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私の主人が、最近転職について良く口にします。
以前から「仕事がつまらない」「頑張っても結果が出ない」とは言っていたのですが…。
数ヶ月前に変わった直属の上司が「自分に甘く他人に厳しい」タイプで、今までよりさらに会社が理不尽でつらいものだと感じるようになった事が、一番の原因のようです。
私は彼の愚痴を聞いて、心を落ちつかせる事しかできません。

彼の会社は比較的給料も良く、勤務しつづければ今後生活に苦労することはないと思います。
そして彼の職種(損保営業)では、転職で今より良い条件の会社に入れる可能性は低いと思うのです。(そのために彼は米国公認会計士などの資格取得を考えているのようですが…)
安定志向の私としては、そのまま働いてくれる方がありがたいのですが、彼がつらい思いをして心身を病んでしまうのも心配です。

そこで…
1.あなたなら彼の転職に賛成しますか?反対しますか?
2.反対の場合、どうしたら彼のストレスを減らしてあげることができるでしょうか?
3.万が一転職する場合、何歳までにどんな資格があれば、安定した仕事につくことができるでしょうか?(ちなみに主人は29歳です)
4.その資格は、どの位勉強すれば取得可能なものでしょうか?

長くなってすみません。特に急ぎませんので、お暇な時にアドバイスをお願いします。

A 回答 (3件)

 私は、技術革新のスピードが極めて速い現在にあっては、特定の業種が永続的に好調を持続するのはきわめて困難であると思っています。

たとえ日本経済が本格的な回復軌道に乗ったとしても、企業のスクラップ・アンド・ビルドは今後も確実にすすんでいくと考えられますし、その都度、企業倒産等の可能性が出現するとも言えます。つまり、もはや終身雇用の時代は去り、自分のキャリアは自分で責任をもつ、すなわち、キャリア・マネジメント、が要求されている時代であると言えます。
 すいません。少し堅い話をさせていただきましたが、つまり、ご主人の世代であれば、遅かれ早かれ、一度は転職をすべき時期が来るものと思います。ご質問者の詳しい状況はわかりませんので、無責任なことはいえませんが、ご主人が転職をためらうような弱気な方ではないことは確かなようですので、私としては、転職に賛成したいと思います。
 時代のニーズに応じて、向上心を持って、資格取得等を考えればよいのではないでしょうか。

この回答への補足

皆々様にご回答いただいてから一ヶ月以上が経ちました。
実は、主人は相変わらず損保会社に勤めております。色々なメリット・デメリット、主人の私的な問題(身体や実家の事情など…)を考慮した上で、とりあえずの退職・転職は見送る事になりました。仕事をしながら、できる限りのスキルは身につけて、万が一の事態に備える…という事で。
ただ、2人で真剣に話し合い、私が転職に関しても前向きな姿勢を示した事が、主人のストレスを減らす結果になったみたいです。
皆様に頂いたアドバイスのおかげです。本当にどうもありがとうございました。

補足日時:2001/07/25 09:10
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この回答へのお礼

ありがとうございます。お礼が遅くなりましてすみません。
確かに、私の周りでも転職に成功した男性は何人かおります。
ただ、彼らは皆確固たる目的を持って若いうちに行動に移していたので…主人の年齢になってからアクションを起こすのは遅すぎるのでは、と思ってしまったんです。
これから子供も作りたいと思っているので(私も主人と一つ違いなので…あ、年齢バレてしまいましたねっ)、あまり大きなリスクは抱えたくないですし…。
でも、皆さんの回答を読ませて頂いて、大変参考になりました。
闇雲に否定するのではなく、いろいろな資格や転職の情報を集めて、主人の意思をきちんと確認して、決めていきたいと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/06/18 10:58

1.ご主人様が今のまま勤務していることがあまりにも


辛くてストレスが溜まる一方というのであれば、転職
をした方がいいように思います。

2.転職以外でご主人様のストレスが解消されることが
あるなら、できるだけその状況になるように協力して
あげる、でしょうか...。

3.損保営業とのことですから、ご主人様は文系でしょうか
?それなら、30歳になる前に転職された方がいいかと思い
ます。HAL007さんも書かれていますが、転職をされるなら
早ければ早い方がいいと思います。

4.米国公認会計士は現在非常に人気のある資格のひとつ
です。ご主人様は英語が堪能で、簿記などの会計知識は
お持ちでしょうか?また、試験は現状では渡米(一番近く
てグアムやハワイ)しないと受験できませんので、専門
学校での受講料以外に、受験のための渡航費用もかかり
ますので、教育訓練給付金を使うにしても、それなりの
お金が必要になると思います。あとは、ご主人様の合格
へのモチベーションによるでしょう。

tapさんがご主人様の転職に反対されるお気持ちは、夫が
サラリーマンである私にもよくわかります。
ただ、もしご主人様が転職を決意されるのであれば、tap
さんの応援が、ご主人にとって一番心強いものになると思
います。
ご主人にとってもtapさんにとっても重要なことですので、
おふたりで納得のいくまで話し合われるのが一番かと思い
ます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。遅くなりましてすみません。
主人の英語力…それも不安材料の一つなんです、実は。
大学受験時には、それなりの知識はあったようなのですが、それ以降ほとんど英語を使用していないので、今では簡単な単語も出てこない始末で…。
本気で勉強すれば、なんとかなるとは思うんですが。
本当に、あとは主人のモチベーション次第ですね。
なかなかじっくりと話し合う機会が持てなかったのですが、今度のお休みにでももっと踏み込んだところまで2人で話し合ってみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/18 10:52

早速ですが質問に答えます。


1.転職については賛成です。
  理由:損保にお勤めとお見かけしましたが、損保業界も厳しい時代だと感じます。
      厳しい状況になると、長く務める=>年功序列で給料が上がるの図式はなくなります。
      また、ご本人が米国の公認会計士の資格を取りたいと希望されているならば
      今の損保営業よりも遙かにステータスがあがります。
3.具体的に何歳かはわかりません。出来るだけ早くとしか良いようがありません。
4.ご主人の今の実力次第ではないでしょうか?
  米国の公認会計士制度は日本と違いますから資格があれば将来は保証されていると思います。
 
 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。土日にお礼ができずにすみませんでした。
そうですね、保険業界が厳しいことは確かなんですよね。
主人が「米国公認会計士を目指したい!」と強く言ってくれればいいのですが、その他の資格や、音楽業界などの資格が関係ない方面に関心を示したり…と、一貫性がなくて、不安なんです。
漠然と今の仕事がいやだと言うだけで、転職を考えているような気がして…。
本気で資格の勉強をすれば(時間はどれくらいかかるか分からないですが)、取れない人ではない、とは思っているんです。
ただ、転職後に「やっぱりこの仕事もつらい」と泣き言を言いそうな気も、しなくはなくて…。
自分も転職に反対の姿勢を示さずに、もっとしっかりと主人と話し合っていきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/18 10:47

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