プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は現場行ってすぐ作業したいです。何度も往復したりはなるべく避けたいです。
お客さんや仕事によっては現地直行そのまま作業で無事終了というのもたくさんありますが、
お客さんとの電話応対を聞いていると、下見と見積もりが前提で、他社と比較しているぽいのもいくつかあり、下見渋ると仕事につながりません(;^ω^)
下見しても依頼につながらないかもしれないのにみんな下見無料でなぜほいほい行くのでしょうか?
報酬につながるかわからなくても下見は積極的に受けたほうがいいのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

おじさんです。


「下見しても依頼につながらないかもしれないのにみんな下見無料でなぜほいほい行くのでしょうか?」
→それは顧客も業者もお互いに分らないことだらけだからです。
何回も現場を見て、いろんなケースについて意見を出し合って結論までもっていくのです。
1回や2回ですぐ結論がでることはありません。
それはどんな仕事でも同じなのですよ。
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ビジネスの基本は契約締結後に作業着手です。

そして契約するには条件・価格の双方の合意が必要で、そのために「現場の下見」を行うのです。「現場の下見」をせずに要求事項(条件・価格)を提示できればそれは不要でしょうが受託者にとって非常にリスクですよね。
また発注者には公平性が求められますから、基本は複数社から見積もりを取得し、誰もが納得できる社に発注するのが原則です。特殊事情で発注先が1社しか有り得ない場合でも、事前見積り・契約はビジネスの基本と捉えていいと思います。
受注につながるか分からない案件の下見は拒否しても構いませんが、その後は引き合いそのものが来なくなることも考えられますので、その辺も考慮して決めればいいでしょう。
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>報酬につながるかわからなくても下見は積極的に受けたほうがいいのでしょうか?



全く報酬につながらないと思えば、行く必要はないでしょう。
下見の経費を入れても、十分採算が取れると思うからこそ、行くのでしょう?

仕事には「歩留まり」というものがあります。「100%」成功(受注)はできないので、「何割成功(受注)するか」を想定するのです。実績データから求められます。
そして「見積」は「想定した歩留まり」で算出します。あとは、営業努力で歩留まりを「想定」以上に高められれば、利益が上がるわけです。

下見に行かないことで、みすみす受注を逃していませんか? 顧客離れを起こしていませんか?

「下見をしないで、受注できる件数」と、「下見をした場合の、歩留まりを考慮した受注件数」のどちらが多いか比較して、有利な方を選択すればよいのです。最終的に、どちらの利益が大きくなるか、です。
カッコよく言えば、「営業戦略」をどう決めるか、ということです。
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