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今月初めてドイツに行くことになりました。ドイツでは観光はもちろんですがショッピングも楽しみたいと思っています。
基本的にはオーガニックコスメやリモワなど、ドイツメイドの品を見たいと考えているのですが、ちょうど欲しいと思っていた財布やストールも買いたいです。
調べたところイタリアやフランスのブランドに関しては日本より少し安いかどうか、という声が多いようでした。

ただ、私が欲しいものがイギリスのブランドなのでドイツでも価格的に日本より安いものなのか分からなくて…
もしご存知の方がいらっしゃれば教えていただけるとありがたいです!

ちなみに私が考えているのはJ&M Davidsonの財布とJohnstonsのストールで、訪れる場所はミュンヘンとベルリンです。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

no1です。



no3の方のご意見をお読みしてわたしの感じ方とよく似ているので再度書かせていただきます。

実は、わたしの妻はイギリス人です。日本に住んでいますが、妻やその家族をみてつくづく感じるのは、イギリス人は高級品に関心がないというか、一般の人は持ちません。

その理由は、妻の意見をきいていますので書きます。 これは今回の件で妻に聞いたわけではなく、妻は、結婚し日本に住むようになってから、日本人女性と同じように『ブランド物』に興味を示し、ルイビィトンなどのバックや財布など、すこし見ただけでも日本人女性の感覚と変わりません。

それで、妻が昔は「イギリス人は高級品など関心を示さない」といっていたので、なぜそんなにルイビィトンに代表されるようにブランド物に興味がでてきたのかきいたときの返事が以下となります。

「もちろん、イギリス人もブランド品は好き。じゃなぜ、みな興味を示さないかというと、買えないのよ。 いいかしら、イギリスだけではないけど、ヨーロッパは女は夜には1人歩きはできないし、わたしの実家は田舎だけど、それでも夜は1人であるくなんて論外なの。 繁華街ではスリやひったくりに常に注意しないといけないし、日本みたいな国ではないの。だからみなブランド品が欲しくても、そんなもの持っていたら裕福層だと思われて危険なのよ。そりゃ、本当の金持は使用人がいて、運転手付きの自家用車で移動するような身分だから、そういう高価のものをもっていても、常に誰かが警戒しているので大丈夫だけど、一般人がそんなものを持っていたら、盗んでくださいと言っているようなものなの」(英語で話したのを日本人女性の言葉におきかえています)

それと、日本は均一で何でも高いですよね。でも、イギリスは、たしかに日本人観光客が行くところは「目玉が飛び出るような値段」だし、VATといい日本の消費税に相当するものも20%もとられる。またチップの習慣もあります。 でも、イギリスのVATは、すべてが20%ではなくて、スーパーで買う食品など生活必需品は無税です。 食事でもレストランでとれば、20%税金がかかるし、チップも必要ですが、一般の人がいくのは、日本でいうところのファーストフードです。 こういう店だと、レストランとならないので、20%の税金がかかならない場合があります。 また、普通の生活では、イギリス人はチップの必要なところは、よほどのことでもない限り使いません。

衣類なども、日本から考えると信じられないぐらい安い店があります。

ようするに「ピンからキリまである」ということなんです。それと外国人が相当数すんでいて、大方が後発国のアジア・アフリカ・旧東ヨーロッパからきた人だちです。

日本はなんでも高いと思います。 サービス過剰で、それがよけい物の値段を高くしています。 ところが、ヨーロッパなどは、サービスは金で買うものなので、基本的にありません。 ランチの時間がきたので、近くにある食料品店にいきサンドイッチと、ミルクを買った。 店からでて、食べようと口にした、思わず吐き出した。 いたんでいたんですね。 日本だと考えられませんが、向こうは、品質管理は、客がしないといけません。 店もある程度はチェックしていますが、かなりいい加減です。 ですから、向こうの人は、全員、ものを買うときには、徹底的に品質を自分で点検します。これは洋服などを買うときも同じです。 そのかわり、日本と比較するとびっくりするぐらい安いです。

このような注意が必要でない店は、日本以上にものが高いのがヨーロッパです。 ヨーロッパは現実はかなりの田舎です。 列車などの時刻などもデタラメだし、ゴミを平気ですてるので、街は汚いし、街並みが「ヨーロッパ」すんでいる人が「ヨーロッパ人」でも、なにか、言葉を東南アジアのどこかの言葉に変え、人種も東南アジアにかえ、気候を熱帯にすると「東南アジアの街にいるように錯覚します」(東南アジアは、過去にヨーロッパ人が植民地していた国が多く街並みやシステムがヨーロッパに似ています)

テレビではきれないところしか出さないし、日本人がいくところも高級なところばかりなので、わからないかもしれませんが、我々が考えているヨーロッパと、現実は全然違います。
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一番心配なのは、J&M Davidsonのお財布とかJohnstonsのストールなどご希望のもので、さらに気に入ったデザインや色柄などのお品がミュンヘンあるいはベルリンですんなりと手に入るかどうか、そこのところですね。



免税対象のお品であれば、大差というほどでなくても、結果的に多少は安く手に入れることが出来るかもしれませんが、彼らドイツ人はブランド製品、ことに他国のブランド物にこだわりが薄い傾向が見られます。お出かけの前に、具体的にお目当てのお品を取り扱うお店やそのロケーションを調べておいたり、お目当てのお品の日本での価格なども知っておいたほうがいいと思います。
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免税手続についてです。



一般的には帰国時に空港の税関窓口で免税手続を受けるには「免税対象品は機内持ち込み手荷物に入れ、出国手続後の税関カウンターで手続する」とされていますが、これはあくまで“機内持ち込み手荷物に入れる場合”です。
大きさなどの関係や乗客それぞれの理由で預け入れ荷物に入れたい場合は出発空港の出発ロビー(セキュリティチェックの外にあるチェックインカウンターなどと同じエリア)にある税関カウンターで行うことが出来ます。

その場合は、まずはチェックインカウンターへ行き預け入れ荷物にタグを付けてもらいます。その際に、カウンターの人に「中に入っている物の免税手続をする」と言えばタグを付けた状態で返してくれます。
そうしたらチェックインカウンターの並びなどにある免税カウンターへ行って手続をします。
国(空港?)によってはそこで荷物を預けますし、チェックインカウンターへ戻って預ける場合もあります。
そんな感じです。
訪問地からしますと訪問国はドイツのみで、入出国はともにミュンヘンでしょうか?
その場合はミュンヘン空港で上記の手続を行えます。
帰路がベルリンからミュンヘン乗り継ぎという場合は上記の手続をベルリン空港で行います。荷物が日本まで通しの場合はです。

いずれにしろ免税対象になる物でしたらドイツ以外の物をドイツで買われてもトータルではお安くなるように思います。
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1) かならず免税店で購入し、税金変換の証明等をもらうこと。


  ※購入時は、ドイツのVAT(売上税19%)を含めて支払いとなります。
2) 購入したものは、未使用であること。
3) ヨーロッパ(EU圏内)を出国するときに、出国審査を終えたあとに、税関窓口で、還付書類を提出して、VATを還元してもらいます。 ユーロで還元されます。 
4) 還元してもらう購入品は、機内に持ち込む必要があります。スーツケースに入れて搭乗手続きの時に預けないこと。

けっこう面倒です。なお、このようなシステムは世界共通です。日本で「TAX FREE」と書いて、電気製品などを売っていますが、外国人は、上に書いたようなことを、日本を出国するときにしないと、消費税は還付されません。

なお、イギリス・ドイツ・日本のアマゾンでJohnstonsの同じものと思わせれるカシミアスカーフを調べてみましたが、下記のとおりです。

(J&M Davidsonは、日本のアマゾンでは売っていますが、イギリスとドイツのアマゾンでは取り扱っていませんでした)

※余談ですが、イギリスポンドは、日本円との交換手数料がかなり高い通貨です。 下記の通貨換算は、本日の為替レートで書きましたが、現実は、外国通貨の交換手数料が発生します。

(イギリス) £85 (税抜き £70.83) tax 20%  約\12,869 (税抜き)
http://www.amazon.co.uk/Johnstons-Elgin-Cashmere …

(ドイツ) €119 (税抜き €100) tax 19% 約\13,947 (税抜き)
http://www.amazon.de/Stewart-Royal-Tartan-Schott …

(日本) \13,800 税込
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83 …
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