました。

1.投手が投げるイニング数は1試合につき連続9回までとする。
2、9回終了時で同点の場合は、特別ルールの試合をする。
  ・1アウト1塁の場面から試合を行う。この場合、9回の攻撃で最後の打者になった選手の
   次の打順の選手が1塁ランナーとなり、その次の打順からの攻撃とする。
  ・守備側は、投手が9イニング投げている場合は投手を交代する。
3.特別ルールの試合は10回から最長12回までとし、その間に各イニング終了時点で得点差
  がついた場合は、得点の多い方の勝ちとする。
4.特別ルールの試合で決着がつかない場合は、抽選により勝敗を決める。抽選に参加するのは
  各高校の監督とする。

こうすれば、例えば引き分け再試合もなくなるのでその分投手の酷使が減ると思います。
関心のある方のご意見をお聞かせください。

A 回答 (6件)

玉数制限のほうがいいと思う。


あとは連日の登板を禁じるとか
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この回答へのお礼

それはいい案ですね。2日で百球までとか3日で百球までとかするのがいいかもしれませんね。準々決勝→準決勝→決勝となると連投になりますからね。ご意見どうもありがとうございます。

お礼日時:2015/08/23 18:39

選手の身体、特に投手の肩、ひじの事を考えてのルール変更案ですね。



確かに夏場の投手の連投は体力的には消耗も激しいとは思います。
ただ、本当のところ、特に甲子園に出場するようなチームなら、試合よりも練習の方が何倍も身体を酷使しています。
私も高校野球経験者ですが、特に夏場の試合の日は「今日は試合だから練習がなくて楽だ!」と喜んだものです。

最近の高校野球では練習でも球数制限を設けているチームも出て来ているのかもしれませんが、全体に占める割合はまだまだ少数派でしょう。
ですので、TVに露出する全国大会だけに着目するのではなく、毎日の練習から改革しなければ意味のないきれいごとに終わると思います。

多少、質問の内容からはそれますが・・・。
個人的には、身体のケアはそっちのけで根性論がまかり通った当時の厳しい練習を乗り越えた事は、私にとっては非常に良い経験になったと、今では思えます。
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この回答へのお礼

経験者ならではのご意見ですね。回答をどうもありがとうございました。個人としては仰るとおりなんだろうと思います。大会ルールとして抽選というのはさすがに良くないでしょうね。

お礼日時:2015/08/26 21:21

うーん……


そもそも、延長戦になること自体があまりありません。今年の夏の大会で延長戦になった試合は4試合のみ。延長12回まで行った試合はありません。また、延長再試合など十年に1度あるかどうかレベルです。そんな特殊事例のみに特化したルールを作ってもあまり意味がないと思います。

そんなことをするより、そもそも、高校野球の公式戦を平日にやらなければよいのではないでしょうか?
つまり、高校野球の試合をするのは土日・祝日のみ。
週に1回の試合、であれば、投手の酷使というのもなくなりますし、野手も含めて万全の状態で試合に挑むことが出来ます。また、高校野球の地方予選は学校の授業が行われる時期に行いますが、土日・祝日のみ、とすることにより野球部員が授業を受ける権利を剥奪される。はたまた、部活動と関係のない一般生徒が、顧問の教師がいないからの教師の担当する授業を受けられなくて迷惑。という学校の授業に関する問題も解決して一石二鳥です。
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一番良い方法は甲子園大会をもっと早く開催することでしょう


8月の始めくらいに開催すれば余裕を持って準々決勝辺りから
間隔を空けれますから。
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俺は選手の地方売り買いを辞めてほしいね。

飛行機にのるほどの遠方の高校に行った子どもの名前で横断幕で「甲子園出場おめでとう」ってのは、なんだか違う。親の転勤のみにして欲しい。
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抽選は辞めたほうが良いでしょうね。


勝ったとしてもスッキリしないし、負けたほうなら納得いかなさすぎですから。
両方とも可愛そうすぎです。
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この回答へのお礼

抽選は辞めたほうが良いでしょうねというご意見は、なるほどと思いました。実際、やめたほうがよさそうですね。ご意見どうもありがとうございました。

お礼日時:2015/08/23 18:35

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