プロが教えるわが家の防犯対策術!

ZXR400 L1に乗っています。
昨日、近くの某バイクショップに行ってみると、BEETの方が来られて無料でビート商品を取り付ける。というイベントがあるという宣伝を見ました。商品も12%OFFかつ取り付け工賃無料で、ちょうどBEETのナサートRをつけたいなと思っていたので、店の人とお話しすることにしました。
今から、商品取り寄せだとイベントの日には、間に合わないけどそれまでに契約してくれたら、12%OFFで工賃無料でガスケットもつけて、うちの整備士が取り付けするよ。ということで、キャブレターのセッティングもしてくれるのか聞くと
車検にとおるマフラーはキャブレターのセッティングなしでポン付けだけで大丈夫だよ。と言っていたのですが、本当にポン付けだけでジェット系の調整は、いらないのでしょうか?

A 回答 (5件)

「大丈夫」の意味によりますけど、「走るかどうか」でいえば大丈夫でしょう。


「100%の性能を発揮できるか」なら疑問ですけど。

ZXR400L1だと平成11年排気ガス規制対象車かと思いますが、もしそうであればキャブセッティングしたら車検に通らなくなる可能性もあります。
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ポンつけで 大体走りますが、 最良の状態にセティングすれば中高回転の伸びや 最高速は、変わります。


しかしながら BEETの集合管ってところが 性能・効率云々で作ってるメーカーではないと言った印象
スズキ車なら 吉村管で セッティング出しして最高のコンディションをセッティング出ししたくなり ホンダならモリワキ管など
メーカーによって 集合管ブランドの 本気作成度との相性というか組み合わせも有ります。

現在もあるBEETって 昔は、族車用 爆音のみで性能など全くなかった印象。マフラーのメーカー(自社開発・作成)でもなかったですが・・・
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見てくれと音が変わるだけのものだから、性能云々は2の3の次ですよ。


ジェット系の調整までしないと、即走行に影響が出るようなしろもの、素人さんには売れません、買ってくれません。
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>車検にとおるマフラーはキャブレターのセッティングなしでポン付けだけで大丈夫だよ。



ほぼ正解で、車検対応社外マフラーの「仕様」「常識」
みたいなものです。
最適なジェッティングのデータをBEETが持っているかどうかは
直接聞けばいいし、もしデータを持っていて必要かどうかも
聞くべきでしょうが、する場合は当然別料金です。

ただ、30年以上続いているアフターパーツメーカーなので
耐久性含めそれなりの商品です。クローズドコース、サーキット
走行が前提なら他社か別シリーズの性能が良くキャブ調整も必須な
マフラーが向いていますが、そうでなく、ストリート、個人ユースで
あれば、車検対応は現実的な選択肢で、一番売れるし会社としても
利益が上がる稼ぎ頭、優等生みたいな存在です。
最近出てきた、無意味に太いエギパイ、うるさいだけの
何たらWinみたいなメーカーならお勧めしません。
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では順を追って。



※ポン付けOKなマフラーも、現在ではフツーに売られています。
 こういうマフラーを作るのは難しそうですが、排気抵抗の特性がノーマル同等になっているだけです。
 集合管だとちょっと工夫が必要になって来ますが、単気筒や2気筒ぐらいまでならそれほど難しいことはありません。

※ポン付けマフラーは、実際に試作品に空気を流して流体抵抗値(流量の変化)を測り、ノーマルに近くなる様に流体抵抗を調整して設計します。まともなエンジンチューナーならこういう流量測定装置を必ず持っているはずですが、これは`50年代の欧州のレース屋で既に実施されていたことであり、別に最先端の新技術、というワケではありません。
 これがヨシムラやモリワキ辺りになると、恐らくStreamなどの流体シミュレーションソフトも導入しており、計算上で設計SPEC.が絞り込める様になっているでしょう。

※キャブのセッティングが変わらないということは、スロットル全開でのガソリンの噴射量(ジェットから吸い出される量)が変わらず、それは吸入空気量も変わらないということを意味しており、つまりは混合気の量も変わりません。
 燃やす燃料=混合気の量が変わらないということは、当然トルクが上がるはずはありませんが、トルクが同じで最高回転数も同じなら、馬力も変わり様がありません。
 要するにそういうポン付けマフラーでは、エンジンのチューンUP効果はない、と考えて差し支えありません。トルクが増えたり出力が上がったり感じるのは、正確な評価能力を持たないヒトのカン違い、でしょう。

※この種のポン付けマフラーの効果は、専ら音だけです。
 音だけというと甚だナンパな役立たずという感じがしますが、音は吸排気系チューニング項目の一つであり、フィーリング評価上は重要な要素でもあります。
 ただ経験的には・・・排気抵抗を大きく変えられないと、音の選択範囲もそれほど広く取れません。ドラスティック且つドラマティックな音の変化を得る為には、排気抵抗の変更やそれに伴うキャブのリセッティング、吸気側の抵抗変更を含め、結構大規模なチューニングが必要になります。
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