「ほうが」の使い方ですが、
Q サッカーは、日本と中国とどちらが勝つと思いますか。
A きっと中国が勝つと思います。
きっと中国の方が勝つと思います。

これはどちらでも同じでしょうか?両方正しいような気がするのですが。。
また、

Q イヌと猫とどちらが役に立つと思いますか。
A イヌが役に立つと思います。
イヌの方が役に立つと思います。

こうなると、下の文でなければならない気もするのですが、なぜそんな気がするのか、わからないのです。。


あともう一つ。。
2) 多分知らないと思います。
多分知っていると思いません。

理論的には同じ、正しい文になるはずですが、下の文は明らかにおかしいですよね。でもどうしておかしいのか、説明ができません。「たぶん」というのが影響しているせいだと思うのですが、どう影響しているのか、その規則性がわかりません。。。

どなたか、お願いします!!

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A 回答 (5件)

1)


A1-1 きっと中国が勝つと思います。
A1-2 きっと中国の方が勝つと思います。

両方正しいです。
ただニュアンスが若干違って、A1-1は中国の勝利を確信しているのに対し、A1-2は「どちらとも言えないが、どちらか一方と言われれば中国」と、選択を迫られてやむなくの感が強く出ています。

A2-1 イヌが役に立つと思います。
A2-2 イヌの方が役に立つと思います。

A2-1では猫は全然役に立たないということになりますね。
それに対し、A2-2ではイヌも猫も両方役に立つが、その度合いを比較すれば犬が優る、という判断になります。

もうおわかりだと思いますが、この違いが生じる理由は、「方」には物事を相対するものとして捉え、比較検討するという機能があるからです。
それに対し、主語を直接格助詞「が」で受ける構文はより断定的です。

2)
「多分」を取っても下の文はおかしいですよ。
「知っていると思いません」
おかしいでしょ?
これは、あることを「知らない」という、自分に自信のない表明をするのに、否定構文を使っては、ますます伝えたい内容が曖昧になってしまうからです。
「知っているとは思えません」だったらアリでしょうね。
係助詞「は」には一つの物事を摘出して述べる機能があるので、これなら「知っている」ということを明確に否定する気持ちが相手に伝わります。
で、この場合ならその意図をやや自信のなさでオブラートする用法として「多分知っているとは思えません」という構文もあり得ると思います。

#日本語練習帳みたいになってしまった(^_^;)
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この回答へのお礼

sesameさん、ありがとうございます。「が」で導くと断定的になるとの説明、納得しました。あと、みなさんからも指摘がありましたが、比較、の問題だったのですね。考えが及びませんでした。目から鱗です。

あと、2番目の問題ですが、説明が不足してて申し訳なかったのですが、「知っている」のは他の人という文脈でした。Q、佐藤さんはこのニュースを知っていますか?A、いいえ、たぶん知っていると思いません。 の答えの部分だったのです。。いやはや、日本語は難しいですね。。でも、自分の場合はどうなるか?という参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/16 10:39

どちらが勝つ、というのは二者択一ですが、どちらが役に立つ、は比較の問題ですね。


比較の問題に対する答えには比較のニュアンスが含まれるべきだからでしょう。
どちらが正しい?は二者択一で、どちらが強い、は比較ですね。

「たぶん」は発言者の意思表示にしか使えないと思います。推測、判断、など、主体的な決定である事の不確かさを表現する為にのみ使われるものだと言えると思います。
「多分知っているとは思いません」の場合、「たぶん」が「知っている」にかかるとすれば、「知っている」は自分のことではありませんのでおかしなことになるのでしょう。
「思いません」のほうにかかるとするならば、かなりまわりくどい言い方ですが、「私は恐らく(彼が)知っているとは思わないであろう」と仮定法未来のような読み方ができるのではないかと思います。
・・・私の答えが正解かどうかは解りませんが、面白い質問で楽しませて頂きました。ありがとうございました。私も他の方の回答を楽しみにしております。
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この回答へのお礼

みなさん、ご回答ありがとうございました。とても参考になりました。そして助かりました。。駆け出しの日本語教師なもので、色々と調べてはいるのですが、疑問の数が莫大で。。ともかく、本当にありがとうございました!!!

Vitamin-Powerさん、「たぶん」の使い方の説明、とてもわかりやすかったです。他の例にも当てはめて考えてみたのですが、本当ですね。主体的な文にしか使えないようですね。ふむふむ。

お礼日時:2001/06/16 10:37

の方:



基本的には、程度の比較が可能な語が続く場合には、「~の方が~
より~だ」と使うことになります。

程度を表していない「勝つ」の場合、「の方が」をつけると、やや
なじみのない表現に聞こえます。しかし、口語表現では「~の方が
強い」が途中で転じたりして、「勝つ」とねじれて表現することも
ありうるでしょう。

程度を表す「役に立つ」の場合は、「の方が」<の方が>しっくりき
ます^^。これをつけない場合は、言外に「ネコのことは知らんけど」
という意味が入ってそうに聞こえます。

多分:

「思います」はもともと自信のなさを表現するのによく使われるの
で、「思う」ことを肯定する場合には、「多分」があっても何の違
和感もありません。しかし、それを否定して「思いません」とする
と、非常に強い自信を感じます。多分これが「多分」の違和感の原
因だと思います^^。あと、「知っていると思いません」よりは「知っ
ていると<は>思いません」の方が自然だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そういう考え方もできますね。なるほど「思いません」はより強い確信をもった表現になるのですね。なっとくです。

とてもわかりやすく、良い回答でした!みなさんにお礼のポイントを差し上げられたらいいのですが。。比較の説明もわかりやすかったです。

お礼日時:2001/06/16 10:52

「ほうが」は、AとBを比較した際、どちらかというと片方が、という意味になります。



まず、中国と日本では、勝敗なのでどちらかが勝つに決まっています。答が白黒つくので、無理に「ほうが」をつける必要はありませんが、中国の方が強いという意味合いをこめると「ほうが」があってもよいです。
次、イヌとネコ、役に立つというのは度合いの比較です。ネコはある程度役に立つだろう、でも犬はそれよりさらに役に立つ、ということです。
最後、これはちょっと細かく解説しましょう。

英語だと、I don't think that he knows it.で、I think that he doesn't know it.という言い方はしません。日本語と逆になります。
知っていると「は」思いません、というのが筋の通る日本語です。
さらに、思えません、にした方がより日本語らしくなります。
多分という語はものごとをあいまいにしますから、「知っている」というのがあいまいになると、あいまいな内容を思うことってできないじゃないですか。

そういうことだと思います。
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最初の問題は「比較級」ではないでしょうか。


犬も猫も両方役に立つが、
犬の方が(猫より)役に立つと思います。

勝負事は勝つのは片方だけですから。


二問目は副詞の呼応と呼ばれるモノでは。

「たぶん」のあとは肯定文?平常文?で受けて、
「まったく」、「全然」のあとは否定文で受けるとか。
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Q~の方(ほう)という言葉遣いについて

このサイトでも他のところでも「~の方」の使い方が気になるというのを見かけたことがあり、私はそれまで知らず知らずに結構使ってしまっていたような気がします。

それなので、
この使い方は大丈夫なのではないか。
この使い方はしない方がいいのではないか。
(この“しない方”の使い方も間違っていたら説明をお願いします)
その辺りを教えてください。その中で、例文を書いていただけると助かります。

あと、次のような使い方は大丈夫でしょうか?

AさんとBさんについて聞かれて答えるときに
「Aさんも好きだけど、Bさんの方がもっと好きです」

最後にこのような言葉遣いについてまとめている
サイトがありましたらあわせて教えてください。
いろいろと質問が多いですが、宜しくお願いします。

Aベストアンサー

> この使い方はしない方がいいのではないか。
> 「Aさんも好きだけど、Bさんの方がもっと好きです」
両方とも比較ですから正しい使い方です。
今問題になっているのは、婉曲話法といって、なるべく物をはっきり言わない話法です。
「ご注文の方はこれで宜しかったでしょうか」
「オプションの方は別料金になります」
「定休日の方は月曜日となっております」
など、至るところで癪に障る言い方をされますが、いざ例文を挙げようとすると直ぐには出て来ません。
関係ありませんが、昔から有名な消火器の訪問販売のセリフ:「消防署の方から来ました。」
文句を言われたら「消防署の方角から来ましたが何か?」

Q~~の方(ほう)おつけしますか?とかの「方(ほう)」の使い方。

自分でもおかしいとは思いながらつい使ってしまったり
するんですが、

~~の方、おつけしますか?とか例えばおはしの方おつけしますか?とか請求書の方を作成して頂きましたので~とか

つい、つい方を使いたくなってしまいます。
この「方」って使い方はおかしいんですよね?
何故使ってしまっちゃうんでしょう。なんか
丁寧な感じに聞こえますか?
言われた方は不快ですかね?
教えて下さい。

Aベストアンサー

「~の方」というのは、物事そのものではなく曖昧にして言うときに用いられます。
「私の家は西の方にあります。」
と言うように方角につけて言うのならなんら違和感はないのですが、
「これからバスは平安神宮の方に向かいます。」
と言われると、バスの行き先は平安神宮ではなく、平安神宮のある方角にすぎないように聞こえます。しかし、「平安神宮の方に」と言いながら、そのバスの目的地は平安神宮であるわけです。
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と言われると、実際にコンビニなどでもらうのはお箸そのものですから、なんだか違和感を感じます。
「お箸」と言うのはぼかして言う必要のないものですよね。
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「~の方」という言い方は、どうやら若い世代に多いようです。また、元々はファミリーレストランやコンビニエンスストアなどで多用されていたようです。
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日本語自体が物事そのものではなくどこか曖昧に表現することが多い、というのはあります。
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世代ごとに日本語表現への違和感も増えているのでしょうね。
日本語自体が時代によって変化しているのは事実ですが、昔から伝わってきた、今ある表現が変質していってしまうのは寂しいことです。

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と言われると、バスの行き先は平安神宮ではなく、平安神宮のある方角にすぎないように聞こえます。しかし、「平安神宮の方に」と言いながら、そのバスの目的地は平安神宮であるわけです。
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Q「同じくらい」と「同じぐらい」とはどう違う?

いま、ある文章を書く依頼を受けています。
書いていて気づいたのですが、「同じくらい」と「同じぐらい」とは、どちらかが正しいのでしょうか?
また、なぜ2種類あるような印象があるのでしょう?

教えていただければと思います。

Aベストアンサー

通信社・新聞社の用字用語辞典(*)では、
助詞(副助詞)としての「くらい」「ぐらい」に触れていないか、あるいは用例のみを示すにとどまっています。
(*)時事通信、共同通信、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞

唯一、『NHK ことばのハンドブック』には、以下の説明があります。
------------------------------
~くらい・~ぐらい
 「このくらい(ぐらい)の広さ」「10歳くらい(ぐらい)の子」
などの「くらい」「ぐらい」は,どちらを使ってもよい。
 以前は,次のような使い分けが行われていた。
(1) 体言には「ぐらい」が付く。
(2)「この・その・あの・どの」には「くらい」が付く。
(3) 用言や助動詞には,普通は「ぐらい」が付くが,「くらい」が付くこともある。

 「ぐらい」と連濁する場合はひらがな表記も濁音表記とする。
 〈例〉10歳ぐらいの子
------------------------------

以前は使い分けが行われていたが、現在は「くらい」「ぐらい」のどちらでも良いという説です。

手もとの国語辞典(*)には、どれも「くらい」の主見出しで名詞の「位」と、そこから転じた副詞(副助詞)の「くらい」の解説がありますが、ほとんどは『「ぐらい」とも』としています。「ぐらい」は参照見出し(空見出し)になっています。
(*)新明解、広辞苑、岩波、大辞林、明鏡

『明鏡国語辞典』だけは、「くらい」の項の最後に以下の説明がありました。
----------------------
[語法]
「くらい/ぐらい」は、今は区別なく使うが、伝統的には、体言には「ぐらい」、コソアド系の連体詞には「くらい」、活用語には「ぐらい」「くらい」ともに付いたという。
----------------------

結論として、
伝統的には使い分けがあった。
現代語ではどちらを使っても間違いではない。
というのが、事実上の正解でしょう。

現実には、個人の言語感覚によってかなり差があると思います。年代差や地域差もあるかもしれません。


ここまで書いて、以前別の場所で同じような話があったことを思い出しました。

『きょうのことばメモ』
  〔早稲田大学の飯間先生(日本語学)のブログ〕
http://yeemar.seesaa.net/article/14552277.html
「くらい」の清濁 2006年03月09日

「以前は」「伝統的には」というのは、江戸時代の頃のようです。

通信社・新聞社の用字用語辞典(*)では、
助詞(副助詞)としての「くらい」「ぐらい」に触れていないか、あるいは用例のみを示すにとどまっています。
(*)時事通信、共同通信、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞

唯一、『NHK ことばのハンドブック』には、以下の説明があります。
------------------------------
~くらい・~ぐらい
 「このくらい(ぐらい)の広さ」「10歳くらい(ぐらい)の子」
などの「くらい」「ぐらい」は,どちらを使ってもよい。
 以前は,次のような使い分けが行われて...続きを読む

Q日本語学習者です。「見られる」と「見える」、「聞ける」と「聞こえる」の違い

日本語学習者です。質問はあります。「見られる」と「見える」、「聞ける」と「聞こえる」の違いは何ですか。本は意志があるかどうか説明しています。ぜんぜんわかりません。初心者です。とても困ります。わかりやすい説明がほしいです。助けてください。よろしく。

Aベストアンサー

補足について。
1.新宿で今黒沢の映画が見られます。
⇒見る事ができますの意味。上映している場所へ出掛けて行かないと見る事はできない。
2.新幹線から富士山が見えます。
⇒黙って汽車の席に坐っていても、見る事が出来る。
3.電話で天気予報が聞けます。
⇒電話を掛けないと聞く事ができない。
4.ラジオの音が聞こえます。
⇒聞きたくなくとも、ラヂヲがなっている音が耳に入る。
と云う風に理屈をつけられます。見る人、聞く人が見たい、聞きたいとと云う気持ちがある(⇒意志があると云います)と云う事です。
但し、このやうの分類は便宜的のもので必ず例外があると思って下さい。

Q日本語教育 ”どちらのほうが”の意味について

初めまして
日本語教育での教え方について、お尋ね致します。
対象者は初心者でみんなの日本語の12課を勉強中です。

例文
ミカンとリンゴとどちらが好きですか。
ミカンのほうが好きです。

上記の文章に対して、以下の質問をされました。

1.”ほう”とはどうゆう意味でしょうか?
2.なぜ ”が”になるのでしょうか? 例えば 食べる場合には”ミカンのほうを食べます。”
になります。


以上の質問に対して、初心者でも分かりそうな例文かなにかで説明したいのですが。生徒は来日2か月
の生徒であり、日本語習得語は基本的にみん日の12課までです。

お手数をお掛けします、良い回答があればご教授頂ければ幸いです。

Aベストアンサー

「ほう」は方向、すなわち「向き」を示します。
すなわち、「ミカン」と「リンゴ」の2つの選択肢(方向)に対し、ミカンを指し示す意味です。

こちらはさほど難しくないですが。
一方の格助詞「が」については、初心者には、かなり難解と思いますよ。

たとえば、設問に対し「A:ミカンが好きです。」と「B:好きなのはミカンです。」は、ほぼ同意の回答を形成しますが、Aは動詞文で、Bは名詞文です。
従い、「が」は動詞文を構成しやすいなどとは言えると思います。

尚、この「が」「は」は、入れ替えても、文章は成立しますが、意味は変わってきます。(例:ミカンは好きです)

また「が」は「は」に比べ、指向性や特定性が強いなどとは言えますね。
「A:彼は部長だ」と「B:彼が部長だ」ですと、Aは「彼=部長」と言う事実のみを伝えているのに対し、Bは「彼こそが部長だ」「彼がこの部のトップである」など、より強調されたニュアンスも生じます。

ただ、やはり格助詞の指導は、考えれば考えるほど難解です。
ここは、設問が「どちらが」なので、「ミカンが」となると言う程度の説明をしておけばどうでしょうか?

あるいは、いっそ「格助詞は難しい」「慣れや習熟が必要」などと教えても良いと思いますが。
かなり定性的,感覚的で、英語などの様な数学的とかロジカルなルールではありませんので・・。

「ほう」は方向、すなわち「向き」を示します。
すなわち、「ミカン」と「リンゴ」の2つの選択肢(方向)に対し、ミカンを指し示す意味です。

こちらはさほど難しくないですが。
一方の格助詞「が」については、初心者には、かなり難解と思いますよ。

たとえば、設問に対し「A:ミカンが好きです。」と「B:好きなのはミカンです。」は、ほぼ同意の回答を形成しますが、Aは動詞文で、Bは名詞文です。
従い、「が」は動詞文を構成しやすいなどとは言えると思います。

尚、この「が」「は」は、入れ替えても...続きを読む

Q「してから」と「したあとで」の違いは何でしょうか

 日本語を勉強中の中国人です。「してから」と「したあとで」の違いは何でしょうか。教えてください。

 また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

こんにちは。以前書いたもののコピーですが。

48.4 V-てから
 「~あとで」と同じく、時間的前後関係を表しますが、より「順序」という
意味合いがあります。ふたつの事柄のうち、どちらが前か後かを述べる場合は、
「~あとで」でも「~てから」でもいいのですが、順序が決まっている事柄の
場合は、「~てから」の方がぴったりします。

     買物をしてから、映画を見ました。
     これが終ってから、あちらの仕事に取りかかろう。
     歯を磨いてから朝御飯を食べますか、朝御飯を食べてから歯を磨き
     ますか。
     見てから読むか、読んでから見るか。
     ピカッと光ってから、どーんと音が聞こえる。

 以上の例では「~あとで」でも言えますが、以下の例ではどうでしょうか。

     切符を買ってから中に入る。
     ちょっと口をすすいでから歯を磨く。
     準備運動をよくしてから、泳いでください。

 これらは、「~あとで」で言えないことはありませんが、少し不自然です。
これらの「AてからB」のAは、Bをするために必要なことで、「あと」にす
るのでは無意味な場合です。 

 また、時間の経過を表す場合も、「~あとで」は不自然です。

     夜が明けてから人家を探そう。(?あとで)
     秋が来てから、急に人通りが多くなった。(×あとで)
     日本に来てから、3か月になります。
     占領が終わってからでも、もう50年近くの時間が過ぎた。
     最初の文明が生まれてから1万年。

 「だ」が付いて文末に来る場合もあります。「~のN」の形にもなります。

     乾杯は会長が来てからだ。
     起こすのは医者が来てからでいい。
     そのあとのことは、まずやってみてからの話だ。

 「V-てからでないと、~ない」という表現がよく使われます。

     まずモノを見てからでないと、何とも言えませんね。
     入会金を払ってからでないと、アクセスできません。

 それから、「Aのあと今まで(に)」「A以来ずっと」の場合も「~てから」
が使われます。

     勉強を始めてから、多くのことを学びました。
     生れてから、ずっとこの町に住んでいます。
     パソコンもウインドウズになってから、多少使いやすくなった。

 「AてからBまで」の形にもなります。

     小学校に入ってから大学を出るまで、ずっと机の前に座っていた。
小学校に入ってから大学を出るまでの16年間

 「は/も/より」などの副助詞をつけることもできます。

     来てからは/も  来てからさえ(も)  来てからより(も)  
ここに移ってからは、時間がゆったりと流れるようです。

こんにちは。以前書いたもののコピーですが。

48.4 V-てから
 「~あとで」と同じく、時間的前後関係を表しますが、より「順序」という
意味合いがあります。ふたつの事柄のうち、どちらが前か後かを述べる場合は、
「~あとで」でも「~てから」でもいいのですが、順序が決まっている事柄の
場合は、「~てから」の方がぴったりします。

     買物をしてから、映画を見ました。
     これが終ってから、あちらの仕事に取りかかろう。
     歯を磨いてから朝御飯を食べますか、朝...続きを読む

Q日本語説明「~した方がいい」「~しない方がいい」なぜ「した」だけ過去形

日本語説明「~した方がいい」「~しない方がいい」なぜ「した」だけ過去形にしますか?
ボランティアで日本語会話練習相手をしている外国人の方から質問をされました。

私は日本語教師や専門家ではなく、
周囲の人やネットで調べてもわからなくて困っています(>o<)
どうかお力を貸して下さい!

「~した方がいい」の【した】は過去形なのに、
「~しない方がいい」は【しなかった】と過去形にしないのですか?

確かに「~しなかった方がいい」とは使わないですよねぇ・・・(´~`;)

Aベストアンサー

「~た」の解釈は本当に難しいですね。
課題になっている「~したほうがいい」は未来のある時点で「する」という動作を完了した方がいいということを表しています。

完了形の「た」に対し、未完了は「ない」でうけます。次の例がわかりやすいでしょう。
 もう昼ご飯はたべましたか。
 はい、食べました。(完了)
 いいえ、食べませんでした。(過去)
 いいえ、まだ食べていません。(未完了)

課題文では、
 したほうがいい。(完了=未来のある時点で完了することの推奨)
 しなかったほうがいい(過去の事実?(未完了ではない)の推奨?)
 しなかったほうがよかった(過去の事実の評価)
 しないほうがいい(未完了=未来のある時点においても未完了であることの推奨)

と並べてみると差がよく分かりますね。「しなかったほうがいい」は意味の解釈ができないですね。

Q「じゃない」と「んじゃない」の違いについて

こんにちは。 日本語に関する質問です。日本語の学習者に

Q「じゃない」と「んじゃない」の違いは?

と聞かれたら、どのように説明しますか。 ご回答・ご意見、お待ちしております。

Aベストアンサー

「じゃない」は助詞「では」の転化で、「ではない」そうじゃない=そうではない
いいじゃない=いいではない

「んじゃない」の 「ん」は「の」の転化

いいんじゃない=いいのではない するんじゃない≒するのではない

となります。

動詞には「んじゃない」で接続する方が多いとおもいますが

Aあのみちをまっすぐ行くじゃない。
Bあの道をまっすぐ行くんじゃない

では意味がちがいます。
Aはあのみちをまっすぐいくと
意志 推定の要素が強い

Bはあの道をまっすぐ行くのではないかしら
仮定 推量の要素がつよい。

兎に角例文を沢山作って類推する様にされたらいかがでしょうか。




例えば 笑うじゃない 笑うんじゃない

どちらも推量の意味のだとおもいますっが、んじゃないの方が柔らかい言い回しだと思います。

Q「たら」「れば」「なら」の使い方

わかりづらいタイトルですいません。
実は日本語を勉強中の中国人から「たら」「れば」「なら」の使い方がわからないとの質問を受けたのですが、私自身明確な回答がだせません。
〔例〕
・雨が降れば、洗濯物が干せません。
・雨が降ったら、洗濯物が干せません。
・雨が降るなら、洗濯物が干せません。
このようにニュアンスが多少違う程度で、どれも同じような内容になると思います。
外国人に対してこのような場合の「たら」「れば」「なら」の使い方を説明すればよろしいでしょうか?

Aベストアンサー

「たら」「れば」「なら」には、本来的には以下の(1)、(2)、(3)のような違いがあると思います。ただ、慣用的には、その違いが不明瞭になり、同じような意味で使われてしまっているというのが現状だと思います。ですから、例に挙げられたものについては、慣用的視点での意味の違いはあまりないでしょう。

(1)「れば」は、現在形の仮定です。この仮定は、普通の仮定です。
(例)気温が下がれば、寒くなる。

(2)「たら」は、過去形の仮定です。2つの用法があります。一つ目は、過去に起こったことに対する仮定です。すなわち、現実には起こらなかったことに対する仮定です。
(例)もし、彼が事故に合わなかったら...(実際には事故に合った)

もう一つの用法は、現在、または、未来に対する仮定です。この仮定は本来は、実際には起こる可能性が非常に低いこと(あるいは、感情として絶対起こって欲しくないこと)を仮定する場合に用います。
(例)もし、彼が死んだら、生きていけない。
(例)もし、空を飛べたらどんなに楽しいだろう。

(3)「なら」は、「動詞等終止形+(の)+なら」あるいは「名詞or名詞句」+「なら」として使います。意味的には、仮定というより、「~~の場合は」的な意味になります。
(例)赤なら止まれ、青なら渡れ。
(例)飲むなら乗るな、乗るなら飲むな。
(例)歩くなら良いが、走るならごめんだ。

以上の3つの違いを中国の方に説明する場合は、以下のような関係になると思います。

(1)「れば」=如果(ruguo)
(2)「たら」=万一(wanyi)
(3)「なら」=的時候(deshihou)

以上です。

「たら」「れば」「なら」には、本来的には以下の(1)、(2)、(3)のような違いがあると思います。ただ、慣用的には、その違いが不明瞭になり、同じような意味で使われてしまっているというのが現状だと思います。ですから、例に挙げられたものについては、慣用的視点での意味の違いはあまりないでしょう。

(1)「れば」は、現在形の仮定です。この仮定は、普通の仮定です。
(例)気温が下がれば、寒くなる。

(2)「たら」は、過去形の仮定です。2つの用法があります。一つ目は、過去に起こったことに対する仮...続きを読む

Q「した方がいい」と「する方がいい」の違いについて

外国人から「した方がいい」と「する方がいい」の違いについて尋ねられたら
何と説明すればいいでしょうか。

日本語教授法について詳しいかたのご回答をお待ちしています。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

『教師と学習者のための日本語文型辞典』(くろしお出版、1998年、p522)によりますと、「するほうがいい」と「したほうがいい」は、ともに、よいと思われることを述べて聞き手に忠告やアドバイスをするときに使い、大きな違いはないが、聞き手に強く勧めるときは「たほうがいい」を使うことが多い、とのことです。
ご参考までに。


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