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エアコンや冷蔵庫ではコンセントにつながれた交流電源をいったんコンバーターで直流に変換し、インバーターによって再度交流に変換する回路になっていることを知ったのですが、なぜ一度直流にする必要があるのですか?

A 回答 (2件)

理屈は簡単



関東から北は50Hz 関西は60Hzと決ってます(初期発電機の関係)

60Hzは50Hzより2割ほどエアコンの能力が出るのを利用

周波数をあげると能力(回転数)も上がるが消費電力も増える

一旦直流にしなければ決ってる交流周波数の上下のコントロールが出来ない

直流にすれば0(直流)から先は無限までコントロール可能
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
直流にすれば周波数をコントロールできることが分かりました。

お礼日時:2015/09/04 12:05

そんな事まで、気にしてたら、きりがありませんよ。

する必要ながあるからすると思えば良いと思います。
多分ですが、送電効率の問題ではないかと思います。名前からするに直流だとスーッと電気が、各配線から各部品まで流れてくれそう、交流だとグネグネ蛇行しながら流れるから送電効率が悪くなるのでは?
※これは、たんなる想像です。
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