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野球のU―18(18歳以下)ワールドカップ(W杯)は明日が決勝戦ということで注目を集めています。日本が勝てば初優勝ということになりますね。
しかし、日本がこれまで優勝できなかった理由は、高校生の代表をU―18代表にしていることだと思います。高校生の代表の投手は甲子園の直後で疲れています。野手は木製バットでの練習を1週間だけしかできません。これでは本来の力を発揮できません。
大学1年生の半分以上は現時点で18歳なのだから、大学1年生で代表を結成すべきではないでしょうか?

A 回答 (2件)

大学にも代表チームがあるのだから、年齢に引っ掛からなければ混成でも良いという考えた方は所謂変化球だと考えます。


勝つ事も大事だが、変に上級生(大学生)が混じるより、高校生のみの方がやる気も責任感も持てるはず。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
W杯が8月以外ならば高校生選抜で良いと思いますが、8月なので日程的に高校生には厳しすぎるのではないでしょうか。

お礼日時:2015/09/13 09:45

木製バットの問題についていうなら、そもそも、高校野球で金属バットを禁止してしまえば良いのでは?



その上で言うと、大学生というのは、あまり良いメンバーが揃わなくなる可能性が高いです。
大学1年生なら半分くらいは18歳と言いますが、高校卒業後の進路というのはそれぞれです。それこそ、古くは桑田、清原、ゴジラ松井、松坂……少し前とかでもダルビッシュや田中将……。高校生で飛びぬけた実績を持つ選手はそのままプロへと入ります。
また、プロ入りしなくとも社会人野球へ、という選手も多くいます。

さらに言えば、今年の甲子園準優勝の仙台育英のキャプテン・佐々木選手のように、高校卒業後は就職し、野球をきっぱりとやめる、というような選手もいます。

大学に進学し、なおかつ野球を続ける、というのは案外、少ないのです。
しかも、その半分近くは年齢的にアウトととなれば選択肢は極めて狭まります。プロはシーズンの真っ只中ですから、そももそも、そちらへ派遣というのは難しいでしょう。


さらに問題なのは、大学野球はリーグが細かく分かれており、それぞれで日程なども異なる、という点です。
例えば、東京にある大学野球の連盟でも「東京六大学連盟」「東都大学野球連盟」「首都大学野球連盟」などがあります。東京六大学連盟で打率4割の打者と、首都大学野球連盟で打率6割の打者。どちらが優れた打者なのか、比較は容易ではありません。加盟大学の多いリーグでは、1部、2部のような形で分かれており、その間での実力差などを測るのは余計に難しいといわざるを得ません。
また、リーグによって日程も変わってきます。9月5日は、東都大学野球連盟や、首都大学野球連盟では公式戦が行われていました。それぞれのリーグによって試合日程などが異なるわけですから、その調整も難しくなります。

そう考えると、あまり現実的な案とは思えません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
地元開催なのに今年も優勝できませんでしたね。やはり、選考合宿も無く一週間で準備するのは無理があると思います。
一方で今年のユニバーシアードの野球では金メダルを取りました。大学野球のレベルは高いので、大学生を出していれば優勝できたでしょう。
高野連が木製バットにするという話も全く出て来ないし、高校生の良いピッチャーは甲子園で連投しているので肘が心配です。

お礼日時:2015/09/09 13:44

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