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小さい頃から猫ちゃんやワンちゃんに
限らず動物が大好きで
ペットショップで働くことに
ずっと憧れを抱いていました!

本題に入りますが、
ペットショップで働く際に
注意することや
資格や免許を取らなければいけなかったり
などありますか?

その他にもいろいろありましたら
教えて頂きたいです。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

ペットショップの場合はバイトなどを募集している告知は


よく出ていると思うので、特に資格なく勤められると思います。
が、ショップでもやはり、場所によっては劣悪な環境に置いているところもあったり、
おおきくなりすぎた犬猫を「処分」という方向にいくケースもあるそうなので、
どこでもいい、というわけにはいかないでしょうね。
また、「あなたには売りません」というのはよほどでないとやらない(いう所もあるんでしょうが)ため、
何度も購入してはすぐに捨てるなどする人物などが来店しても、販売するかどうかの葛藤があったりするかも。
(店長が売る方針なら、売ることになるでしょう)そういう何度も捨てるという人物の
近所に住んでいて、その人が捨てたのを何度も助けているという実例があるので、これは実話です。

犬や猫に関わらず、ということでしたら、
動物園などでの勤務もいいのかもしれませんね。しかしかなり難関のようです。頻繁に募集があるものではないですし。
公立の場合は公務員の資格が必要です。 一例http://careergarden.jp/doubutsushiikuin/naruniha/
あとはトリマーなどにも興味があるならば、トリマーの専門学校などにいき、資格を取るというのが
必要ですね。
もしくは、動物病院などで勤務して、けがや病気の動物を助けたい、という場合、
動物病院で看護師などになるという手もあります。(もちろん医者という方向もありますが、
看護師より初期費用が莫大にかかるということからここでは書かないです)
動物看護師統一認定試験というのがあるので、それを受験するなど。
ただ暴れる犬猫や、狂暴な患者なども来ますので、ただ好き、というだけでは続けられないかも。
命がぎりぎりの患者もくるわけなので、助けられない場合もあるでしょうし、
また、かなり重労働でもあると思います。

あと思いつくのは. . . ペットグッズ(おもちゃやベッドなどその他)の開発会社などへの就職とか。
どの場合でも、明るい部分(かわいい犬猫やその他の動物と触れ合える)ということが
ある一方、非常に重たく暗い部分もあると思うので、
それに耐えられるのかどうか、ということも大切かも。

あるいは、金銭的な仕事は別に持って、ボランティアをするという方法もあります。こちらは
だいたい常に人手不足ですね。
しかし、団体の様々な考え方、所属している人との人間関係などもめる場合もある. . . ので、
それはどの仕事やボランティアでも同じかもしれませんが、かなり大変です。
ただ、ボランティアの場合自分でできることを、というのであればまず、とっかかりとしては
やりやすいかもしれません。(金銭はもうからないのですが。)
ボランティアの場合は地域猫などへの餌やりや、免許がある場合
譲渡会への送迎や病院への送迎、里親さんへのお届けや、
一時預かり、費用捻出のチャリティーバザーの手伝い、その他保護猫を集めている場所があるなら
そこの掃除や猫の世話、犬の場合も散歩や世話、など様々することがあるジャンルです。
地域によっては動物愛護推進員など持ってる人もおおいかも。(一例 東京都http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kankyo/ai …
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犬など動物が好きならペットショップは最悪の選択肢ですよ。


そもそもペット先進国では犬や猫を陳列して販売する事は禁止されている。
どうしても、社会性もしつけもできない早いうちに親から離されてしまう。
SUPERPUPPYスーパーパピー( http://superpuppy.ca/ )
 →犬飼指南
   →犬を手に入れる
 ※他のページもよく読んで見ましょう。

 本当に猫や犬が好きでしたら、商売ではなく、別に稼げる職業について、その稼ぎと余暇でペットを飼いなさい。
 すくなくともペットショップはペットが好きな人が働く場所ではない。
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 その道に進もうとされているのでしたら動物愛護管理法 [動物の愛護と適切な管理]( https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/1_law/ )程度は読まれていると思いますが、今回、
「犬猫等の繁殖業者による出生後56日を経過しない犬猫の販売のための引渡し(販売業者等に対するものを含む。)・展示の禁止(第22条の5関係)」が規制されるようになりました。それでも先進国には遅れています。

 たとえば犬は生後2ヶ月は親や家族と暮らして社会性などを身につけます。その期間が過ぎたら、ブリーダーは犬を分けてくれますが、その場合も根掘り葉掘り聞かれます。私も一時間は事情聴取された(^^)
・この犬種にしたのか。この犬種の特性は知っているか?
・どのくらい犬と一緒に入いれるか
・年齢は、収入は
・犬を飼った経験は
・どこで飼うのか、犬とどういう暮らしをしたいのか
 そして、「あなたには分けられません」と拒否されることもあります。
ブリーダーとはブリード(育種)をする人。基本的にその犬種に惚れ込んで、その犬種の改良・育種に燃えている人。
 何軒かめぐりましたが、社長さんとか弁護士とか地主さんとか大農家とか・・お金持ち--時間のある---が多いですね。

 一方、ペットショップで販売される犬は、商品ですからパピーミルの生産品--物--です。ブリーダーなら良い犬でも一生に数回しか妊娠させませんが、パピーミルは毎年、しかも年2回妊娠させます。
 パピー:子犬
 ミル:小規模な工場--家庭工場とか

本当にペットが好きなら、
・動物病院の看護士
・別途稼げて時間的余裕のある仕事
を目指しなさい。お金持ちのお嫁さんになるとか(^^)

 参考までに、私のブリーダーさんとは違いますが、
シェルティー|MAGICの仔犬の譲渡について|MAGICWORLD( http://sheltieworld.jp/puppy/puppy_1.html )

 そうそうJKCなどでは各地でドッグショーしてますから、そこに行って見るのも良いでしょう。ペットショップ/パピーミルとは真逆の犬好きな人の集まりです。
一般社団法人 ジャパンケネルクラブ(JKC) - イベントスケジュール( http://www.jkc.or.jp/modules/event-schedule/ )

最後に繰り返しますが、ペットショップはペットが好きな人には勤まりません。冷血で動物に愛情なんて持ってない人が働くところです。
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ペットショップから現在はドッグサロンに勤めています。


私も子供の頃から動物が好きで、この道に進みました。
ペットショップで働くための資格はいりません。
ですが、専門学校で動物の知識を身につけ、色々な資格を得ることも大事かもしれません。
ペットショップにより、動物の扱いも違います。命を売り物としかみていないところが多いのが現実です。繁殖犬の親犬はとても劣悪な環境で飼育されています。経営者により多少違いますが、ペットショップは大体こんな環境です。
犬を本当に大切に繁殖されているブリーダーはペットショップには出さず、自家繁殖です。大切な子がどんな人の家庭に行くか心配ですもんね。
まあ、ペットショップに出さずに犬舎(ブリーダーの犬達がいる家…なイメージですかね)にブランド感を出し、販売する方もいますが…。ドッグショーに出場している方は、大体そんな方です。

みんな、きっと最初は動物が大好きで始めたのかなと思いますが、お金儲けが出るとこんなことになってしまうみたいですね。

憧れをいだいているのに本当に申し訳ないです。きったない業界でイライラしております(-_-;)

ですが、私が勤めているドッグサロンの経営者様はとても動物を大切にする方で本当に尊敬してます。
この業界の友だちに話すたび、本当に羨ましがられ珍しがられます。
ドッグサロンにも飼い主の見えない所では叩いたりする経営者もいっぱいいますから(/_;)くそです(/_;)

この業界で長く働こうとお思いでしたら、様々なペットショップやドッグサロンに勤めて良い環境のお店を見つけ、ですがとても安月給な職種ですので(10万ちょい)最終的に個人店をオープンされたら良いと思いますよ(*^^*)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

いえ、とんでもないです。
詳しく説明していただきありがとうございます。
命を売り物…最低ですね…
なんだとおもっているのでしょうか…

段々と悪い方向へ考え方が
変わっていってしまうんですね…
ひどい世の中です。

詳しくいろいろと教えていただきありがとうございます。
もう少し私も調べてみようと思います!

お礼日時:2015/09/13 13:56

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