生活保護であることをなぜここまで言われるのか

子供のピアノを習わせるときに生活保護であることを最初に打ち明けました。
そこの先生には、生活保護であれば、習い事をする前に生活保護を抜け出すことを考えたらどうか？と言われたので、子供だけはちゃんと教育を受けてもらいたいと伝えたところ、それならばお引き受けしましょうと言われ習い始めました。

しかし、月謝を数回滞納したときに、規約が守れないなら他を探してくれと言われました。普通は収入から払わなくてはいけないお金を抜きだして、残ったお金でやりくりするもので、それができない人は習い事を我慢して暮らしているのに、なんで生活保護のあなたが滞納してまで習うのかと責められました。

レッスンに行きたくないとぐずる子供に付き添ってレッスンを見学したら、子供のぐずりに付き合って仕事を抜け出してレッスンに付き添うなんてありえない。みんな生きるのに必死で仕事をしているときに、なんで生活保護のあなたが仕事を抜け出すことができるの？小学校１年生にもなったことだし今後は一人でレッスンを受けるようにと言われたこともありました。自由に仕事を抜け出せるような職種であることを説明はしていませんでしたがそこまで言われると頭にきます。

今度は子供が全く練習してこなくて、どこが宿題になっているかもわからず、ピアノの前で宿題の場所を探している状態だと言われました。ピアノの練習をしないでレッスンを受けるのはあり得ないことだ。練習する時間が作れないならやめるか、練習しなくてもレッスンを受けていいような教室を探すしかないのではないかと言われました。生活保護であったら、なおさらそんなお金の使い方はいけないんじゃないの？と言われました。

ピアノのことについては納得しましたが、なぜこんなにも生活保護であることを言われなくてはならないのでしょうか？言わなければ良かったと反省していますが手遅れです。意見を聞かせてください。

質問者からの補足コメント

• 

  お礼の欄は既に使ってしまったので、補足の欄に書き込みます。
  すみません、思いっきり読み間違えました。
  釣り宣言というわけのわからない言葉に、とりあえず悪口だろうと思い込み、「分不相応～くずなのでしょう」の部分はいつも言われているので自分を非難されているのかと頭に血がのぼってしまいました。
  よくよく頭を冷やして読んでみたら、後半に生活保護者をサポートする書き込みがあるのに勘違いするなんて我ながら情けないです。
  「釣り宣言」という言葉も調べました。まさかそんな手法を使って遊んでいる人たちがいるなんて思いもしませんでした。
  これでは私が釣りをしているように思われても仕方がありません。
  よって締め切りさせていただきます。
  書き込んでくださった方々ありがとうございました。
  少しでしたが応援してくださる書き込みもあって力をもらいました。

  No.20の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2015/09/09 13:12

No.10 回答者： ROKABAURA 回答日時： 2015/09/07 23:38

２度目のＲＯＫＡＢＡＵＲＡです。

＞自由に仕事を抜け出せる職種の何が悪いのですか？世の中にはいろいろなタイプの仕事がありますよね。仕事をさぼって付き添ったわけではないのに、さぼってきたように勘違いされて注意されたから失敗したという話です。

ああ　だからそこが違うのですよ。
世の中は残酷で理不尽で無慈悲なものです。
仕事を選べる人は稀で　更に時間の都合が付けられる人は　その上を行くごく稀な人です。
その幸いに全く気づいていないという現実に。

子供を産みたいけど経済的に無理だから堕ろしてしまった母親。
家を作りたいけど　いつ首になるかわからずに家を借り続けるサラリーマン。
妻が病気で介護に毎日通いつつ　必死で仕事を続ける４０代男性。
そういった人々には時間も　お金も　補助すら満足にないのですよ。
そういった苦しみの叫びに一切気付かないで　他者の責任であるかのように「失敗した」と言ってしまう。

その行為は「悪徳」ではないでしょうか。

むろんすべてが貴方の責任ではありません。
どうにもならない事もあります。
しかし　だからと言って目をそむけ　気づかないで良い理由とはならないのです。

もう一度言います。
子どもたちが希望と意欲を持って生きられるよう　大人として守るべき礼節と「それでも諦めず進む」「必ず何か良いことをする」意識を子供に　そして他人に文句を言うのは極力控え「いかなる境遇においても出来る最大限を行う　そして人に与えられる人間になる」と言い続けるべきです。

悪人を作ってはいけません。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
他人のせいになんかしてません。
ちゃんと私が職種についてきちんと説明しておけば、叱責されることにはならなかったということで、誰のせいにもしていません。
自分の失敗です。

お礼日時：2015/09/08 00:10

No.9 回答者： bari_saku 回答日時： 2015/09/07 23:14

＞子供の習い事を趣味と思って習わせている親がいるのでしょうか？

たくさんいますし、お子さんが練習を全くしていないのでは趣味以下と思われても仕方ないように思います。

あなたと先生の間に些細な行き違いはあったかもしれませんが、先生の言うことに間違いがあるとは思えません。
あなたが納得がいかないのであれば、もっとゆるい教室に変わるのが一番だと思います。
ただお子さんの将来への投資であるなら、厳しい先生に習った方がいいと思います。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
練習を全くしない子供を練習させたい気にさせるのがピアノの先生の仕事ではないのですか？
私だって今までなんども練習しないならやめようと子供と話し合いをしてきました。
でもその話になるときだけ、ちゃんとやるから続けさせてくれと言うので続けさせてきました。

お礼日時：2015/09/07 23:45

No.8 回答者： zero11 回答日時： 2015/09/07 18:44

Ｎｏ、２　です。

少し誤解が有る様なので補足しますね。

　私は、【一般論として】返信しています。
つまり、大方の方は心のなかでこう感じるでしょうとの事です。

月謝の滞納　以外の事で私は質問者さまを批判する気持ちは有りません。

　国により違いは有ると思いますが現実、ピアノはやはり趣味と考えられます。
趣味から、別の資格や必要科目と成りる事は有り得ます。
ピアノの購入資金として貯蓄が出来うるか否かは私は知りません。
お子さんが成長して自分で購入する事も可能ですし。

ただ、現在の先生から変えた方が良いです。
本当の教育者（技術的な物ではなく）は、お子さんの家庭環境によって差別はしません。

この回答へのお礼

書き込みありがとうございます。
私も一般論として書いています。
子供の習い事を趣味と思って習わせている親がいるのでしょうか？
将来への投資ではないですか？

お礼日時：2015/09/07 22:59

No.7 回答者： ROKABAURA 回答日時： 2015/09/07 16:03

なぜ生活保護をわざわざ言ったのか理解に苦しみます。

まさか「多少支払えないことがあっても勘弁してください」というわけでもないでしょう。
そして　なぜそう言われていたのに滞納してしまったのでしょう。
慈善事業ではないことは重々承知していたはずなのに。

税金を収めている側として　特に経営を行っている者は税金を更に取られます。
だからいっそう腹立たしいのでしょう。
商売ですから相手がちゃんと支払っている限りきちんと面倒を見るのがスジです。
そう言ってきたのは「正直なところ　やめてもらいたい」のだと思います。

しっかり働いている家庭でも経済的に月謝が払えなかったり　働いている時間の都合で送り迎えが出来なかったりして　唇を噛む人は多いです。
なぜここに「自由に仕事を抜け出せるような職種である」などと書けたのですか？
その一文や　No.2の方への御礼にもありますがたとえ「将来弁護士や政治家になるかも」と言っても税金で高い家庭教師や塾に通わせるのはおかしいです。
それは「誰にでもあるはずの可能性」であり　生活保護の人達だけに優遇されるべきことではないですから。

一部の生活保護の人達には　権利の主張ばかりで義務には一切触れず　礼節のない人達が見られます。
精一杯の努力を捨て　寄生する方法のみに頭を使う　社会的ニートともいえる人達は　確かに存在します。
そういう人達と一線を引くよう　子どもたちが希望と意欲を持って生きられるよう　大人として守るべき礼節と「それでも諦めず進む」「必ず何か良いことをする」意識を子供に　そして他人に文句を言うのは極力控え「いかなる境遇においても出来る最大限を行う　そして人に与えられる人間になる」と言い続けるべきです。

と思います。

この回答へのお礼

書き込みありがとうございます。
シングルマザーである話の流れでそのときは包み隠さず全部正直に話した方がいいと思いました。
今は後悔しています。
自由に仕事を抜け出せる職種の何が悪いのですか？
世の中にはいろいろなタイプの仕事がありますよね。
仕事をさぼって付き添ったわけではないのに、さぼってきたように勘違いされて注意されたから失敗したという話です。
それに家庭教師や塾は１万以内で納まりませんが、今習っているピアノは納まります。

文句は言いませんが、腑に落ちないことがあれば聞くのは当然ではありませんか？

お礼日時：2015/09/07 22:57

No.6 回答者： umigoo2015 回答日時： 2015/09/07 15:49

＞なぜこんなにも生活保護であることを言われなくてはならないのでしょうか？

生活保護とはそういうものだからです。
ムカつくでしょうがそれが現実です。
言われたくなければ保護から抜け出せばよい
ただそれだけのことです。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
抜け出す努力をしていないとでも言うのですか？
見たことものないのに。

お礼日時：2015/09/07 22:45

No.5 回答者： 雪の日 回答日時： 2015/09/07 15:42

他のピアノ教室に通うという選択肢はないのでしょうか？

お子さんは嫌味を言われて辛い思いはしていないでしょうか。
人格者なピアノの先生が、他にいると思います。

生活保護受給者への偏見をもっている人のところへ通う必要はあるでしょうか。
生活保護を受けているということを先に伝えて良くしてもらおうという気持ちがあなたにはありませんでしたか？
音楽がある生活は、いいものです。
何かの時に助けてくれます。
お子さんに才能があるかもしれません。
だれも、音楽に触れる権利を奪えません。
だから、そこにしがみついかないで、もっといい方法を探すのがいいと思います。
そしてあなたもお子さんも、笑顔でいて欲しいです。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
子供も練習はしないけれど今のピアノ教室に続けて通いたいと言うので尊重したいです。

お礼日時：2015/09/07 22:44

No.4 回答者： bonnboya151916 回答日時： 2015/09/07 15:37

子供を2人育て上げたものです。

子育て中はフルタイムで働きながら
生活保護にお世話になりました。
習い事も1歳半からプール（これは肺の病気になり医者からの勧めではじめました）
その後下の子もプール。小学校高学年から　ダンスを二人とも習いました。
高校卒業まで続けましたので　1歳半からずーと習い事してましたが
子供が小学生になるころから離婚し　保護のお世話になりましたが
習い事のことでケースワーカーからなにか言われたことはありませんでした。
（ケースワーカーも習い事は知っていました）

基本的に　保護費の中で何をどのように使うかは自由となっています。
何かを払えば何かを切り詰めないといけないからです。

滞納については　あなたも反省しているのだと思いますし
この質問の趣旨は　なぜ保護を受けていることをそこまで卑下されなくてはいけないのかですよね。

ひとえに偏見でしかなく　卑下する人にも当たり前にある権利でもありますし、
もしかしたら　その人たちの中にも　何かの際に受ける可能性があるということを
まったく想像もしていないのでしょう。
病気で働けなくなる人や　震災などでは最近　家屋が流され仮設でくらし
ついに貯金もつきて･･･申請された方も多いそうです。
私たちも　生活保護のお世話になるまでは税金を払っていたわけですよね。
それが　保護となったとたんに税金をむさぼるような言い方されるのは心外ですよね。
私のように独立してまた税金を払う人もたくさんいると思います。

卑下する人は、保護受けている人は　パンの耳しか食べれなくて　お風呂も週に1度しか入れなくて
うつむいて　見るからに貧乏でいないと納得できないのでしょうね。
また　世の中不正に受給している人が数名でもいることも事実ですから　余計そう思われるのでしょう。
私はそのような心無いことを言われたことが無く　自立もできましたが
学習塾も　習い事も　法的にも禁止されていないし
今は学資保険などもある程度認められた　最高裁の判例もあります。

ピアノの先生は　ピアノに関しては先生ですが　人格者ではなく
生活保護に関しても知識の無い人なんだと思うしかないでしょう。

まあ　別問題でお子さんがレッスンに行きたくない理由があるなら
やめてもいいのかなと思うのですが･･･宿題などもしていないようですから
先生のこととは別に　教育を受けさせたいという親の思いの押し付けはしないでくださいね＾＾

この回答へのお礼

書き込みありがとうございます。
同じ境遇の人がいると心強いです。
押し付けはしていません。
ただ、ピアノは好きだけど練習が嫌いなだけです。

お礼日時：2015/09/07 22:36

No.3 回答者： toshipee 回答日時： 2015/09/07 15:00

衣食住だけが最低限です。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
先日先進国ではみんなが習っているものを習えないのが貧困と呼ぶとテレビで取り上げていましたけど。

お礼日時：2015/09/07 22:32

No.2 回答者： zero11 回答日時： 2015/09/07 14:37

一般論としてのお返事です。

「人は皆、健康で文化的な最低限の生活を営む権利を有する」と有ります。

この最低限の文化的な生活に　お子さんのピアノ（趣味と解釈されます）のレッスンは一般的な感覚では含まれないと感じます。
　また、指導される方は恐らく『私たちの税金で暮し、将来ピアノも買えないの趣味でピアノを習うとは・・・』との
気持ちが　心の奥底にあるのではないかと感じました。

＞月謝を数回滞納する＝レッスンを受ける立場では無い　との対応は当たり前の事です。
　言い方を変えると家賃やローンを数回滞納する事と変わりは有りません。

＞なぜこんなにも生活保護であることを言われなくてはならないのでしょうか
　今回の一番のネックは『私たちの税金で暮し、将来ピアノも買えない趣味のピアノを習うとは・・・』と言う発想が有るからだと個人的には感じます。
　日本ではピアノ（趣味の音楽）が【最低限の文化的な生活】から外れているのではないかと思います。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
どうして生活保護は将来ピアノも買えないままだと断定するのでしょうか？
趣味のピアノと決めつけるのでしょうか？
もしかしたら幼稚園の先生になれるかもしれないし、音楽の先生になれるかもしれない可能性がまだ開拓されていないだけかもしれないのに。

お礼日時：2015/09/07 14:46

No.1 回答者： ぷりんたい 回答日時： 2015/09/07 14:30

月謝を滞納したりピアノ教室の決まり事を守れないなら、やめてくれと言われているわけですね。

そのこと自体は至極真っ当な言い分ですので、月謝を滞納せずに教室の決まり事を守っていきましょう。
それができないようなら、やめましょう。

それだけのことにわざわざ、ことあるごとに生活保護のことを持ち出すのは、おそらく生活保護を受けている人にあまり良い印象を持っていない人なのでしょう。
あなたに非のあることで言われているようですので、現状では我慢するしかないです。
月謝を滞納せずにきちんと教室のルールを守っているなら、「決められたルールはきちんと守っている。あなたに生活保護についてとやかく言われる筋合いはない」と言えるんですけどね。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
月謝滞納を指摘されてからは一度も遅れていません。

お礼日時：2015/09/07 14:41