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上智大学の得点について。

1週間ほど前に、赤本で最新年の過去問を解いて採点してみたところ、
英語6割、国語7.3割、世界史6割でした。
一応、合格最低点だけでみたら、OKにはなってましたが、本当にこの点数で大丈夫なのですか?
また、偏差値方で計算する場合、何点ほど取れれば確実に安心できますか?

よろしくお願いいたします。

gooドクター

A 回答 (2件)

元塾講師です。



 本当にこの点数で大丈夫なのですか?
…私の経験上になりますが、おそらく「大丈夫ではない」です。

 試験本番まで時間があるので、これから点数を伸ばせる可能性は十分ありますが、今回は、本番でその出来であった場合として書きます。
 主に2つあります。

 まず、合格最低点と比べて大丈夫とのことですが、これは間違いでしょう。おそらくあなたは、全ての問題を同じ点数と仮定して、あっていた数を分子に、全問題数を分母にして率を出していると思いますが、ことはそんなに単純ではありません。英語等は「50問150点満点」のようにキリが良すぎてそのように感じることもありますが、採点基準として偏差値を用いていることは募集要項にも書かれており、1問ごとに点数に相当するものは違うはずですし、何より選択科目の場合は科目間調整として偏差値法が使われます。特に、あなたは世界史で受験していますが、世界史はできの割には点数(に相当するもの)が低く算出されるはずです。上智大学の特性上世界史の受験者数は多く、合格するくらいの学力の持ち主は「全国でも屈指の知識量」なはずです。最低でも(丸の割合は7)割を超えないと難しいです。また経済学部は数学受験者だけ別枠で募集していること・昨今の入試状況から考えて世界史にとってはある程度厳しい試験になることが予想されます。慶應では経済学部と商学部では数学での募集枠が歴史のそれと比べて多く、また最低点も低いために歴史受験者はかなりの高得点が必要です。こうした傾向は上智も同じと考えるのが自然です。

 また自己採点が、丸の割合を点数とするとほとんどの場合、「高めの点数が出る」からです。
 たとえば、漢字の問題が1問2点で3問あり、内容一致問題が1問でこの点数が6点だとします。この時漢字全問を正解し、内容一致を外した場合、点数としては6点つまり半分ですが、丸の数(率)で見ると75%に達します。実際の点数は50%何に75%と算出されてしまうのです。こうしたこと場合がほとんどであり、簡単な漢字問題などで丸の数を稼ぎ、配点が高いところで失点するので、丸の率では8割でも点数が半分くらいもあり得ます。もっとも、このような問題形式にしておけば、実際の点数が40%程度でも6割近くは丸がつくので「合格できるかも」と、可能性が限りなく0の人でも受験生してもらいやすくなります。

 ちなみに偏差値法で算出するとどれくらいかということですが、この算出は無理です。受験生がどういう正答率かを把握する必要がありますし、その算出のためにはある程度のサンプルが必要です。大手予備校のように例年のデータと、その時の模試の統計があればある程度正確な通知が算出できますが、個人でやるのには無理があります。
 ただ、あくまで目安ですが以下のようにした方が丸の割合より正確な数値が出ます(もっと細かいものもありますが、今回は簡単なものを書きます)。国語の場合、語句の知識のような問題文が短いものと、文章の中身を問うもの、最後の問題にある内容一致など、に分けられます。その問題の総得点を3:4:3や2:4,5:3,5に分けて算出するものです。そうすると簡単な問題の点数を圧縮できるので本番に近いものになるはずです。
ご参考までに
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この回答へのお礼

分かりやすく教えていただき、ありがとうございました!
残りの数ヶ月全力でがんばります!

お礼日時:2015/09/06 11:10

過去問自己採点による独りよがりな判断ではなく公開模試を受けてください。

模試はそのためにあるのです。自己採点はどうしても甘くなります。

また過去問をやるにしても単年度のスコアで一喜一憂していてはダメです。できるだけ本番に近い環境を作りその中で回数を重ねコンスタントに得点できるように訓練してください。
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