プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

近年、老人にとって住みづらい世の中になっていきますが、古い車にとってもどんどん税金が加算され、所有者に手放される可能性が大きくなり、とても居心地が悪くなってきていると思いませんか。ハイブリッド車とか電気自動車とか環境や超低燃費車として経済的にやさしいエコ車が急激に増加し、それ以外の車にはますます重税が課せられ、片隅に追いやられつつあります。この流れは景気対策(自動車会社による購買意欲の刺激)や環境問題を解決するためには必要なのかも知れません。しかしながら、逆に一般車をどんどん粗大ごみ(スクラップ車)化し、ごみの山を築づくことでもあります。これがエコといえるでしょうか。また、エコ車を購入するには高額なお金が必要です。けして低所得者のお財布には、エコでありません。皆さんどう思いますか。

A 回答 (12件中1~10件)

全く同感です。

古いクルマをスクラップにして新しいクルマを作るほど無駄なエネルギーはありません。
最高のエコはリユースです。古いクルマを買い換えるのであれば誰かに1万でも2万でも良いから買って貰って使のがエコな社会だと思います。
 私の11年目(15万km)のプリウスですが高3の娘が免許を取ったら娘にあげようかなと思っております。そうすると100万円ぐらいの節約になりますね。
    • good
    • 0

そもそも老人が運転をする事に反対しております。


逆走、踏み間違いの急発進など大体老人かオバサンです。
事故に至らなくても「どっちに曲がろうか」考えながら最後にウィンカー出すとか「おらが村の交通ルール」では危険未満がザラにあります。
意地になって「高齢者マーク」貼ってませんよね。
年齢だけで判別はできないので更新時の適正検査は厳密に行う必要はありますが。

ご指摘の件は当然に環境に配慮という看板かけた景気対策です。この国の内需なんて所詮官主導じゃないと微々たるものです。

地方での生活に車は必須という意見があり、婆ちゃんのために税金補填した無人客のバスが田んぼのあいだを走っています。
既にタクシー車両はクリーン化が進んでいるのでチケットを配布して地元のタクシー運転手雇用を維持したほうが余程効率的なのに。

老人が生き易くするために若者から搾取したいですか?
    • good
    • 0

現状のやり方は矛盾が有り過ぎです。


排気量大きくても燃料燃やさなければ環境に影響しませんので、本来のあり方としてはやはり燃料側に環境税かけるほうがまっとうかとおもわれます。
    • good
    • 1

高所得者になれば万事解決



それが出来ないから文句が出る

国のせいじゃない
    • good
    • 0

ここ数年とか目先の事で見るとエコでは有りませんね。


10年先とか20年先とか長い目で見るとエコですね。
ハイブリッド車とか電気自動車とかも作って競争して行かないといい物が出来ないので、
古い規格のままで終わる。新しく省エネの物を作ろうとすれば開発は絶対。開発には金が掛かる。
作った物は売らないと次の物が出来ない。
こう言う事になっていて、現在はまだ方向性も物も、まだまだ発展途上の初期なのだと思います。
なので、目先で見るとエコじゃない。長い目で見るとエコ。と思います。
    • good
    • 1

自動車の約99%は原材料や中古部品としてリサイクルされているそうです。

2トンの車ならゴミは20kg。
http://www.jarc.or.jp/automobile/manage/

一方で1kgのガソリンを燃やすと約3kgの二酸化炭素が放出されます。年間1万kmの走行で燃費5km/lの古い車と15km/lの新車では、ざっと計算すると約3トンも余計に二酸化炭素を放出します。

エコロジーとエコノミーを混同してはいけません。
往々にして、エコロジーはエコノミーではありません。持続可能な社会を実現するため、コストをかけているのです。
    • good
    • 0

こんにちは。


確かに、自動車税は登録から13年以上経過した車については割増があるんですよね。
まぁ自動車はまだまだ嗜好品扱いですから、景気対策として購入させるような意味合いも
なくはないかもしれませんね。

自動車の場合、排出されるCO2のことを思えばエコであるのかなとも思います。
排ガスは古くなれば古くなるほど・・・というのもありますから。
長い目で見れば地球に与える影響が小さいながらもチリも積もれば何とやら、という
観点ではエコ推奨自体は悪いこととは思いません。

まぁ、そこに行きつくまでに課題はたくさんあるでしょう。
仰る通り買い替えに伴うスクラップ化は正しく、でしょうし。
今すぐとは言わないまでも、テレビの地デジ化なんかもそうですが、いずれは落ち着く
ところがあるんでしょうから、次世代エネルギー等の開発が進んでいる証拠だと思えば
理解できる試みかなとも思います。

私も低所得者なのでエコカーなんて買えませんけどね(笑)。
    • good
    • 1

> 古い車にとってもどんどん税金が加算され



そんな重加算の課税方法ってありましたっけ?

> ハイブリッド車とか電気自動車とか環境や超低燃費車として経済的にやさしいエコ車が急激に増加し、それ以外の車にはますます重税が課せられ

そんな重加算の課税方法ってありましたっけ?
具体的に何税が新車登録からの年数が経つと税金が高くなるのかお教えください。
ちなみに我が家の車は前車は12年乗りましたが自動車税、重量税の変動はありませんでした。今の車は8年目ですが同様です。

エコカー減税と混同されているような気がします。

http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_fr1_000076 …

こちらはメルセデスベンツのSクラスやマイバッハ、ポルシェの一部車種も対象ですから。一般的なエコカーというイメージでとらえるとちょっと違和感がありますね。

個人的には「車は内燃機関のみで動く物」と思っているので、次の車もハイブリッドや電気自動車ではなくエンジンのみで動く車を買うと思います。気に入った車がたまたまエコカー減税対象かもしれませんが。
    • good
    • 0

それってもしかして、トヨタが今後ガソリン車を生産しないとか言ったことと関係あるのかな。


だとしたら、何年後の話。
少なくとも、エコカーの技術が出来上がらない限り、ガソリン車の需要って切っても切れないと思うけど。
むしろ、エコカーの技術よりも、事故防止のための自動運転技術の方が今後注目されると思うけど。

自動車業界ばかりが環境考えたところで、世界的なレベルでの環境汚染はよくならないのが本音だと思うけどね。

某メーカーさんが、ディーゼルエコに関して色々とやってしまったように、エコ技術なんて本当に始まったばかり、まだまだこれからなのに、ずいぶんと気の早い話だなと言うのが当方の本音でもあります。
ちなみに、当方10年落ちのトヨタ車に乗っていますが、恥ずかしくもなくトヨタのショップさんとずいぶんと長いお付き合いしています。
誰も、何も言いませんし、偏見みたいな雰囲気も一切ありません。
むしろ、大切に乗られていると、色々とアドバイスくれたり、頼んでいないメンテをサービスしてくれたりと、とても充実したカーライフを送っていますよ。

逆に、新車が売れないと、嘆いていました。
その本音は、値段が高いとか以前に、新車、新車と、次々と出しすぎで、大して変わらない内容に、ユーザーの目がこえてしまったせいだともぼやいていました。
    • good
    • 0

別に全ての車がゴミにはなりません。



代車、他国へ輸出、パーツ取り等に当てはまらない物は屑鉄として再利用されます。

良く乗る人にとっては燃費が3倍位になっている車に乗った方が良いですし、乗らない人は維持費を考えると、廃車にして、レンタカーやタクシーを使った方が安上がりになりますよ。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!