とっておきの手土産を教えて

監査役の往査と内部監査の往査の違いを教えて頂けないでしょうか。
この度、内部監査部門から監査役に就任しました。
監査役が行うべき往査は取締役会の意思が反映されているか、コンプライアンス、内部統制の確認といったところかと考えますが、これらは内部監査部門に従事していた際に行っています。
監査役の往査も内部監査時と同じ事をしてもいいのでしょうか。
私の考え方に修正すべき点があればご指摘を願います。

現役監査役の方のご回答をお待ちしています。
(監査役以外の方はご遠慮願います。恐れ入ります。)

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    現役の監査役からのご教示を頂きたく考えております。

      補足日時:2015/10/05 22:52

A 回答 (2件)

No.1です。


お礼コメントを読みました。
「支店や工場へ足を運んで行う往査です。取締役がいない拠点が過半です。そこで内部監査との違いをどう出して行けばよいのか考えております」
→監査役が支店や工場へ足を運んでの往査とのことですが、これは監査役監査なのでしょうか。
もし、今回が内部監査を目的とした往査であれば、監査役が行うとしても、それは監査役監査ではなく内部監査だと思うのですが。
つまり、今までの内部監査と同じでいいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2015/10/05 22:49

おじさんです。


「監査役の往査も内部監査時と同じ事をしてもいいのでしょうか」
→同じ監査といっても、かなり違います。
内部監査は社内の業務が正しく遂行されているかをコンプライアンスや就業規則、各種稟議などに照らし合わせて実施します。
一方、監査役監査は取締役の業務遂行を監査します。
この場合でもコンプライアンスや就業規則、各種稟議などに照らし合わせて実施するのは同じです。
つまり、監査対象が違うということです。
といいましても、日本企業の多くは監査役が取締役(特に代表取締役社長)の部下であることが多いです。
このために上司を監査するということが難しいのが実態です。
ですから、忸怩たる思いをもっている監査役は少なくありません。
欧米の企業や日本の国際的な企業では、ほとんどが社外監査役であり、社会及び株主という社外の視点で本来の経営の監査を行っています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。よろしければ監査役「往査」についての
ご経験をお教え頂ければ幸いに思います。支店や工場へ足を運んで行う往査です。取締役がいない拠点が過半です。そこで内部監査との違いを
どう出して行けばよいのか考えております。
 よろしければご教示をお願いします。

お礼日時:2015/10/05 22:02

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