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Low-Life からのファンです。

Joy Devision のLove will tear us apart をイアン・カーティスが歌うのをリアルタイムでは見ていないのですが、現在の数少ないライブを見ると、自分の持ち歌ではないところのこの名曲を歌う時、バーニーが必ず "カモーン!!!!!!" って言う叫びを入れるのは、何を狙った表現なのでしょうか?

あの叫びは、バーニーの加筆みたいなものと思いますが、ぎょっとさせられる程の大きな加筆ですよね。

私は、人としてはトラウマを抱えながら、それをバンド実績では完全無比な形で乗り越えてはいるのに、出来事と作品の趣向の関連性を強く思い起こさせるバンドの、限りないストレスの現れではないかなと思います。

私自身、作品の方向性、質、創造性、センスの全てでJoy Devision を凌駕しているLow-Life が原体験であるのに、ライナーノーツでも評価でも至る所にイアン・カーティスが引き合いに出されるのを、苦々しく、そのしつこさに疎ましさを感じてきたからです。
Blue Monday がなぜblueなのか分かっていても、憂鬱な曲調が強烈な魅力だったとしても、アンダーグラウンドのカリスマを大きく乗り越える才能があったことを、前むきにきちんと評価し続けて欲しかったです。
それは、これまでの長いキャリアから現在にかけて、セットアップの最後の方に Love will tear us apart が入って来ることから、当時のファンの存在が無視できないことを理解しつつもです。

これらを想像していますが、実際にはバーニーがこの曲のシンプルな美しさに、ぎょっとするような雑音を効果的に入れたいだけなのか?全く分からず、ぎょっとしつづけています。
Joy Devision からのファンの方、後からファンになった方でも、あの叫びの感性が分かる方が居たら教えて欲しいです。

A 回答 (1件)

ライヴだから。

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