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私たち国民が徴収される税金の総額のうち、国家公務員や地方公務員の給料に使われている割合は、およそ何割くらいあるのでしょうか?
また、インターネット上でそのようなデータは公表されているのでしょうか?
教えてください。

A 回答 (3件)

No.1です。

 特別会計の250兆円とは、税金収入ではない、年金保険収入や雇用保険収入等々、独立した経理管理が行われている歳入(国の収入)の一部です。 すなわち、国の借金ではなく、税金以外のいろいろな名目で各役所の役人が国民から別途巻き上げている年貢のようなものです。 よって年金保険収入(国民が支払う年金掛け金)を厚労省が好き勝手に使っていたように、この特別会計は公務員が自由に使いやすいもので、民主党政権時代には特別会計にメスを入れようとしましたが、官僚の鉄壁に阻まれ全く手を付けることはできませんでした。 もちろん公務員の給与27兆円には、公務員の年金(共済年金)の支給額は含まれていません。 よって、年金支給額を含まない数字を分子として、年金保険収入を含む特別会計の額を分母として、公務員の給料の対歳入比を計算することは全く意味がありません。 公務員の年金支給額はお手盛り計算のため、民間サラリーマンの厚生年金より2割高くなっています。 しかし、この2割も同じ給与をベースとした場合です。 公務員の平均給与は600万円で一般の平均給与400万円強よりも5割近く高いゆえ、年金支給額は更にこの2割増しの6割アップ(対平均厚生年金支給額)となります。 後ろめたさからか、公務員は、いろんな詭弁を弄して、公務員の給与・年金の高いことを隠そう隠そうとしますが、我々は騙されずに、公高民低の収入格差是正を叫びつづけましょう。
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この回答へのお礼

お礼、遅れてもうしわけありません。
我が家のワンちゃん(16歳)が具合悪くなってしまって……。
持ち直しました。
公務員の詭弁、確かに身近にでも分かります。
「このバカどもが!」
霞が関に巣喰っているダニ官僚は、国民の税金を吸って醜く赤く太ったダニそっくりと思います。
(表面上は立派な恰好して、外見もいいのかもしれませんが、中身)

特別会計の事、よく理解できました。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/09/10 11:17

国の一般会計と特別会計の合計が300兆円弱、国家公務員の人件費が6兆円ほどなので約2%といったところでしょうか


地方財政を加えたうえで国家公務員の人件費と地方公務員の人件費の総額27兆円で割り出しても10%未満ですね、概算ですが

公務員の給料も、国の税収の使途も検索すればすぐに判明するので、ご自分で一度調べてみることをお勧めします
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この回答へのお礼

詳しいお教えありがとうございました。
300兆円とは、前回の回答者のお教え国民の税金50兆円の他に国の借金が毎年約250兆円ある、
ということでしょうか。
1割未満というと、適正なレベルと感じますが、しかし身近で見る公務員(役場職員と合庁
職員ですが)は今の半分くらいで丁度いいと感じます。(やる仕事がないので、或いは先送り
してもいい仕事が多いのか、仕事をしているふりをしているのが、非常にうまい)
国→県→市町村とトップダウンな組織でしょうから、国家公務員も推して知るべしでしょう。
自分で調べるのが苦手なので、今回「教えて!goo」にて質問しました。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/09/08 10:32

税金と印紙収入の合計は約50兆円で、公務員の給与は27兆円です。

公務員の給与が税収に占める割合がこれほど高いのは、世界的にも異常です。 それでも官僚に操られている自公政府は、公務員の給与をさらに引き上げようとしており、一方社会保険の支出を減らそうとしています。 個人的には、公務員の給与は最低2割カットして、自衛官、警察官、消防士、海上保安官、教師以外の公務員は今の半分以下の数にしてもよいと思っています。なお、公務員の給与はネット上でも公表されています。 「公務員の給与」で検索すればいくらでも出てきます。
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この回答へのお礼

詳しい具体的なお教え、ありがとうございました。
約54%も、半分以上も、使っていたとは驚きでした。
3割くらいかな……と思っていました。
それでも多いだろう、と。
私を含めて多くの国民は、知らないと思います。
知ったら、驚き、そしていろんな反発を招いて行くだろう。
どうしてテレビや新聞、マスコミはそのことを取り上げないのだろうか。
また疑問が出てきました。

お礼日時:2015/09/07 20:45

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