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考古学で有名な大学はどこがありますか?
国公立、私立、どこでもいいです!
また、考古学の研究に力を入れているところや、おもしろい教授がいるところなども知りたいです!
できれば分野も教えていただけると嬉しいです!
よろしくお願いします!

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A 回答 (1件)

関東だと、私立で有名なのは明治大学と國學院大學です。

あとは、慶応、駒澤、東海、立正、早稲田、国士舘、青山、大正、法政、日本 関西は立命館、大手前、天理、奈良 あたりでしょうか。国立だと京大、東北大、筑波大、茨城大、阪大、九大、岡山大、広島大、名大。
各大学が得意な分野というのは確かにありますが、考古学の基礎はどの分野でも同じですし、研究者の数も限られているので、自分がやりたい分野が見つかればどの分野でも調査して論文を書くことは出来ます。卒業論文が研究生活の第一歩で、その後はひとりの研究者としてなにがしかの研究をしていくので、自分で自分の道切り開いていく強さが必要です。どこの大学に行ったからどの分野をやるというものでもないことはご了解ください。
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専門家紹介

翻訳家ナカイサヤカ

職業:翻訳家

中学高校をアメリカで過ごしたが、大学時代は考古学専攻。30代から英語を勉強しなおして、子育てしつつ実務翻訳と企業派遣の英語講師を続ける。日英英日両方向の翻訳と通訳もできるため、有名企業のビジネスの現場にも立ち会う機会が多かった。脳卒中で身体が不自由になったため、現在は絵本、ノンフィクションの出版翻訳を中心にしている。訳書「超常現象を科学にした男」(紀伊國屋書店)「代替療法の光と闇」(地人書館)絵本「探し絵ツアー」シリーズ全9冊(文溪堂)は全国の図書館でも人気のベストセラー。2014年より日暮里で英語の読み書きに特化した小さな塾を開いている。英語のレッスンがないときには東京在住の外国人を中心としたクラフト愛好サークルの活動場所にもなっていて月に1,2回、手を動かしながらの楽しい英語のおしゃべりを楽しんでいる。

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Q考古学で有名な大学

考古学で有名な大学とはどこでしょうか?
よくオックスフォードなんか聞くんですが・・・
ホントにそうなんですか?
もし,他の大学(海外も含めて)があるなら,
教えて下さい。
お願いします。

Aベストアンサー

#3で回答させていただいたものです。レベルにこだわってらっしゃるようですが、専攻分野によっては日本の大学のほうがやりやすい場合もあると思います。例えば西アジア考古(聖書考古学)にイギリスの調査隊はほとんど入ってきていませんし、ノウハウも実績もあるぶん筑波のほうがレベル高いんじゃないでしょうか。エジプト考古も早稲田で学ぶのに環境的な不足はないんでしょう。中南米を専門にするなら、下手にイギリスに留学するより現地の大学に行くほうがプロパーになれるでしょうね。
オックスフォードやケンブリッジが活躍している古典考古やヨーロッパ先史研究をやるにしても、学部から留学する人もいれば大学院修士や博士から留学する人もいます。また、両校を出なければ海外考古の舞台で専門家になれないというわけでもありません。現在国内の大学で海外考古学の教鞭をとっておられる先生方は、古典考古でも西アジア考古でも、日本の大学院を出て現地(ギリシアとかイスラエルとか)の大学へ留学し、戻ってきたという方々がほとんどではないかと思います。いずれもその分野では国内外を問わず著名な研究者です。
と、少しオックスブリッジ批判をしてみましたが、実際に両校が様々な分野で業績も総合力もあるのは疑いのない事実です。両校とも方法論がしっかり確立されていますから、どこへ行ってもそれなりに通用はするでしょうが、地域的な専門性を望むなら別の選択肢も充分有り得るという点で、大学のネームバリューや功名心にとらわれない学術研究を志していただきたいとの老婆心から出た発言でした。


語学力に不安があるのでしたら、とりあえず日本の大学で方法論の基礎を学んで、それから留学というのでも遅くはないと思います。早いうちから積極的に海外へ出ようという姿勢は大変好ましいですけどね^^
また、史学を志すのでしたら、まずどの時代のどの地域を専門に学んでいきたいか、大まかでも構いませんので考えてみてください。それによって進むべき道は変わってくると思います。

最後になって申し訳ないですが、私はオックスフォード・ケンブリッジの入試についてはどのような形式を取っているのか分かりません。レベルについても答えかねます。本格的に対策をとるなら、まずIELTSというイギリス留学専門の語学試験を受けてみてはいかがでしょうか。British Councilにはイギリス留学に関する資料や相談所もあると思いますので、参考にしてみてください。

参考URL:http://www.britishcouncil.org/jp/japan.htm

#3で回答させていただいたものです。レベルにこだわってらっしゃるようですが、専攻分野によっては日本の大学のほうがやりやすい場合もあると思います。例えば西アジア考古(聖書考古学)にイギリスの調査隊はほとんど入ってきていませんし、ノウハウも実績もあるぶん筑波のほうがレベル高いんじゃないでしょうか。エジプト考古も早稲田で学ぶのに環境的な不足はないんでしょう。中南米を専門にするなら、下手にイギリスに留学するより現地の大学に行くほうがプロパーになれるでしょうね。
オックスフォードやケ...続きを読む

Q外国の考古学を勉強したい!

こんにちは。
私は今高校2年生で、進路について悩まされています。うちの高校はエスカレート式で、中の上ほどの成績を保っていれば、受験しなくても付属校のようにそのまま大学推薦がもらえるのですが、私は受験しようかと迷っています。その理由が、うちの大学にいきたい学部がないんです。
私は、昔、アメリカに住んでいて、そこの教育課程で、西洋考古学(ナスカ、インカ、エジプトなどなど)を頻繁に習いました。それで考古学に魅了されて、大学でも考古学を勉強したいと思ったんですけど、うちの大学には文化史学科しか、歴史を勉強するところがないんです。
どなたか、西洋考古学を勉強するのに良い大学をご存知ありませんか?
よく聞くのが早稲田大学なんですけど、どうもあそこはエジプト考古しかやっていない気がするんです。私はどっちかというとペルーなどを勉強したいんですけど、早稲田でもエジプト以外のものを勉強できるんでしょうか?
考古学には英語力が必要、と頻繁に言われてますが、アメリカで考古学を勉強していたので英語力には自信があります。とりあえず、大学の難易度は気にせずに、大学の名前だけ挙げて下さると嬉しいかも・・・(難易度は自分で判断します)

こんにちは。
私は今高校2年生で、進路について悩まされています。うちの高校はエスカレート式で、中の上ほどの成績を保っていれば、受験しなくても付属校のようにそのまま大学推薦がもらえるのですが、私は受験しようかと迷っています。その理由が、うちの大学にいきたい学部がないんです。
私は、昔、アメリカに住んでいて、そこの教育課程で、西洋考古学(ナスカ、インカ、エジプトなどなど)を頻繁に習いました。それで考古学に魅了されて、大学でも考古学を勉強したいと思ったんですけど、うちの大学には...続きを読む

Aベストアンサー

 考古学が好きな人が増えると嬉しいですね。

 高校2年生とのことですが、ハイスクールの一般教養で、考古学入門を学ばれたのでしょうか? これはアメリカ大陸の南のほうの文化を学ぶため、考古学を切り口にしたのだと想像します。まちがっていたらごめんなさい。

●日本語で学ぶほうが楽なら国内で進学を

 考古学は、どの学問でも同じだけれど、学問として基礎となる考え方をしっかり身につけることが大切です。ほかの学問と比べた特徴。
1)最初に、資料・遺物の取り扱いを学ぶために時間を割くこと。
2)その知識を身につけてから、現場で発掘。
 1)については、国内で進学することを勧めます。以下に書くとおり、自分のプロジェクト企画ができるのは、修士(大学院)に進んでからです。大学1~2年生で身につける一般教養と考古学の基礎知識は、いかにしっかり身につけるかが大切です。
 基本の概念を学びながら、ペルーの研究に関する英文の雑誌・研究発表を読むと、効率がよいと思います。

 学校を選ぶ基準として、二つ、頭においてください。考古学は、いろいろな分野の知識があると、どんどん面白くなります。
・一般教養で比較文化・人類学・歴史学が学べる大学。
・修士(Master)か博士(Doctor)を取る道がある大学。

 二番目の条件。将来、考古学者になるため発掘プロジェクトの立案をしたいなら、発掘助成金の申請などは四年制大学を卒業しただけでは応募条件を満たさないからです。

●情報の集め方

 ペルーに興味があるということですが、たぶんインカ帝国のことをさしているのですね。研究会のウェブサイトを見ると、日本国内のどの大学で、どんな先生が何を研究されているかわかります。その人が教える大学へ進む方法はどうでしょうか? 会員になると、研究発表を聞くこともできます。
http://www.h6.dion.ne.jp/~andes/

●インカ、アンデスの遺跡出土品の保存に尽くした日本人

天野博物館友の会 2005年度 講演会
http://www.peru-japan.org/Anews.html
 講演会がちかぢか開かれるとのこと。ペルー大使館のサイトで情報を見てください。上記と同じで、同じ興味を持つ人に会って話を聞くチャンスです。

●アメリカの大学で働く日本の考古学者

http://www.siu.edu/~perspect/02_sp/shimada.html
 ペルー研究の学者に尊敬される方です。

 失礼を承知で、ここからちょっときついことを書きます。大人ぶって上から物を言うような印象を受けたら、許してください。

(A) あなたが考える考古学はどちらですか?

 というよりも、次の両方どちらも学ぶのが「考古学」だと考えていますか? 大学によって、現場での作業をカリキュラムで重視しているのか、すでに豊富な資料・遺物を持っているから、それを研究するのか、特徴があります。
 1) 現場での発掘に参加したい。
http://www.meiji.ac.jp/bungaku/course/archaeology/curriculum.html
 2) すでに発掘された資料から、その遺跡をめぐる文化史を考えたい。
http://www.flet.keio.ac.jp/dep/aande.html

(B) 考古学の大まかな仕事を、一度、体験してみては?

 英語に不自由がないなら、学校の休みを利用して、海外の発掘ボランティアに参加することも有意義です。同じ興味を持つ人たちに会えるし、発掘がどんな仕事かわかります。ペルーの考古学現場へ!
 発掘→遺物整理(掘り出したものを記録する)→保管(空気中でいたまないようにする)→分析(作られた年代や使われ方を調べる)など、プログラムによって課題と参加条件が異なりますから、確かめてから参加してください。

・英語の解説(2006年のプログラムあり)
http://search.atomz.com/search/?sp-q=peru+archaeology&Submit1=Search&sp-a=0001233a-sp00000000
・英語の解説(2005年のプログラムあり)
http://www.earthwatch.jp/project/projectlist/world/6_sa/perus_wari_empire.html

●大学院からアメリカに留学する場合
http://andes.exblog.jp/pg/blog.asp?eid=a0007579&iid=15&acv=&dif=&opt=2&srl=2041277&dte=2004%2D10%2D05+03%3A33%3A00%2E000
 日本で大学進学をするとして、国内で考古学の基礎を固めておき、大学3年生もしくは修士から海外留学を考える方法はどうでしょうか。
 あなたがいままで、アメリカで教育を受けた期間が長いなら、大学から海外を志望することもできますが、学費その他、経済的な負担をどうするのか、考えてくださいね。アメリカ国籍がない場合、学費はアメリカ人学生の2倍近くかかることもあります。

 考古学が好きな人が増えると嬉しいですね。

 高校2年生とのことですが、ハイスクールの一般教養で、考古学入門を学ばれたのでしょうか? これはアメリカ大陸の南のほうの文化を学ぶため、考古学を切り口にしたのだと想像します。まちがっていたらごめんなさい。

●日本語で学ぶほうが楽なら国内で進学を

 考古学は、どの学問でも同じだけれど、学問として基礎となる考え方をしっかり身につけることが大切です。ほかの学問と比べた特徴。
1)最初に、資料・遺物の取り扱いを学ぶために時間を割くこ...続きを読む

Q史学部で有名な大学を教えて下さい。

こんにちは、まだ大学受験には早いのですが・・・
歴史学部に入りたいと思っています。 

やるなら、とことんやりたいと思っています。将来も、歴史に携わる仕事がしたいです。

大学の見学にも行ったのですが、やはりこれから大学受験を控えている方に気圧されてしまって上手く史学部を見ることができませんでした・・・。


来年も大学見学に行きたいと思っていますが、史学部のある学校を漠然と回るのではなくて

歴史学で有名な先生がいたり、有名な学校だったり。という予備知識をしっかり入れてから見学したいと思っています。


知っている方がいらしたら、どうかよろしくお願いします。

Aベストアンサー

No.3さんが書いておられますが国や時代によって各大学に特色があります。
自分の興味がある国や時代が明確でないとこれと言うアドバイスもできませんが。

強いてアドヴァイスをするなら歴史のある学校でしょうか。
史学は過去に書かれたもの(史料)をもとに研究をするのですが
歴史のある学校ほど史料の蓄積が多い傾向があります。
例えば明治、大正期に設立した大学なら設立当時の本や研究結果(文献)が残っています。
これが史料(コレクション、ライブラリー)となるのです。
もの蓄積は後発大学にはなかなか埋めがたいものだったりします。

あとは国立大学も史学は強いですね。
特に西洋史や東洋史の海外学術誌のライブラリーが私立より多いと思います。
50年前の海外の論文などを探すときは国立大学にお世話になることが多いと思います。
地方の歴史なども地方の国立大が強いですね。

いずれにせよ伝統校、国立大が有力だと思います。
全体的に偏差値は高めになるでしょう。
逆にいえば低い大学には史学科が少ない。

現状、ご自分の興味はそれほどはっきりしていないかもしれません。
大まかに偏差値60以上、学科が日本史、東洋史、西洋史にわかれる大学がよいと思います。
無論、この条件に入らなくても良い大学、研究者もあります。
ただ普通の高校がピンポイントで探すのは難しいでしょう。

参考まで。

No.3さんが書いておられますが国や時代によって各大学に特色があります。
自分の興味がある国や時代が明確でないとこれと言うアドバイスもできませんが。

強いてアドヴァイスをするなら歴史のある学校でしょうか。
史学は過去に書かれたもの(史料)をもとに研究をするのですが
歴史のある学校ほど史料の蓄積が多い傾向があります。
例えば明治、大正期に設立した大学なら設立当時の本や研究結果(文献)が残っています。
これが史料(コレクション、ライブラリー)となるのです。
もの蓄積は後発大学にはなかな...続きを読む

Q考古学の定義・目的について教えてください。

考古学の定義・目的とはなんでしょうか?
定義・目的をもちいて、今現在を見つめなおす上でどのような効果が考えられるでしょうか?あとひとつ、考古学の魅力について何かお聞かせいただけませんでしょうか?よろしくお願いします。

     「古きをしり、新しきをしる」この言葉がすきなんです。

Aベストアンサー

 
  これは、あくまでわたしの考えで、専門家が見れば、違っているということになるのかも知れませんが、その場合は、訂正を願いたく思います。ただ、考古学の定義などは、専門家でも意見が分かれているのではないかと思います。考古学自身の扱う範囲が広くなって、細分化も起こっているからです。
 
  端的に言いますと、考古学は、広い意味の「歴史学」の補助学、または広い意味の歴史学の代表的一分野・領域だということになります。
 
  それでは、歴史学とは何かです。歴史学とは、端的に、過去を知ろうという学問ですが、過去にどんな事件があったとか、戦争や政治や昔の人などについて知るだけでなく、過去の社会の制度や文化、現代とは異なる構造や文化を持っていた過去の社会の内部で、またそのような複数社会のあいだで、どういう進展や変化があって、その結果としてか、それに随伴してか、何が起こったか、を解明し解釈する学問です。
 
  このようにして解釈され、再現された過去の社会の制度や文化や事象・事件・人物などの経緯を、現代の社会の制度や文化や倫理や思想に対比させて、現代を相対化させる、人間の営みを、過去の社会から現代の社会への、飛躍しつつの連続体であると考え、現代だけで見ていたり、考えたりしていては分からない、「現代の特徴・特性・構造」を理解し研究するの参照するための「過去研究・解釈・再現」の学問が歴史学です。
 
  歴史学では、過去を知り、解釈し、理解し、再現を試みるために、まず、「基本資料」が必要になります。「資料」の年代や信憑性などを吟味する必要もあります。この基本資料を元に、例えば、どこでは、何年に戦争が起こったとか、どこの誰が、ある国で、政治の主導権を握っていたかとか、フランスの人口は、10世紀頃は何人いたのかとか、どういう成文法があったか、またその成文法からすると、当時、どういう犯罪があったか、社会問題があったか、権利について、どういう風に考えていたかなどが、推測されるのです。
 
  基本資料から、何年にこういう戦争が起こった、何年に、誰がフランスの王位についた、8世紀には、ドイツには、どういう国があって、どういう国境があったか、……こういうような、歴史において、ここで何があった、この時はこうであった、という、特定の時間点、空間点における、参照「事実」というものが出てきます。また、社会がどういう姿であったのか、「枠」についての色々な情報ができます。
 
  話を飛ばしますが、基本資料を基にして、色々な事件や歴史の枠についての図式ができても、そこで生きていた人々は、どういう風に色々なできごとや社会の文化やありようを捉えていたのか、よく分からないのが普通です。また、資料では、どうしても分からないことが一般出てきます。歴史学では、ここで「歴史学者の想像力・経験的了解力」というものが問題になって来ます。昔の人が、どういう風に感じ考えていたのかは、現在とは異なるのですが、しかし、人間の行為ですから、現代人との共通性もあるはずです。歴史の資料のあいだから、分からない隙間を、解釈・想像で埋め、全体としての生き生きした「過去の像」を築くことが歴史学者の役割になります。
 
  現在では、多面的に歴史を眺めようとします。歴史の表面に現れる、戦争や政治的事件という、記録によく残っている出来事の記録という相と、当時の社会に属した人のエートスはどういうものであったか、文化はどうであったか、世界観や宗教や思想、人生の意味はどういうものを考えていたのか、こういう考察や解明も必要になります。技術の発展段階なども問題になり、経済的な構造から、歴史のできごとを解釈し、理解しようとする相もあります。
 
  歴史学は、最初は、「文字記録」を主要な「資料」とし、それに、遺跡であるとか、伝承されている物品とか、人間が意味を解釈しないと、それ自身では、人間の「言語」になっていない資料を組み合わせ、過去の再現を試みたのです。
 
  これに対し、文字を持っていない社会はどうするのか、文字記録があっても、失われた場合や、解読できない場合はどうするのか、また、もっと重要なのは、ずっと過去に遡ると、文字そのものが発明されていない時代に辿り着きます。この場合、文字記録は、どう捜しても最初からないのだということになります。こういう場合、「文字記録」を基本資料には使えないということになります。
 
  広い意味で、「文字記録」を資料として頼れない場合は、大きく分けて、「未開社会」と呼ばれる社会の場合と、時代が非常に古いので、そもそも文字が発明されていない、「原始(無文字)時代」と呼ばれる社会の場合があります。未開社会と原始社会は同じようなものですが、未開社会は、一世紀前には、まだ地球上にたくさん残っていたのです。こういう「未開社会」の社会構造や文化や人々の心理を調べ研究しようというのは、「文化人類学」へと分化というか、学問成立して行きます。
 
  他方、原始社会・無文字社会、それも、西欧などなら、西欧自身の無文字社会段階の歴史はどうなるのか、また、キリスト教で関係の深い、中近東などの無文字時代の歴史はどうなるのか、という問題で、「文字資料」以外の「遺跡」とか「遺物」とかを、研究する学問が分化成立します。これが「考古学」の出発だとも云えます。この場合、歴史学の補助学であったのです。考古学が収集し、それなりに整理して枠を造った、遺跡・遺物資料の解釈を使って、過去の歴史を再現するのが歴史学になるからです。
 
  考古学者は、「発掘屋」になった訳で、研究室で、資料を基に、立体的に歴史を分析し総合する作業をするのが歴史学者で、考古学者は、遺跡を掘ったり、遺物を捜し、番号を振って、どの遺跡はどうなてちて、何時頃の時代には、こんな石器が出てくるなどの分類作業を行うのだとなります。極端には、考古学者は、掘り出して来ればよいので、分類作業は、歴史学者が行うということにもなります。
 
  また飛ばしますが、しかし、「考古学」の方法や技術は、どんどん進展した訳で、遺跡の発掘や、遺物の収集、発掘にも、歴史学者と同様のシステム的な情報処理と「想像力」がないと、よい発掘や遺物の発見や定置分類もできないのは明白で、そのことが段々と認識されてきます。
 
  更に、文字記録が残っている時代でも、考古学の方法は有効で、文字記録では分からない色々なことが、文字社会においても、考古学の方法や技術を使うと、新しい資料が得られるということが分かってきます。現代の科学的考古学になると、花粉分析とか、土壌のなかの成分原子の量から、そこにはいまは形が崩れているが、何があったかが分かるなど、「文字記録」以上に多様な情報が、無文字時代も、文字時代も含めて得られるようになっています。
 
  こうして、考古学の扱う範囲は文字時代の歴史学と同じで、基本資料として、広義の遺物を使用するのが考古学で、それでは、歴史学はどうなったかというと、考古学の資料を基に、より精緻に歴史を研究し、その範囲は、無文字時代までも広がっているということになると、考古学が扱っていた範囲を歴史学も扱うことになり、考古学も、文字資料も参照して歴史の再現ということになると、文字記録が、遺物記録か、どちらに主発点でウェイトに違いがあったかで、考古学も歴史学と同じであることになります。
 
  しかし、そういうことを言うと、「考古学」とは何か分からなくなるので、とりあえずは、文字記録以外の資料(主に発掘などで得られる)を収集し、分析し、分類し、解釈し、これらの資料を主に、他の文字記録や、歴史学の成果を取り入れつつ、過去の社会を解釈・想像で描こうとする学問だということになります。「想像」は重要で、文字記録でも、書かれていることの行間を読むとか、他の文字資料との関係を考え、そこから、立体的なイメージを築く能力が必要になるのです。例えば、昔の人は、どうやって石器を造っていたのかは、実験で造って見るのですが、どんな技術を使っていたのか分からないものが多く、石を割ったりこすったりしていると、目的の石器がが再現できることもありますが、あれこれ想像して、こういう方法ではないかと、補助道具とか、力の入れ方とか想像して試すと、そういう石器ができることがあり、石器作製技術を、再現したというか、「再発明」したことになります。
 
  どうやって造ったのか分からない遺物は色々あり、有名なのは、殷の青銅器で、普通は、技術などは、後の時代の方が進んでいるのですが、殷の後の周の青銅器は、かなりお粗末なもので、確か、現代の科学分析で、殷の青銅器を調べても、どうやってああいうものを造ったのか、分からないというのがあります。今の技術で、青銅器を造っても、殷の青銅器のような高度に精緻なものは造れないのです。
 
  あるいは、昔の人はどういう衣服を着ていたのかは、衣服をまとった石像が残っている場合など、その石像に掘られている襞の流れなどを研究し、どういう布を、どういう風に身体に巻き付けると、石像にあるような襞の流れや、衣装の形になるのか、ということを試験して着方などを見いだすのですが、これも想像力が必要になってきます。
 
  長い説明になっていますが、「定義」は、上で述べられていると思います。簡単には、「無文字時代の社会や生活などの歴史を、遺跡や遺物の資料を基に研究する学問」かも知れませんが、最初の「無文字時代」は外してもよいでしょう。また学問の「目的」は上の述べた通りで、歴史学と同じです。狭義の歴史学の補助学問ともなりますし、それ自身で独立して「考古学的方法での歴史学」ともなります。人類の時間を通じてのありようを知り、未来や現在の生活や文化、価値観などに役立てるため、過去の再現を試みるのが歴史学で、その補助学問として考古学があるとも、考古学という特別の方法を持った歴史学があるとも云えます。
 
  >定義・目的をもちいて、今現在を見つめなおす上でどのような効果が考えられるでしょう
 
  人間の「普遍的側面」が明らかになるということでしょう。人間がいかに愚かであったか、歴史の教訓が教えてくれますし、教訓が役に立たないという教訓もあります。また、文字や現代の科学技術に依拠した生活をしている人々に、無文字時代の人々でも、高い文化や、倫理基準を持っていたことを教えることで、現代が、「もっとも進んでいる」という傲慢や独善をたしなめる効果があるでしょう(現代人に、人力で、ピラミッドを造ることなどできないのです。クレーンとかを使えば、造れるかも知れませんが、しかし、石を切り出す技術が、いかに精巧で、また辛抱強さが必要な技術か分かるでしょう。……分かる人にはですが。分からない人は、別に考古学でなくとも、何であっても、自己の認識を高め反省する材料にはならないでしょう)。また、知識や技術の蓄積が、いかに現代人を、物質的精神的にも豊かにしているかが分かるでしょう。
 
  考古学の魅力は、やはり「未知への扉」をいつでも開いてくれる可能性があるということでしょう。常識を覆すことが出てくるので、魅力があると云えるでしょう。トゥタンカーメンの墓の発見にしても、彼の墓は、副葬品などが、当時の歴代ファラオの墓に較べると格段に少なく(誰かが、副葬品を半分以上、横領したという説があります)、墓の規模も、もっとも小さいのですが、それでも、あそこまで豪華であったとは、発見するまで誰も想像していなかったのです。
 
  殷の地下墳墓の発見は、千人規模の完全武装し、馬に乗った司令官や、戦車や、軍装をした兵士など、一部隊がまるまる埋められていたことが分かって、どういう目的で、こんなことをしたのか、それまで先例のないことで、今でも、よく分からないはずです。チンギス・ハーンの墓もどこか分かりませんし、殷の墓は、地下に造り、地上には何の目印もおかず、しかも、殷は、何度も都を移動しているので、多数の殷の墓が未発見で土の下に埋もれているのですが、これはどうなるのか、という好奇心があります。
 
  その他、何が過去にあったか、発見されないと分からない多数のことがあるはずで、何が出てくるか分からないということで、興味が尽きないでしょう(日本人の起源なども、最新の考古学の示すところでは、従来想像していなかったようなことがあります。大規模ビルなどを建築する際、整地段階で発掘を行うと、発掘と研究技術が進んだので、従来は見逃されていた事実が色々明らかになり、この発見は今後も続くでしょう)。
  

 
  これは、あくまでわたしの考えで、専門家が見れば、違っているということになるのかも知れませんが、その場合は、訂正を願いたく思います。ただ、考古学の定義などは、専門家でも意見が分かれているのではないかと思います。考古学自身の扱う範囲が広くなって、細分化も起こっているからです。
 
  端的に言いますと、考古学は、広い意味の「歴史学」の補助学、または広い意味の歴史学の代表的一分野・領域だということになります。
 
  それでは、歴史学とは何かです。歴史学とは、端的に、過...続きを読む

Q民俗学を勉強できる大学

私は大学では民俗学を学びたいのですが、些かマイナーなので歴史学や文化学に組み込まれていて上手く大学が探せない状況です。
そこで、民俗学を勉強できる学科がある大学を教えて欲しいのです。
(○○学科の「中」で学べる、というので結構です。メインじゃなくて構いません)
出来れば、関西の共学がいいです。国公立、私立問いません。
条件が多いですが、よろしくお願いします。

Aベストアンサー

No.2の者です。
ひょっとしたらもうご存知かもしれませんが、割と簡単に検索できるところを見つけました。
よければ参考にしてください。

参考:リクルート進学ネット

参考URL:http://shingakunet.com/cgi-bin/shingaku.cgi?DUMMY=000&SYSTIME=20050315023316&SCRIPT=scl_gakkou_guide.cgi

Q西洋史を学ぶならどの大学?

西洋史を学ぶならどの大学?

史学科といっても、日本史がやはり中心で、世界史といってもせいぜい中国史で、西洋史はどの大学も教授の数が少ないですし、軽視されてる気がします。まあ、それは仕方のないことかもしれませんが、自分が受ける大学でどこが一番いいのかなあと思い、質問するに至りました。
明治大学 文 中央大学 文 法政大学 文 國學院大學 文
を受けるつもりですが、どこが一番いいでしょうか?ちなみに西洋史の中でも興味があるのは、中世フランスあたりです。 

Aベストアンサー

西洋史学系の大学院生としてアドバイスさせていただきます。
関東圏の中堅私立大学を中心に考えておられるようですので、以下に主要大学の担当教授のご専門を紹介しておきます。

早稲田大学:甚野尚志先生(中世ヨーロッパにおける教会・聖職研究)
中央大学:杉崎泰一郎先生(中世フランスの修道院・聖域研究)
明治大学:斎藤絅子先生(中世ベルギー・フランスの法律・都市共同体の研究)
青山学院大学:渡辺節夫先生(中世フランスの王権・政治研究)、那須輝彦先生(中近世の教会音楽の研究)
東海大学:三佐川亮宏先生(東フランク王国の政治研究)

國學院の西洋史部門は非常に弱く、おそらく近代イギリス史担当の大久保先生か非常勤講師の方に師事することになるでしょう。同じく法政だと後藤先生が担当になるかと思われますが、中世というよりは古代末期が専門です。立教大だと小井先生になりますが、こちらは近世フランスが専門。帝京大だとフランス革命史が専門の宮崎先生。
いずれの教授も著名な研究者ですが、質問者様のご希望とは専門とする時代がズレています。どこの大学へ行かれてもそれなりには学べますが、やはり専門に勉強されるなら専門家のいるところで学ぶべきだと思いますので、あまりお勧めしません。

最初に挙げた5つの大学、特に早稲田の甚野先生の研究室は非常に精力的に活動されているようで、学会でもよく報告を見かけます。
質問者様が挙げられている大学のうちでは中央か明治がいいですね。教員の層もそこそこ厚いので、途中で違う時代や地域に関心が移っても勉強できると思います(中央はやや古代史が弱いですが・・・)。
青山学院は教員数が多く、関心の変化の幅に合わせるという意味では一番いいんじゃないでしょうか。

あえて順番をつけるなら(1)明治、(2)中央、(3)法政、國學院は番外、出来れば代わりに早稲田や青学を視野に入れる、って感じになるかと。
ただし、研究休暇で長期間講義を持っていなかったり、もうすぐ退任されるという教授もたまにおりますので、これと決めて受けるなら、間違いの無いよう事前に大学側へ確認されることをお勧めします。
頑張ってください。

西洋史学系の大学院生としてアドバイスさせていただきます。
関東圏の中堅私立大学を中心に考えておられるようですので、以下に主要大学の担当教授のご専門を紹介しておきます。

早稲田大学:甚野尚志先生(中世ヨーロッパにおける教会・聖職研究)
中央大学:杉崎泰一郎先生(中世フランスの修道院・聖域研究)
明治大学:斎藤絅子先生(中世ベルギー・フランスの法律・都市共同体の研究)
青山学院大学:渡辺節夫先生(中世フランスの王権・政治研究)、那須輝彦先生(中近世の教会音楽の研究)
東海大...続きを読む

Q大学の考古学・史学科について

私は高校二年生で、私立に通っています。
将来は考古学(イタリア等の中世や古代ローマの建築物等を研究したい)の道に進もうと思っているのですが、地学ってやっぱりいりますよね?
学校では地学をやってくれないので、仕方なく生物の授業を受けています。

世界史は当然として本当に地学がいるのか、他にも何か高校の内から勉強しとくべきものがあるのか、また考古学で有名な大学等を教えて頂ければ幸いです

Aベストアンサー

ご丁寧にありがとうございます。
まず、

>とのことですが、考古学と地学は違うということですが地層などのことはわかっておかないと。とか思います。そこらへんはどうなんでしょうか?

この御質問ですが、「地学」で扱うのは「地球がどの様にして誕生してきたか」とのプロセスを対象にします。これに対し「考古学」はヒトとしての人間が如何に文明や文化を形成してきたか、その足跡から検証する性質の学問です。したがって「考古学」でも「発掘作業」も大切な作業になります。しかしながら考古学が対象とするのは人類の足跡ですから「地球が誕生してから現在までの時間」を時計に喩えるなら、現在は23時59分辺りの時間に相当します。その中で考古学が扱うのは23時59分40秒以後の時間に相当すると考えてみて下さい。
 具体的にいえば『ジュラシックパーク』に登場する恐竜の化石を扱うのが地質学や古生物学です。これらが埋まっている地層は白亜紀からジュラ紀の地層で、化石人骨が埋まっているのはそれよりも上の地層です。
 考古学で「地層」にあたる指標は「年代層」と呼ばれ、一つの土器が出土する地層から他の遺物が同時に出土した場合(プラント・オパールなどの植物の種子)に年代の確定などの場合に用いられます。

>とありますが、現在は世界史を専攻していて将来の研究も日本ではなく世界のことをやりたいと思っているのですが、日本では敵わないということでしょうか?

考古学にも歴史学同様に「地域毎」の領域があります。たとえば「エジプト考古学」「アメリカ考古学」「中国考古学」「日本考古学」などの呼び名です。しかしこれも「どの地域」を「現在の国境」によって区別しているだけで、実際にはそれを含む「地域」の中でその文化がどの様にして形成され発展を遂げてきたか、また周縁地域とどの様な関係を持ち、影響を与えそして与えられたかなどを人類史の視点から問う性質を有しています。
 ギリシア・ローマの遺跡だけをみていてもヨーロッパ文明を形成した根源を理解することができず、地中海に展開したフェニキアやエジプトそしてアッシリアなどの地域の文明を示す遺跡との関連性などにも言及せねば説明が難しいことをご存知でしょう。
 御質問文にある「世界史を専攻していて」の表記。少なくともこれは誤りです。高校には「専攻」はありません。少なくとも大学の学部レベル以上で使う言葉です。
 日本を対象地域としない考古学分野を志望するならば、昨日お話しした大学のなかで東京なら東大・早稲田・明治、関西ならば京大・阪大あたりが文学部-史学科にコースがあります。受験の時に「文学部-史学科(もしくは史学地理学科)の考古学専攻(西洋考古学)」に願書を出しましょう(詳しくは各大学のホームページを確認して下さい)。
 入学後に「ヨーロッパ考古学」を専攻するならばドイツ語やフランス語の文献に親しまねばならず(西洋考古学の論文は英語やドイツ語・フランス語で書かれています)この辺は日本の大学で「西洋史」を専攻することと同様です。

>世界のどこかで時々発掘調査の募集をしていて、大学ぐるみでそれに参加する。・・・というのを見たことがあるのですが。
また、外国のそういう調査に力を入れている大学等をご存じなら教えてください

これは各大学にある「考古学教室」の○○教授が主催するゼミナールで行われているケースが殆どです。大学単位で行っているとの話は余り耳にしたことがありません。カンボジアのアンコールワット遺跡の調査に携わっているのは上智大学のチームが有名です。


最後に
>「穴掘りやさん」(歴史学に関わる者の間では考古学を専門とする方々を揶揄してこう呼んでいます)で生計を維持することは非常に困難な道のりであることを書き添えさせていただきます

大学院に残って研究を続けるケースと博物館学芸員資格をとって博物館に勤務する形がありますが、両者共に並大抵な学力では対応できません。また博物館学芸員の資格を採っても実際の採用枠がどれくらいあるかも不確定な要素が多く、お書きになっている「国家?の発掘係」も以前は「文化庁の発掘調査」に携わる「奈良国立文化財研究所」の職員として募集がありましたが、現在では独立行政法人「奈良国立文化財研究所」となった関係でこちらも募集は不定期(毎年あるとは限らない)であり、出願資格も大学院修士課程以上か望ましいとされています。実質的に考古学で生計を立てている方々はほんの一握りといえましょう。
 関西にお住まいならば、奈良県にある「橿原考古学研究所」や「元興寺文化財研究所」がお近くにありますので、実際の発掘現場をみるなど実際の職場見学をしてみることも大切です。

 なお大学で「考古学」を学ぶといっても、フィールドワークは専門課程に入って以後のカリキュラムであり、その前の基礎段階では「考古学概論」「考古学各論」「考古学方法論」「各国考古学史」などの専門科目を文献で学びます。

ご丁寧にありがとうございます。
まず、

>とのことですが、考古学と地学は違うということですが地層などのことはわかっておかないと。とか思います。そこらへんはどうなんでしょうか?

この御質問ですが、「地学」で扱うのは「地球がどの様にして誕生してきたか」とのプロセスを対象にします。これに対し「考古学」はヒトとしての人間が如何に文明や文化を形成してきたか、その足跡から検証する性質の学問です。したがって「考古学」でも「発掘作業」も大切な作業になります。しかしながら考古学が対象とす...続きを読む

Q文化財学科の設置されてる大学を教えて下さい。

質問1:
関東圏で、西洋美術史の学べる文化財学科の置いてある大学を知っている方、大学名を教えて下さい。

質問2:
文化財学科に所属している方へ。今までで一番楽しかった講義は何ですか?よろしければ経験談をお聞かせください。

コメント:
美術館で働くにはどうしたらいいか質問したところ、学芸員の取得が必須で、学ぶには文化財学部が適してるとの解答を戴きました。それで、文化財学部のある大学を探しているのです。とはいっても文化財学部というのは初耳で、どんなことやるのかよく分からないので質問2をいたしました。宜しくお願い致します。

Aベストアンサー

必ずしも文化財学科が近道とは言えません。むしろ、文化財学は日本の古墳や遺跡の調査に力点を置いているところが多く、LeeLueさんの目指すものとは少し違うことを勉強することになるかもしれません。

一般的には、文学部の学科やコースとして西洋美術史を専攻するなどして、学芸員資格を取得する方が多いようです。

関東圏だと、たとえば、東京藝術大学美術学部芸術学科や、
http://www.geidai.ac.jp/guid/art/geijyutu-gaku.html
他にも、東京大学文学部でも西洋美術史は学べます。

ここからはアドバイスですが、美術館の学芸員としてスペシャリストを目指すのであれば、日本の大学で学ぶ以上に、ヨーロッパやアメリカの大学へ留学されることをオススメします。

「とりあえず何でもいいから美術館で働きたい」というのであれば別ですが、専門的に美術史を学んで、大きな美術館のキュレーター(学芸員)を目指すのであれば、是非とも留学を視野に入れてほしいと思います。

考えてもみてください。西洋美術を学ぶなら、西洋美術の本場で学ぶに越したことないじゃないですか。それに、西洋美術を専門に取り扱うなら、かなりの語学力も必要でしょう。
海外できっちりと修学すれば、それはあなたの輝かしいキャリアとなって、必ずや美術館での就職にも有利に働くはずです。
勿論、海外で取得した学芸員資格は、日本でも高く評価されます。

目標に向けて頑張ってくださいね。

必ずしも文化財学科が近道とは言えません。むしろ、文化財学は日本の古墳や遺跡の調査に力点を置いているところが多く、LeeLueさんの目指すものとは少し違うことを勉強することになるかもしれません。

一般的には、文学部の学科やコースとして西洋美術史を専攻するなどして、学芸員資格を取得する方が多いようです。

関東圏だと、たとえば、東京藝術大学美術学部芸術学科や、
http://www.geidai.ac.jp/guid/art/geijyutu-gaku.html
他にも、東京大学文学部でも西洋美術史は学べます。

ここからはアドバ...続きを読む

Q歴史に関わる仕事を教えてください!

私は高2です。私は歴史が大好きで、将来は歴史に関わる仕事をしたいと考えています。でも歴史に関わる仕事にはどんな仕事があるのかを具体的に知りません。歴史が直接関係しなくても、歴史的な建物とか遺跡とか世界遺産とかにも興味があります。そういうことに関係する仕事を知っている方がいたら教えてください!!

Aベストアンサー

考古学関連の大学出身者です。
歴史、といっても幅が広いのですが…。

■遺跡や考古学に興味があるなら
遺跡の【発掘を担当する技官】=市役所など、教育委員会で発掘の指揮をとる。歴史学や考古学を学べる学科がよいです。【博物館の学芸員】という仕事もありますが、こちらはほとんど募集がありません。
なお、文書として記録が残っている時代を調べるのが歴史学。モノを頼りに調べるのが考古学です。


■歴史学に興味があるなら
発掘はしません。古文書などは読みます。歴史学だけを専門に仕事をするのは難しいので、【歴史関係の出版社】なんてのはどうでしょう?
より高度な専門知識があれば、【博物館の学芸員】なんて仕事もありますが、やはり募集はほとんどありませんです。


■歴史的な建造物が好きなら
建築学部、建築学科などで「建築史」を学んで、建築史の得意な【建築士】になるという方法もあります。もちろん理系ですから、建築構造なども学ぶことになるでしょう。古民家の活用や復元を専門としている建築事務所や会社もありますから、古建築の知識を活用できるでしょう。


■保存修復という仕事
歴史的遺物(発掘品や美術品など)を【保存修復する職人(技師)】のような仕事もあります。西洋絵画の修復、仏像などの修復、発掘出土品の保存修復などの仕事があります。修復だけでなく、【科学的に分析する研究者】もいます。
保存修復のための学科(大学や大学院)、または専門学校もあります。私はコレ関係の学科出身です。


■博物館の展示に興味があるなら
【展示業者】の中には、丹青社や乃村工藝社のように博物館の展示を得意とする業者もありますから、このような展示業者に就職するものある意味「歴史に関するしごと」といえるかもしれません。デザイン関係の学科や、博物館学を勉強するのがいいと思います。プランナー・デザイナーという肩書きが持てれば、博物館での展示を演出することができます。もちろん、博物館ばかりではないですけれど。

また、博物館に展示する【展示用模型を制作する会社】もあります。レプリカを作ったり、家屋や地形などの模型を作ったりします。こちらは、歴史というよりは模型職人ですね。かなりガテン系です。


■歴史を教える
【歴史の先生】これも歴史に関する仕事かもしれませんが、教えるのは歴史だけではないですよね(^^)

私が思いついたのはこんな感じかなぁ。参考になりますか?


参考URLは「東北芸術工科大学」という大学です。保存修復と美術関係の大学です。
最近、保存科学や修復関係の大学が増えてますね。

参考URL:http://www.tuad.ac.jp/guide/gakubu.html

考古学関連の大学出身者です。
歴史、といっても幅が広いのですが…。

■遺跡や考古学に興味があるなら
遺跡の【発掘を担当する技官】=市役所など、教育委員会で発掘の指揮をとる。歴史学や考古学を学べる学科がよいです。【博物館の学芸員】という仕事もありますが、こちらはほとんど募集がありません。
なお、文書として記録が残っている時代を調べるのが歴史学。モノを頼りに調べるのが考古学です。


■歴史学に興味があるなら
発掘はしません。古文書などは読みます。歴史学だけを専門に仕事をするの...続きを読む

Q理系から考古学に関わりたい・・・

連続での投稿すみません。
大学進学について悩む高校二年女子です。
ここで考古学について質問をさせていただき、私の学びたい分野の学校を探すことがとても難しいことがわかりました。
そこで視野を広げ、自分が今理系クラスにいて歴史の授業を受けていないことなどから考えやはり理系の大学に進学しょうかと考えています。
しかしやはり考古学への興味は捨てきれません。
理系から考古学へ関わることは可能なのでしょうか?
考古学は海外では理系とされているそうなのですが・・・。
文化財学や保存化学はみな文型ですし。。。
もしそのよな大学がないとしてのちのち考古学に関わるためには理系の何学部に行けばよいのでしょうか?
理系の方、考古学を研究している方などアドバイスいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

考古学の世界で、理系の専門知識があることは大いに強みになります。理工学部もしくは理学部に進むのであれば、考古学的な分野とのつながりは保てると思います。
文化財学などを学ぶのであれば、文系・理系両方の学部を置いている総合大学に進んで、理系の学部に所属しつつ、他学部聴講をする、という手もあります。聴講とはいうものの、きちんと単位も認定されます。
工学関係の学部では専門課程に進むと実験が大変かも知れませんが、博物館学芸員の資格を取得することも考えておくとよいでしょう。文化財学や保存科学も学べますし、博物館実習で歴史・考古系の部門のある館に行くこともできるはずです。


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