アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

私は芸大を志望している高校1年生なのですが、予備校に通っているわけでもなく特に小さい頃から絵を描いていたわけではないので、恐らく周りの芸大志望の人に大きく遅れをとっていると思います。

なので、今からやって間に合うかどうかではなく、どの様なデッサンの練習をしたら効率よく質の良い練習になるか、画力向上には何が必要かを知りたいです。
描くときにどこを気をつけて描いたらいいのでしょうか?コツなどがあれば教えていただけると嬉しいですm(_ _)m

質問者からの補足コメント

  • 補足ですが、東京芸術大学のデザイン科志望です

      補足日時:2015/09/04 00:15

A 回答 (6件)

あなたがどれだけ陳腐な質問をしているかと言うことが、予備校に行けばわかりますよ。


それまで何年もデッサンをやっていた人でも、美術部とか美術科のある高校でやってきた人でも、予備校へ行くとまずちょっとしたカルチャーショックを受けます。
実際に受験という現場で闘う相手がそこにいるからですよ。
こういう人達を自分は相手にするのだと実感すると思います。
もちろん敵は浪人生です。
浪人生のデッサン、えらく上手いですよ!
それでも藝大には受からなかったから浪人してるわけですよ。

こんなところでデッサンのコツおしえてください、なんて質問をして、よしんば答えてくれる人がいて、その人の言うことの意味をあなたは理解出来るんだろうか?
デッサンは実技ですよ。机上の勉強とは違いますよ。
現場で自分の五感を最大級に研ぎ澄ませてこそ感じ取れる学び取れるというものです。

また、あなたは自宅にアトリエでも持ってるんですか?
石膏像を何体も所有してるんですか?普通はないでしょう。
学校にも、普通の高校には美大受験に十分と言える設備や環境はありません。
水泳選手がプールに行かないと練習できないのと同じですよ。
そしてコーチがいて切磋琢磨できるライバルがいてこそ記録も伸ばせる、それと同じです。
だから予備校に通う必要があるのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

確かにそうですね…ありがとうございますm(_ _)m

お礼日時:2015/09/04 06:25

No.4です。



<東京藝術大学のデザイン科志望です>

そうですか。私は、工芸科ですが、私の頃は工芸科とデザイン科がまだ一緒の頃で、3年次にそれぞれに分かれた時代でした。私のときは、26倍の倍率でやはりたいへんでした。
現在デザイン科は700名位の応募があり、50名の合格者ということになります。
一次試験(鉛筆デッサン)と二次試験(着彩表現と立体表現)が課せられます。それぞれでふるっていきます。それぞれの倍率は高くはありませんが、高難度です。
結論からいえば、やはり、予備校にて訓練を受けねばなりますまい。
ただ、デザインの場合は、必ずしも東京藝術大学デザイン科でなければ、と云うことはありません。即戦力としてならば専門学校もありなのです。デザインの仕事は現場でどんどん上手くなりますし、鍛えられます。あまり東京藝術大学デザイン科に固執する必要はありません。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

分かりました、確かにデザイン科は沢山ありますよね…ありがとうございます

お礼日時:2015/09/04 18:36

<私は芸大を志望している高校1年生なのですが、>



 将来、美術のどのジャンルを目指されているのか定かではありませんから、具体的に藝大の入試のお話は致しませんが、一般的美術志望に関しては、入試において鉛筆や木炭のデッサンが要求されます。これは一次試験です。
大凡6時間でB2版の作品を仕上げねばなりません。的確な調子の判断と、オリジナリティーが問われます。
 
 高校1年生ですから十分時間はあります。しかし独学では、競争相手の実力が読めません、やはり予備校に参加して、現役生から浪人生にいたる実力を確認する必要があります。一次試験は7倍位のものですが、20名位のブロックでの試験で、そのなかでトップと思われる実力でないとパスできません。それ程熾烈です。ですから高校1年生からしっかり学ぶ必要があります。予備校に参加すると、カルチャーショックを受けて、落ち込んでしまう場合があります。まず高校の美術部で、美術の先生から薫陶をうけるのが宜しいでしょう。
 
 画力向上には、モチーフをしっかり観察し、光と陰(影)を的確に捉える訓練が必要です。石膏像が最初手に負えなければ、身の回りの什器(比較的単純な形のもの。)等から始めると宜しいでしょう。しっかり描き込むことをして下さい。
これを描写といいます。描写が出来ませんと、デッサンがこなせないことになります。
鉛筆は4H~6B位各一本を揃えましょう。木炭(♯360、♯500)、カルトン、木炭紙(MBM銘柄)、消しゴム、練りゴム、擦筆、ガーゼ布、目玉クリップ等鉛筆、木炭デッサンの用具を求めましょう。
 
 描く時(デッサンの基本)は、与えられた紙(宇宙と考えます。)に、モチーフをどのように描けば、”カッコイイ”となるかをしっかり考えて、構図を決めます。形はあたりをとる位に描きます。グイグイ描いては、消したくても消えませんから注意をしましょう。小さな部分に執らわれないで、大きめの括りで描き進めましょう。徐々に括りを小さくしながら、鉛筆木炭をしっかりと入れていきます。光と陰(影)を的確に捉えましょう。
 後は、どんどん描くしかありません。
どのジャンルにも課せられる必要絶対アイテムです。頑張りましょう。
    • good
    • 1

こんにちは、芸大卒です。



私の通っていた学校は美術系の専門科しかない特殊な高校でした。
高校生の時は美術科に在籍していたこともあり、特に予備校もいかず学校の授業と放課後の指導のみで私立の芸大へ進学しました。
もちろん国公立の難関芸大を目指す同級生たちは、予備校で猛勉強していたようです。

質問者さまの中で、「ここへ行きたい!」という具体的な学校はありますか?
少し調べてもらうとわかるのですが、芸大・美大の他にも美術系のコースを持つ大学はたくさんありますよ。
大学としての学力レベルも、専門科としてのレベルも様々です。

普通科に通いながら芸大を目指すのであれば、他の方もおっしゃっているようにやはり予備校に通われるのが一番です。
なぜかというと、予備校は受験対策のテクニックを教えてくれる場だからです。
学校でだけしか受験対策していなった私は、あちこち不合格で、かなり苦労しましたよ(笑)

現在高校一年生であれば、まだ具体的なイメージはないかもしれません。
学校に美術教師はいらっしゃいますか?
洋画や日本画を学ぶ絵画のコース、プロダクトやビジュアルなどのデザイン系、また染色や彫刻、ガラスなどの工芸コースでは受験内容も異なります。
美術教師と相談して、ご自身が進みたい方面を具体的に定められることをお勧めします。

大概の芸大・美大では、長期休みに夏期講習や冬期講習など、短期で開催しています。
また、予備校でも現役生のための特別講習会などが開かれます。
今からであれば十分間に合いますので、進みたい方面をしっかり検討して、今年の冬休みに冬期講習に参加されてはいかがでしょうか。

芸大は本当にいろんな人がいるので、面白いですよ。
がんばってくださいね、応援しています。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます!
いろいろ調べてみますね!

お礼日時:2015/09/04 00:14

芸大に行きたいなら、デッサンを習いに行った方がいいと思いますよ。

芸大は狭き門です。予備校に通っていたって芸大に受からない人は一杯います。自分だけで練習となると限界があります。よっぽど才能があって、予備校など必要ないなら別ですが。
    • good
    • 0

画力向上には、他人の実力を知らないといけません。


予備校に通ってみることをすすめます。
どこを気を付けて描いたらいいかわかる人は自己流でもいいですが、
解らない人はここで訊いても向上しないと思います。

一つお題を出しましょう。
卵が入ったパックを描いてみましょう。
これが描けないのであれば、予備校に行くべきです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

分かりました、取り敢えず描いてみますm(_ _)m ありがとうございます!

お礼日時:2015/09/03 06:40

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!