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1年以上前に勤めていたキャバクラで知り合ったお客様と金銭トラブルになりました。

その方は指名で通ってくれていたお客様で、出会った当初から過度に交際を要求してくる粘着質な方でした。
月に一度来るか来ないかの最低金額で帰るという、水商売でいう「細客」にあたる方でした。
金額の割にはつきまといという迷惑行為や、しつこすぎる連絡、求婚などもありましたので「痛客」でもありました。

しかし当時は水商売を始めたばかりであしらい方などわかっておらず、気持ちには答えられないとハッキリ断った上で連絡には応じてました。恐怖心から相手の要求に折れて店の外で会ったこともあります。ただ、遊ぶことや食事に応じることはあっても、肉体関係は全くなかったし、交際できないということはハッキリ伝えていました。

しかしこの春水商売を辞めることになり、もう会うことも連絡取ることもできない、今後は関わりたく無いと伝えたところ、今まで以上にストーカーのような行為が増え、「今までのお金を返せ」と言ってきました。

実はお客様として繋いでいた頃、プレゼントや金銭を頂いていたことがあります。こちらから要求したことはありませんし、金銭に関しては断った上でしつこかった時だけ受け取っていました。
金銭受け取ったのがまずかったと思いますし、私が悪いと思いますが、貸してほしいと借りたものではないですし、騙しとったお金でも無いんです。

その時ハッキリと借りてないのに返せる訳がない、それでも返せというなら弁護士通して話し合いたい、訴訟になっても構わない、私に支払う義務は無いと伝えました。
そしたらお客様は、そんなことしたって取り合ってもらえないに決まってるし、弁護士雇うお金がもったいないから直接やり取りしたいと言ってきました。

なんで弁護士が応じてくれないと言っておきながら返せなんて言うんだ、バカバカしい、と放っておいていたんです。
が、この度実家宛に荷物を送りつけてきたことから、ストーカーとして警察に相談にいき、接近禁止の警告を出して頂きました。
その際に相手が「金を貸していたのに返ってこない」と主張したようで、話が膨れ上がってしまい、警察側からお金を返すように言われました。

私はここに書いた通りに警察に伝えると「あんたねー、好きだと言ってる相手のお金をよく受け取れたよね、悪いと思わない訳?きちんとお金を返しなさい。じゃないとこの問題は終わらないよ」と言われました。

何度考えてもなぜ返さなければいけないのかがわからないのです。水商売という社会的信用の無い仕事をしていたことが招いてることではあると思うし、受け取った私が悪いと思うんですが、、。
借用書を書いた訳でも無いし、今まで一切訴訟等の連絡がなかったのに、警察に警告されたついでにお金返してといっただけで返さなければならないんですか?
借りてないものを返せと言われても困るんです。

今まで頂いたプレゼントは、花束や大学生がよく買うような金額の洋服など数回です。数万円を何回かに分けて頂いてましたが、お客様が言うには50万近く渡しているとのことでした。

一応、弁護士の方に無料相談のところに電話したら「訴訟を起こすことはできるけど、今回のようなケースは公的な借用書がない限り相手に勝ち目は無いから心配しなくていい。向こうが訴訟を起こすといってきたら弁護士に依頼して対応してもらうといい」とアドバイス頂きました。

ですが不安でいっぱいなためこちらでも相談させて頂きました。
今後どうしていったらいいかアドバイスお願いします。

A 回答 (4件)

重要なことは「法律は人の心を変えることができない」ということです。


民事にしても「裁判で負けたから綺麗さっぱり水に流して忘れられる」なんて人は稀でしょうし、
刑事にしても「捕まれば重罪」とわかっていても犯罪を起こす人は起こすんです。

ただし、多くの人は「裁判で負けたのなら仕方が無いからあきらめる」とか「捕まったら困るから犯罪を起こさない」などということです。

結論からすれば、安心するとすれば「相手の人が本当に納得できる結果」または「相手の人があきらる程の抑止力」しかありません。その方法は相手の人次第なのでどのようなことが有効なのかは全くわかりません。
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貸借とされる件に警察が介する話しだけは嘘っぽいですが、一応に身の危険は心配された方がいいと思います。



あと文章からは一見すると見受け難いのですが、実生活の上で世論を味方に付ける術を磨いた方がよいかと思われます。
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ま、警察は余計な事件を増やしたくないですからね。

だって面倒だし。そんな水商売の小娘とイカれたおっさんの痴話げんかに介入なんてしたくないというのが本音でしょう。
また、警察は民事には介入できません。金のトラブルは民事なので対応できません。ストーカー行為のみ介入できます。事件にしたくない、民事には介入できない、なので、金を返せば解決するんだから金を返しなさい、という事です。

>訴訟を起こすことはできるけど、今回のようなケースは公的な借用書がない限り相手に勝ち目は無いから心配しなくていい。向こうが訴訟を起こすといってきたら弁護士に依頼して対応してもらうといい

ま、その通りです。借用書とかの金銭契約書がないと証拠がないので公的な手段はできないので・・・

でも、ストーカーにそんなのは意味ないと思いませんか?金の問題を越えて本当のストーカー事件になるかもしれません。刺殺されるとかよく事件ありますよね。事件が起きてからじゃないと動かない警察は頼りにならないし、弁護士だって仕事だから簡単に終わって報酬得ればそれだけでいいんだからね。

相手の心情を考えると恨みは大きいと思います。この恨みを放っておいては事件になる可能性はあるかもしれません。金を返せば恨みも無くなり何も起きないかもしれませんし、逆に執拗に迫ってくるかもしれません。いずれにせよ金を返すのは一つの解決策にはなりえるかなと思います。

事が起きないと動かない警察、さっさと終わらせたい弁護士、どちらも「恨みを払拭して根本から解決する」という認識はなくどっちも役に立たないので、なので最近ではストーカー事案の際は私立探偵に依頼が多いそうですよ。
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弁護士が正しく、警察がアホですね。


そもそも金品の窃盗であれば刑事ですが、仮に客からの借金が事実としても、金銭貸借は民事で、警察は民事不介入が原則ですから・・。

従い警察官に対しては、「それ個人的意見?それとも警察官として?もし警察官としての意見なら、もう一度、言ってくれますか?録音しますので。アナタの個人的意見なら、指図は無用です。そもそも借金したとか、私が金品を要求したと言う事実も存在しません!」とでも言ってやれば、警察官は黙るしか無いですよ。

更に警察が「接近禁止の警告」を出したなら、むしろ刑事的な被害は質問者さん側にあるワケで・・。
恐らくその警察官も、キャバ嬢にでも入れ上げて、痛い目に遭ったんじゃないでしょうか?

再度、接近があった場合は、「迷惑行為防止条例違反」で刑事の被害届を提出すれば良いでしょう。
もし同じ警察官が出てきたら、「違う警察官に代われ!」と要求すれば良いです。

また、質問者さん側に刑事被害があるのだから、民事賠償の請求も可能です。
すなわち、現状で相手に債権があるのは、質問者さん側と考えて差し支えありません。

身の潔白に自信を持って、毅然と対処して下さいね。
コチラは、「じゃないと、この問題は終わらない」と言えるかと思います。
逆にカネなど支払えば、質問者さんにも非があると認める様なモンで、そんなことすりゃ、更に問題が複雑化,長期化するでしょう。
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