国民健康保険と健保の比較。

昨日、健保から値上げの通知が来ました。

私は退職しているので、「特例退職何タラ」という基準で保険料を払っています。
国の法律が変更されたことで、健保も追随したということです。
実際には、これまでは「毎月分とボーナス分の案分」が計算根拠だったのですが、
今後は「毎月分だけ」で計算する、ということです。
こうなると当然1.5倍ほどに値上がりします。（ボーナスは毎月の半分ほどでしょうから）
事実、現時点での試算だということでしたが、1.66倍になっていました。

コレまで何も考えずに健保に入っていましたが、
こうなってくると、国民健康保険も考えないといけないのかなと思う次第です。
Ｈ／Ｐに出ていた国民健康保険の保険料を試算してみたところ、17万円も安くなりました。

ここで質問です。

単純に保険料だけで比較するなら即刻「国民健康保険」に鞍替えですが、
他の要素によるメリットデメリットなどが全く分かりません。

ざっくりで構いません、ポイントを教えていただければ幸いです。

宜しくお願いします。

No.4 ベストアンサー 回答者： ma-fuji 回答日時： 2015/10/15 14:36

＞Ｈ／Ｐに出ていた国民健康保険の保険料を試算してみたところ、17万円も安くなりました。

国保の保険料は市によって計算方法が違い、高いところと安いところにかなりの差があります。
貴方の自治体は安いんでしょうね。

＞他の要素によるメリットデメリットなどが全く分かりません。
医療費が多くっかかった場合、法に基づく「高額療養費（高額分は保険が負担）」という制度がありますが、健保組合の場合、独自で「付加給付」という制度があり、一定額を超える医療費（１か月）の場合（その高額の額までいかない場合で）も給付されることもあります。
国保にはその制度はありません。

この回答へのお礼

早速有り難うございました。
＞貴方の自治体は安いんでしょうね。
　　私のところではなく、H/Pにあった（世田谷区だったか）です。

まさに、「付加給付」が無いみたいですね。
たまたま去年私は大手術をしたので、この恩恵に浴しました。
今後は不要かと思いますが。

アトは余り違わないみたいですね。
細かなところでは、家族健康診断がロハであります。
また人間ドックの補助費が結構な額出ます。
そこら辺をどう評価するかですね。

お礼日時：2015/10/15 21:04

No.3 回答者： Moryouyou 回答日時： 2015/10/15 09:05

特例退職被保険者制度ですよね。

この制度はお勤めされていた会社によって違いが出る
と思われるので、一概には言えません。

つまり、企業で健康保険組合組合を組織しているわけで
お勤めの会社でおかかえの病院があるとか、人間ドック
で、より高度な検査が安く受けられるとか、細かい部分
で違ってきます。
あと福利厚生で保養所などを優先的に使えるとか、
健保組合の施設（レストランとか会議室とか）
が利用できるとか、イベント参加できるなど、
働いていた時はあまり有効利用しなかったものが
結構いろいろあるんだと驚かされたりします。

加入されている健康保険組合のホームページを
見ていただくと意外と有効に利用できるものが
あったりします。

やはり保険料ですよね。特例...は従業員の平均
から勝手に決められるのがネックですよね。
扶養家族も無料で加入できるメリットはありますが、
現在の年金収入程度であれば、国民健康保険の
『家族合計分』の方が安いということですよね？
地域により違いが出るのでなんとも言えませんが...。

ある企業での比較表を一例であげておきます。
http://www.toshiba-kenpo.or.jp/kenponet/tetsuzuk …

いかがでしょう？

この回答へのお礼

細々と有り難うございます。
確かに付帯サービスはありますが、
私は殆ど利用しません。
積極的に外出する方だと有効でしょうね。

＞従業員の平均から勝手に決められるのがネックですよね。
　まさに、大した年金も貰っていないのに、現役の給料ではじかれるのは叶わないです。

我が健保は東芝さんの健保と似ています。
現在は国民健康保険になるかな、という感じです。

お礼日時：2015/10/15 21:08

No.2 回答者： momoituka 回答日時： 2015/10/15 08:43

国保は　世帯全体の収入を基本に計算されています。

健保は　個人の収入が基本となります。
ご家族一世帯の収入と　個人の収入はどちらが多いでしょうか。
それによってもご判断できると思います。

No.1 回答者： mapascal 回答日時： 2015/10/15 07:44

任意継続されているのですか。

傷病手当等の手続きの問題がなければ、比較して安いほうにすればよいのでしよう。

でも国保も自治体によって計算基準が違う（資産を計算の基準に入れる自治体もある）ので、市役所等で直接確認したほうが良いかもしれませんね。