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今、大学3年 英文科に所属していて、教職を取っています。将来は茨城県の教師になりたいと思っています。そこで今年教員採用試験を受けるか、大学院に進学するか迷っています。
自分は今までの大きな試験を推薦できました。そのため、不安があります。また、英語力にも不安があります。教授に相談したところ気持ち次第と言われました。実際、留学もありだなと思っています。英語の授業を英語で行わなければいけませんし、話せるようになりたいです。 また、教員採用試験は難しく一回で受かる確率は相当低いと言われました。〔高校教員希望〕何度も落ちるようなら大学院でしっかり学んでから受ける方が良いし、博士課程を取ればお給料も違うと聞きました。
何が自分にとっていいのかがわかりません。それぞれにメリットが多すぎて決められません。考える上での参考としてどうするべきか意見をください。

A 回答 (3件)

まあ、あくまでも、私個人の意見+願望ですから、話は参考程度にお聞きください。



ひとつの問題としては、教員生活の実態というものを、どこか頭の隅にでも入れておいたほうがよいのではありませんか?大学院や留学と、いきなり教員生活では、天と地の差ぐらいあるような気がします。教員試験に落ちることよりも、やはり、社会的な見聞を広げるといったらよいでしょうか、留学+母校の大学院ということが望める?許されるなら、それに飛びつかないほうが不思議だと思います。

私なら、喉から手が出るほどの選択肢だと思うのです。私などは、100%ありえない選択だったからです。それに、これから、教員になるとなれば、英検やTOEIC、TOEFLなども受けて、万全の体制を整えておかないと、後々、思わぬことで足を掬われかねません。

それに、ご質問者自身が、今、高校生たちに大学入試についてあれこれ考えられますか?最近、どこかの報道でも出ていましたが、中高一貫型の学校の方が、教師としては何かと教えやすいといいますが、特に、今、高校の英語というのは、高校1年で受験体制に向かわせないと、特に私大型の場合は、余裕をもってこなせないと思うだけに、英語科の場合は、他の教科と違い、なかなか大変だと思います。
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教員です。



>博士課程を取ればお給料も違うと聞きました。

1年目で比べれば、確かに違いますが、年齢で比べれば「ほぼ同じ」です。

http://kyousai-goukaku.net/%E7%9F%A5%E3%81%A3%E3 …

「高等学校教員専種」と「高等学校教員1種」の違いは「教員」でいる限り、ほぼ「違いなし」です。どちらも、高等学校で教えれますし、教採も「免許があるから受かりやすい」などと言うこともありません。違ってくるのは「指導主事」や「管理職」になる時です。それも最近では「専種免許」必須ではなくなっていますがね。

>また、教員採用試験は難しく一回で受かる確率は相当低いと言われました。

そうでもないですよ。頭のいい人は1回で通ってきています。ただ、試験勉強をしなければ、どんなに頭が良くても通りませんが。

>英語の授業を英語で行わなければいけませんし、話せるようになりたいです。

レベルならば、留学の方が「可能性が高まる」でしょう。実際、正規の英語教員で、EATと話せない人は「ほぼ定年退職された」と思います。
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大学院と教員…ではだいぶ違いますね。



その中で、まず今まで大きな試験を推薦で来たといっても、英語関係の資格などは
勉強したりしませんでしたか?
それに、採用試験の勉強は大学三年生ならもう始めていても良いと思います
やってみたり模試を受けたら今どれぐらいかってわかると思います。

大学院でじっくり勉強してから受験といっても
高校のお勉強みたいに、同じような試験のための統一された勉強ではなく
院でやるのは専門の研究、で試験のためのお勉強とは違いますよね。
研究のために英語を技術として習得しなければいけない、というのはありますが
自分の研究や論文、ゼミの発表などに追われませんか?

一般の民間企業と違い、教員や公務員については「既卒はアウト」ということはないので
わざわざ留年や院に行かなくては、というメリットはそれほどないでしょう。
理系の研究職とかなら別かもしれませんが。
そのうえで、同じ時間と費用学校にいくなら、教員採用試験の受験対策の予備校に通うなり
講師や非常勤講師をやりながら採用試験を受ける。
講師であれば所属の学校の校長の推薦書などもいただけますからね。

学歴での給与差は年齢給や、2年余分に昇給しますから退職時の金額や退職金を考えると
そこまでは変わらないのでは。
いっぽうで学歴で決まってくるのは、配置ですね。
これはねぇ。もし今通っている大学の知名度や評価が低い場合は
いわゆるロンダリングですかね。より評価の高い大学院を出ることで
採用試験に合格した暁には、比較的上の学校に行きやすいと思います。
生徒のほうも自分が目指している大学よりはるかに低いところの先生よりは
単なるハッタリでも、上の大学を出てる人のほうがなんとなく信頼できるでしょう?
例えばクラスの半分が東大を目指してるのにいわゆるFラン卒の先生が説明しても
先入観から効果が半減すると思うのですよ。

ただ、それは結局は採用試験に合格しなければ意味がないですから。

あとは公立の教師は運動部などに当たれば年中無休
指導困難校にあたれば、英語力なんて中学レベルに毛の生えたぐらいで十分
むしろ指導を聞かせることに消耗する日々です。
教員になろうというような人は大学に行きますし、少なくともある程度の高校を出ていますが
そういった人からは考えられない学校での指導もあるということも
頭に入れておかなければいけません。

常勤講師はほぼ教員と同じ生活になりますから
忙しさや、満足してしまい採用試験対策がおろそかになる人もいます。

現役で合格する人もいれば、10年かかる人もいます。
あなたがどちらかはここではわかりません。
ただ現役で合格しようというぐらいの意気込みや力がないと
何年やっても、時間さえかければいいというものでもないと思います

大学も結構良い環境だと思いますが積極的に利用していますか?
外国人講師に積極的に質問や話に行くとか
ラボを空き時間に開放してるような先生がいたら行ってみるとか。

大学院に行きたければ、言ってから教員を目指す方法もありますが
合格するために効果的、とは思えません。
大変そうだからもっと猶予がほしい、というようにも聞こえます。
同じ時間と費用をかけるなら、今から専門とのダブルスクールをするとか
留学でもいいかもしれませんが、そういった方法もあると思いますよ。

茨城県は年齢制限は緩和はされたけど、まったくない、というわけでもないですね。
今後どうなってくるかにもよりますが。
あとは、英語の資格試験もですね。自分の英語の勉強になるうえに
採用試験の科目が一部免除になるので。今からでもチャレンジしたほうが良いですよ
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