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母が倒れて入院した事をきっかけに、一時的に実家へ戻っているのですが、飼っているシーズーがほっそり痩せていてお腹だけが膨れている状態でした。
すぐかかりつけの病院へ行ったところ、エコー検査と血液検査をして脾臓にできものがある、血液中のタンパクが少ないと説明され、薬を貰って様子を見ることに。
その5日後に行くと、薬の効果がぱっとしないからと脾臓全摘出手術を断言され、ガン細胞という単語を連呼され、術後が勝負なので、覚悟してくださいと言われました。
シーズーも15歳。少なくはなりましたが、自力で食べ、自力で排泄、家の中を徘徊してますが、年齢的に手術に耐えられるのか不安で、聞きましたが分からないと言われました。
その2日後の昨日、仕事から帰るとお腹がパンパンで、唸ったりしてたため、夜間救急の動物病院へ行きました。ここでもエコー検査をしたのですが、脾臓に確かに腫瘍はあるが、急ぎ何かしなければいけない訳ではなく、問題は心臓の血液が戻る側の心室の弁が動きが悪く、逆流が見られる。それが原因で腹水が溜まっている可能性が高いため、脾臓摘出しても腹水は治らないと言われました。
腹水もある程度抜いて貰い、帰ってからご飯をふつうに食べて寝てます。呼吸も落ち着きました。ただ、家から夜間救急までが遠かった為、長くケージにいたので疲れからヨロヨロと動いてはベ寝そべる…の繰返しですが…。
(命に別状はないと言われてますが、心配で…)
かかりつけの病院では、明日摘出手術すると言っていますが、ネットで調べたところ、確かに必要ではあるし、取り出して検査にかけないと悪性か良性かは分からないし、良性でも破裂すれば命に関わる事は分かりましたが、心臓のこともありますし、4~5日生きていれる確立が50%とあり、手術することで予定よりも早く死なせてしまうのではないか、暫くは腹水を抜きながら様子を見て限界まで様子を見て出来ないか…。
どっちみち、助からないのであれば無理矢理手術して、術後の痛み止のない激痛を味あわせながら見送るよりは、…と考えもしますし、少しの可能性に賭けて病院を変えてみようかでしょうとも思っています。手術するなら体力があるうちに…とも思いますし。色々な事が頭の中でリピートしてて、高齢犬にとって、何が一番いいのか分かりません…。
同じか似た経験がある方がいたら、参考、決断材料として意見を聞かせて下さい。

A 回答 (2件)

>同じか似た経験がある方がいたら、参考、決断材料として意見を聞かせて下さい。



 かかりつけで、聴診とか心エコーとってもらってから判断したら?
 あと、お母様にも相談。

 心肺機能にリスクがある場合、麻酔は慎重にすべきですが、かかりつけでそこの評価をどのようにしたのかが質問文からは分かりません。もしかしたら、心臓にリスクがあるから麻酔できない⇒手術できない、となるかもしれません。まずはそこを確認します。そのうえで、手術できるのであればどうするか考えた方がよいでしょう。
 また、それと同時にお母様にもご相談。飼い主の意向は確認しておかないと、えらいことになる。一任されても、こまめに相談という形で報告しておいた方がよいよ。
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3年前に17歳で旅立った我が家のパピヨンが16歳の時に、口腔内に腫瘍ができ検査の結果、扁平上皮癌であることがわかりました。



若い健康な犬であれば摘出手術をするべきなのですが、高齢である事と元々腎臓が悪かった事もあり、かかりつけの動物病院の獣医師は手術を特に勧める事もなく、手術する場合のリスクとメリット、手術以外の抗ガン剤治療等のリスクとメリットを説明して頂きました。
この動物病院は最終的な決断を飼い主にさせるのですが、その判断材料をちゃんと説明してくれます。
その説明からは、手術するのも抗ガン剤治療することも老犬にとってリスクの方が大きいのは明らかなので、手術等積極的な治療は選択しませんでした。

内蔵の腫瘍なので私の場合と状況はかなり違っていると思いますが、高齢犬に手術を断言する獣医師に疑問を感じます。
飼い主が納得していないのであれば、手術をしなくても良いのではと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
最初はそれしかないのかと納得していましたが、調べずうのみにしていたための納得でした。
でも、覚悟してくださいという言葉に、死期を早める必要はないと思い、調べたり、夜間動物病院で聞いたりした結果、様子を見つつ、セカンドオピニオンもいいのでは?と思いました。
またかかかりつけの病院で話をしてみながら、病院を探してみようと思います。

お礼日時:2015/10/21 08:41

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