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看護の教科書の線維素溶解現象(FDP)の解説に
フィブリン血栓が形成されて止血は完了するが、血管内に隆起したフィブリン血栓は、時間の経過とともにプラスミン(血漿中にあるたんぱく分解酵素の一種)により徐徐に溶解されフィブリンの分解産物になる。この現象を線溶(線維素溶解現象)といい、分解産物をフィブリン体分解産物(FDP)と測定される。
との文があるのですが、なかなかどういうことか具体的に掴めません。
分かりやすく教えて下さい汗

A 回答 (1件)

「この現象を線溶(線維素溶解現象)といい、分解産物をフィブリン体分解産物(FDP)と測定される。

」という箇所がわかりづらい、というか、おそらく不正確だと思います。
ここがわかれば全体も理解できるはずです。
正確に表現すると、
『この現象を線溶(線維素溶解現象)といい、分解産物がフィブリン体分解産物(FDP)として、その濃度を測定される。』となるでしょう。
下記サイトの説明がわかりやすそうです。
http://ja.healthline.com/health/fibrin-degradati …概要1
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この回答へのお礼

理解できました!!
ありがとうございます!

お礼日時:2015/10/14 03:43

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