プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在外国人の男性と同棲をしています。
彼とは旅先で出会いました。毎日メールやスカイプで連絡を取り合い、数年間で何回か一緒に旅行もしました。一緒に住もうという話になり、家庭を持つことも考えるようになりました。今年の春、日本での仕事を辞め、思い切って彼の住む国にやってきました。結婚に向けての手続きも済ませています。
一緒に住み始めてから2か月になりますが、食生活の違い(彼はベジタリアンで、私は肉が大好きです)、衛生観念の違い、金銭感覚の違い、家族との付き合い方などが気になるようになりました。そういったことに加えて、ほんの些細なことなどが気にかかるようになり、このままではいつか耐えられなくなってしまうのではないかととても不安です。寛容にならなくてはいけないと思いつつも、些細なことにいら立っている自分にもとても腹が立ちます。
また、年齢的なこともあり、私にとっては今が最後のチャンスなのですが、今の彼は経済的にとても苦しく、こどもが欲しくても持つことができません。彼は、経済的に安定してからと言っていますが、いつになるかわからず、私はほとんど諦めています。本当に彼が好きならすべてを受け入れることができるものなのでしょうか。いつかつもりに積もったものが爆発してしまわないかととても心配です。こんな気持ちのまま、結婚に踏み切ってもよいものでしょうか。とにかく今、相談できる人もおらず、とてもつらいです。アドバイスをお願いします。

A 回答 (10件)

同じ国の人間同士でも上手くいく人といかない人が居ます。


ましてや外国人ならなおさら価値観などが違って当然です。
結婚や子供についても焦っているようですが、なるようにしかならないと思いますのであまり焦りすぎるのも良くないと思います。
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別れたら

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すみません、途中で文章がきれてしまいました。


2週間で帰国し、日本での仕事を辞めなかった1番の理由は
相手の経済力の無さです。
最近やっと、地元で仕事をしていますが、それでも、今まで私が一生懸命仕事をした、しているのとは比にもなりません。
でも、付き合いも結構長く、彼を愛しているので、今、彼に日本へ再度来てもらうように促しています。
トピ主さんはそういうお考えはお持ちではないですか?
日本で親御さんとか、周りに助けを求められる方はいらっしゃいませんか?
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こんにちは。


私もつい最近、国際結婚についてスレをたてたものです。
トピ主さんと、時期、お相手の国(しかもlocal areaです)、境遇がすごく良くにているので、回答させて頂きました。
たまたまこのスレッドが出てきて、拝見し、本当に似ているのでビックリしました。
が、1つ大きな違い、私は相手国へ行き2週間彼と過ごし、帰国し、仕事を辞めなかったことです。
その理由として
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衛生観念の違い、金銭感覚の違い、家族との付き合い方など、もって生まれたものであり、これはかわらないものです。


特に、男はかわりませんよ。
外国人である彼の方が日本にきて、あなたと暮らすというなら大きな変化も厭わない稀な男性ですが、あんまりいません。
女はかわるかなあ・・・
玉の輿なんて、大きな変化をぐいぐい乗り越えていけるのは女だからこそ。
上へ上へと上がれる変化はいくらでも受け入れられるのです。
だけど、下への変化は・・・・・愛さえあれば・・・でもないのですね。
外国に行って、お姫様のような暮らしができるなら喜んで行くでしょうけど、貧乏生活などもってのほかです。

彼と時間をかけて話し合い・・・とありますが、経済的困窮は改善されませんし、彼が肉食になることもないでしょう。
彼と結婚するということは、すべてを受け入れ、土地の女として朽ち果てていくまでことなんです。
日本に居たら、老後は年金とかももらえたでしょうけど、外国に行って外国人にほいとくれるものではないでしょうね。
そこにいる限り、経済力のない男にすがって生きていくしかないのです。

もう年だから、この結婚が最後のチャンスだから・・・そんなことありません。
全てを捨てて、外国にまで行けてしまうあなたはとても度胸のある女性です。
腹をくくれば、なんでもできる人だと思います。

今は、お肉を食べていないのでエネルギーがないだけです。
日本に帰りましょう。
彼があなたを心から愛し、あなたがいないと困るというなら、日本にくるでしょうから・・・まあ、そうなったらなったで、困るでしょうけどね。
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旅行気分が薄れ、その地の日常生活にハマりつつある今


「この先」に関する漠然とした、
しかし日本人には越えられない「壁」が見えてきたのでしょう。
素直に書くと、生活に困窮するような経済状態では
尚更イザコザや不満が募り、
早かれ遅かれ「帰国」の決断を迎えるのではないでしょうか。

>とにかく今、相談できる人もおらず、とてもつらいです。
 そういう状況にも拘わらず、サポートしてくれない人は
 パートナーに不向きだと思います。
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この回答へのお礼

経済的な問題が今、一番の問題かもしれません。生活に困窮するところまでは行っていませんが、近いものがあります。毎日の節約生活に疲れて、余計に些細なことにいら立っているのかもしれません。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2015/09/15 22:26

どこの国にお住まいかわかりませんし、彼の宗教的背景もわからないので、ごく一般的に感じたことをお知らせします。

私は米国で、苦手な専業主婦をしています。三十年になります。結婚当初は、アメリカで結婚して永住し、自分がどこまでできるか試してみたいと思い、結婚後、大学に通い、就職も見つけました。二十八歳でした。子供は、いらないと思っていました。子供がいなければ、いつでも日本に帰れますし、体力的に、仕事と育児を両立する自信がなかったのですが、しかし。

うちの場合は結婚三年目に、夫と母の両方から、”子供を作ろう”攻撃を仕掛けられました。母からは毎日電話がありました。母は強し。で、私の希望とはまったく違う、育児と家事に明け暮れる毎日でした。

私のことはともかく、質問者さんは、彼の国で、仕事ができない状態でしょうか。日本企業で、日本語を話せる現地人を募集していませんか。まず、新しい国で、ある程度一人歩きができること、一人の人間として認められることが、その国で生きてゆく自信につながります。

米国での離婚の原因で多いのが、金銭感覚の違いです。貴女が働いていて、ある程度自由になるお金があることで、彼も、貴女の意見を聞かざるを得ない、同等な関係になれます。夫婦になる前に、対等な関係を築いてゆくのが、非常に大切であると考えます。

それ以外の、衛生観念やら、食べ物の違い、彼の家族との付き合いは、まず、二の次でよいと思います。時間がたつにつれて、慣れますし、要領も良くなります。(友人のところはご主人が突然ベジタリアンになりましたが、普通に調理して、ご主人が野菜だけ取り分けて食べる、という、かなりいい加減なやり方をしていました。宗教が背景にあると、そういうわけにはいかないですね~。)

でも、お互いに尊敬し合えるかどうか、というのは、人間関係の根本を支える問題だと思うのです。

お子さんのことですが、もし、私が貴女だったら、これなら大丈夫、というときまで待ちます。せっかくなら、幸せな家庭で育って欲しいからですが。。。。これは、彼と貴女で話し合ってうまく納得する解決策が見つかると良いなぁ、と思います。海外での子育てはわからないことばかりで、困難に次ぐ困難です。本当に彼の協力が必要ですので、念のため。

ご健闘をお祈りします。
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この回答へのお礼

フランスの田舎に住んでいます。日本企業があるとは聞いたことがありませんが、探してみようかと思います。今、とても悩んでいるのも、この国で生きていくという覚悟と自信が足りないためだと気づかされました。
彼ともっと時間をかけて話し合い、時間がかかるかもしれませんが一つ一つ解決策を見つけていきたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2015/09/15 22:21

結婚して子どもが産まれた後に離婚となったとき、相手側が子どもの親権を要求した場合、かなりの確率で子どもを取られます。

(相手側に親としての資質が余程欠けている場合を除いて。相手が欧米の国々ならほぼ100%取られます)
 仮に質問者が子どもを連れて帰国した場合でも、子どもは相手に引き渡さなければならない…のような条約に数年前、日本も批准しました。
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この回答へのお礼

貴重な情報ありがとうございました。

お礼日時:2015/09/15 22:09

>このままではいつか耐えられなくなってしまうのではないか



質問内容から行くと、かなりの確率でそうなりますね。
私なら結婚しません。
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この回答へのお礼

もう少し考え方を変えてみようかと思います。アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2015/09/15 22:10

わたしは西洋人女性と結婚して日本に暮らしています。



国際結婚はいろいろな意味でたいへんですが、たぶん今が一番苦しい時期ではないのでしょうか。

生活や文化、食生活の違いはやはり互いに妥協するしかなく、日本人同士でも程度の差はあれ、育った環境も家庭も違うのでいろいろ戸惑うのが普通です。 ましてや、外国人であれば、日本人が普通に考えることが、まつたく理解できないし、同じことは彼も思っているはすです。

よくふたりで話しをして、割り切ることも重要です。 わたしは、親子兄弟でも箸も茶碗も別々、同じ飲み物でも、家族であっても口をつけたものは絶対に口にしませんが、妻はそういう面はまったく無頓着です。 それどころか、茶碗のご飯にいろいろなものをまぜて食べます。 照り焼きソースであったりマヨネーズであつたり、とても信じられないようなことをしますが、何もいわないことにしています。ただ、機嫌のよいときに、食事とは無関係のときに、日本人の家庭では絶対にしてはいけない。家でするのは、どんな西洋流でもかまわないとはいいます。

でも夫婦互いに文化が違うので、妻はわたしのいろいろな「日本人ならあたりまえ」の部分でも嫌がります。

そもそも結婚というのは、同国人同士でもかなり妥協していかないといけません。 これは外国人と結婚しようが日本人と結婚しようが同じです。ただ、180度文化の異なる人との婚姻は、そうとう互いが妥協してわりきらないとやってはいけませんから、あまり深く考えないことです。

結婚して一緒に生活するようになると、最初の一年や二年はとても苦しい時期です。 説明したような文化の違いなど、いままで見えなかったことが、互いの癖なども含めてわかるようになります。 ましてや、外国人とは言葉の壁もあるし、かなり苦労するのが普通というか当たり前です。
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この回答へのお礼

たしかに、文化の違いで彼にも理解できないことがたくさんあると思います。私は人前で愛情表現をするのが苦手なのですが、彼はそのような私の態度を冷たいと言います。
やはり、妥協が必要なんですね。もう少し割り切って考えてみようかと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/09/15 22:07

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