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フリーランスで仕事をしており、会計ソフトを使用して売り上げを登録しています。
取引先から振り込まれる際に源泉所得税を引かれるため、実際の振込額は「売り上げー源泉所得」になります。
(執筆業のため、売り上げに源泉所得税がかかってきます)

これを会計ソフトに登録する際、勘定項目としては「事業主貸」でいいのでしょうか?それとも他に最適な勘定項目はありますか?

また、品目を選ぶ際に
源泉所得税(個人)
源泉所得税(預かり分)
源泉所得税 ←特に()等はない
などと複数あるのですが、この場合はどれを選べばいいのでしょうか?

今回初めて自分で青色申告に挑戦しているためまだまだ分からないまま進めている状態です。
なるべく簡単にわかりやすく教えていただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

こんにちは。



>これを会計ソフトに登録する際、勘定項目としては「事業主貸」でいいのでしょうか?それとも他に最適な勘定項目はありますか?

「事業主貸」でOKです。「仮払金」、「貸付金」でも間違いとは言えないが、「事業主貸」が最適です。


>また、品目を選ぶ際に
源泉所得税(個人)
源泉所得税(預かり分)
源泉所得税 ←特に()等はない
などと複数あるのですが、この場合はどれを選べばいいのでしょうか?

正解は「源泉所得税(個人)」です。この科目は、個人事業主が売上代金から源泉所得税を天引きされる場合に使用する用語だからです。しかし、「源泉所得税」でも間違いではありません。

「源泉所得税(預かり分)」は明らかに間違いです。この科目は、代金を支払う側が源泉所得税を天引きする場合に使用する用語だからです。
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この回答へのお礼

とてもわかりやすくて今後の参考になりました。
こういう方からのアドバイスをもっといただければ、レベルアップできるなと思いました!

ありがとうございました!

お礼日時:2015/09/11 16:28

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