プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

幅広く客観的な意見を頂きたいと思い、質問させていただきます。

現在婚約者との間で、何度か同じことで喧嘩になり困っています。

会話の途中でいきなり彼が不機嫌になり、何でだろう…?とその理由を聞いてみると、どうやら彼が不機嫌になる前に話していた会話の中で、私が彼の意見に「うん、そうだね、私もそう思う。」と同意せず「私はこう(彼と違う意見)思うけどな」と言い、意見が合わないことで会話が盛り上がらないということが原因だそうです。結果的には私が悪いことになっていて、悲しいです。
ちなみに彼は真面目な性格で、人に合わせるタイプだと思っています。

一例をあげますと、
とある施設で喫煙所がやたら狭く、まるで個室に隔離されているように見えたとき、彼:「喫煙者をあんなに隔離しなくてもいいのに。何事も共存が必要。あれはひどい。」私:「でも、吸わない人にとっては少しの煙でも嫌がる場合もあるし、煙が広がらないようにするためこの空間内ではあのサイズの喫煙所が妥当だったんじゃないのかな?」
すると、意見が合わず会話が盛り上がらなかったため、彼はその後不機嫌になり…といった状況でした。
私は普通の口調で思った事実を、喫煙所を設計した人の立場で考え客観的に話したつもりなのですが、それがいけなかったのでしょうか?

私としては「善かれ悪かれ色々な意見を伝え合うことも、一つの会話」「正直な意見を伝えられないと後々しこりになる」という考え方で会話をしているので、最初「意見を同意してくれないのが嫌」と言われたとき、衝撃を受けました。
ちなみに、基本私は思ったことに嘘が言えないタイプです。良いと思ったら良いと言い、良くないと思ったら言葉に配慮しながら遠い言い回しで良くないということを伝えているつもりです。私自身で良くないことは、時々感情が先に出てしまい、話しの最中で涙が出てしまうことです。

彼に「度々俺の意見受け入れてくれないよね」と言われ、この状況を良くするには、私は今後、自分の意見を心の中に押さえ込んで結婚生活を送っていかなければいけないのだろうか…果たしてできるだろうかと不安でいっぱいです。

彼に私の言い分を言い過ぎると今後の結婚も取り返しがつかなくなるのではと思ってしまい、もやもやした気持ちでいます。

パートナーがいらっしゃるみなさんは、自分の意見はぐっと心の中に抑えているのでしょうか…?
ご教授願います。

A 回答 (6件)

こんにちは、女です。



>パートナーがいらっしゃるみなさんは、自分の意見はぐっと心の中に抑えているのでしょうか…

抑える時(というか適当に合わせておく時)もありますし、
喧嘩になろうが気まずくなろうが、はっきり言う時もあります。
はっきり言うのは主に自分に関わること、それは絶対におかしい!と思う場合ですが、
雑談程度なら、よっぽど外れた意見でない限り、
「あーそうだね」とか、「なるほど」「ああ、確かに」と適当に相槌打ちますよ。

質問者さんが挙げた例が一つだけなので、なんとも言えませんが、
彼「喫煙者隔離のようで云々・・・」
あなた「あー確かにね、隔離だねー。まあそれでも、ちょっとの煙でも・・・・」

こんな風に、「あなたの意見も一理あるわね」と、ワンクッション挟んでからご自分の意見をおっしゃると、だいぶ印象が変わると思います。

彼氏もちょっと子供っぽいなぁ、とも感じますが、
「なになにだよね」に「でも」でいきなり反対意見を述べられると、
自分の意見を即行で否定されたような気になってしまう、というのは、
恋人同士に限らないと思います。

お互い意見を言い合うのはもちろん良いことだと思います。
しかし、恋人同士でディベートする訳ではないのだから、
「でも、私はこう思うけど」と率直に言うのが全て良し、とは私は思いません。
多分ですが、彼は「同意してくれない」のが気に入らないというより、
さっさと「でも」で返されるのが嫌なんじゃないかな。

意見を言い合うのは結構ですが、しかし、お互い思ったことを言っているだけでは会話は噛み合いません。
また、何だかんだで男性はプライドが高いですから、
好きな女性に同意されない、賛成されない、というのは凹むと思います。

恋人同士でも、違う人間なのだから、意見が違うのは当たり前。
意見が違うというのは、物の見方、視点が違う、ということでもあります。
お互いに違う意見をぶつけ合うのではなく、
自分とは違った相手の視点を尊重しつつ、
自分はこう感じるよ、と自分の視点を紹介する。
そうすることで、お互いに視野が広がると思います。

これは恋人同士に限らず、人間関係全般に通じることで、
「なるほどねー」「確かにね」と、相手の意見を一旦受け入れ、
それについて、自分の意見も交えながら話をつなげていくこと、
それが、上手な会話術であり、コミュニケーションなのだと思います。
会話は、同意するかしないか、の2択ではないのです。

>「度々俺の意見受け入れてくれないよね」と言われ、この状況を良くするには、私は今後、自分の意見を心の中に押さえ込んで結婚生活を送っていかなければいけないのだろうか…

意見に同意することと、自分の意見を押さえ込むのは別の話です。
物事は白か黒か、正しいか正しくないか、賛成か反対かではないからです。

>時々感情が先に出てしまい、話しの最中で涙が出てしまうことです。

話の最中で涙が出るのは、
自分を分かってほしい、ちゃんと理解してほしい、という表れだと思います。
相手も、そのように、自分を受け入れてほしい、と思っているのでは?
嘘が言えない、のではなくて、
自分の「こうだ」と思う意見に拘りすぎているのでは?

将来のことなどに関して、意見を言い合うことは大事だし、
時にはぶつかり合うこともあるでしょう。
そういう場合と、日常の雑談でのコミュニケーションは別。
相手の視点に注目し、「あーなるほど」「確かに」と言葉を挟むだけで、
もっと円滑で楽しく会話ができると思いますよ。
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この回答へのお礼

gokuu999さん、ありがとうございます。

コメントを読ませていただいて、私は意見するさじ加減(強弱、または適当感?)がコントロールできていないということに気づきました。
そして、「でも〜」の否定で始まる話し方ですが、これは私も気づいていた自分の改善点です。
人に嫌な思いをさせる話し方でしかありませんね ; ;

今後会話中に意見が食い違った時には、自分の意見はしっかり持ちつつ、
ワンクッション柔らかな言葉を挟んだり、彼の意見を尊重し、それから自分の意見を伝えてみます。

ギスギスした空気を取り払って、楽しい会話を続けていきたいです…!

お礼日時:2015/10/10 09:35

彼が女性っぽくて、


質問者さんが男性っぽい?のかな、という印象でした。


喫煙所の例だと、
彼が喫煙者サイドに寄った意見を言ってるのに対して、
質問者さんは、非喫煙者サイドにも立った意見を言ってる。

相手の立場とか、別の人の立場に立ってものごとを考えれるか?
っていうことなんじゃないかなあ。


日本ではこうだけど、アフリカではこうじゃん?とか、
60代の人にとってはそうだけど、10代の人にとってはこうじゃん、とか。


喫煙者とじこめられてる=かわいそー
って他の立場の人のこと考えてないから言えるのかな~と。


で、意見が合わないことで、不機嫌になるのも、
質問者さんの立場に立てない、&相手の気持ちを察せないからじゃないかなあ。
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この回答へのお礼

てぃーんさん
彼が女性で、私が男性、実は私も同じことを度々感じていました。
盲点でしたがそれが原因かもしれませんね…!
彼自体は常識のある人なので(仕事柄間違いないです)、
もしかすると彼が怒る原因は、私の淡々としたふるまいへの不満なのかもしれない…と思い始めています(汗)

お礼日時:2015/10/10 14:14

小さい男というと失礼でしょうか。

人夫々考え方が違って当たり前じゃないですか? あなたは普通です!
いちいち意見が合わないからと腹を立てるのは、わがままな子供みたいですね。きっとこの先何度でも、このようなことが繰り返されるでしょうね。疲れませんか?
もっとおおらかな、心の広い人はたくさんいると思いますが・・・。
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この回答へのお礼

チクちゃんさん、ありがとうございます。

あなたは普通と言ってくださって、ホッとしております。
勝ち負けではないのですが、なぜいつも会話のオチが怒りなのかということにもやもやしてしまうんです。

みなさんの意見を一つ一つ拝見しながらこれまでのことを思い返して考えていたのですが、
彼は何が正しいか、正しくないかよりもその場の会話を楽しむ方を優先するタイプなのかもしれません。
私はその場の会話を楽しむよりも、真実や実行した結果学んだこと、感じたことを優先してしまいます。

意見が合わないのは、私も後からごめんねと思うのですが、彼にもイライラしてほしくはないです…!
少し休んで考えてみますね。

お礼日時:2015/10/10 10:37

100%あなたが正しいと思います。



でも多分あなたは損をしますね。

あなたは裁判官ではありません。

良い悪いなんてあなたの価値感でしかないんです。

あなたが正しいことを証明することは不可能です。

そんなのは実はどうでもいい話なんです。

それより彼氏と楽しい時間を過ごした方が
人生の意義があると思います。

幸福を連れてくる言葉はこれですよ!

「そうだよね!」

私はこの魔法の言葉だけで
99.9%の人から好かれています(笑)。
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この回答へのお礼

tatsujin_tabi さん、ありがとうございます。

「良い悪いなんてあなたの価値観でしかない」という言葉に、お世辞でもなく素直に「そうだよね!」と思いました。
「意見は色々あってもいいのでは?」という私の考え方をわかってくれない彼への苛立ちや悲しさもありましたが、
どうでもいいことに私自身固執していたのかもしれません。

楽しい未来のためにはまずは実行…ということで、今後ぶつかりそうな時には「幸運の魔法の言葉」を唱えてみます!

お礼日時:2015/10/10 10:18

あなたは高学歴。

彼とは合わないし、独身でバリバリのほうが・・・
甘えるタイプでないし、知性派みたいです。
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この回答へのお礼

余裕のつぶやきさん、ありがとうございます。
おっしゃる通り、私は人に甘えるのが苦手なタイプです。
過去に、恋愛よりも勉強や仕事のほうにやりがいを感じてつき合っていた人と別れたことがありました。トホホ。

お礼日時:2015/10/10 09:47

50過ぎのオッサンです。


抑えてませんし、それ以上に妻は抑えていません。
若い時は、意見がぶつかることが多かったです。
でも、好きな人のことを理解するには意見しないとお互いにわかりません。「気にしない」と言うことが結婚生活で身につきましたwww
今でも、人前でもぶつかることはありますが、友人等からは「仲がよくてうらやましい」とよく言われます。多くの人は、夫婦一緒に食事に行ったりしないらしい。
若い時は、「うるさい」と思ってましたが、いろいろと言うので「面白い」に変わってきましたよ。
抑えてないと嘘が無いので、楽です。
まぁ、いろいろと会話しても相手のことは少ししか理解できないから、理解しなくても良いって彼氏的な考え方もあるんだと思いますよ。
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この回答へのお礼

overtoneさん、「気にしない」は、今の私に足りない部分でした。私もおおらかに受けとめられるようにがんばります。
意見し合い、その後お互いを許し合えることが「仲がよくてうらやましい」と言われる関係を築く秘訣でしょうか…!
奥様共に、心の余裕があってこその素敵な関係ですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2015/10/10 09:10

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