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パソコンの性能について以前より疑問がありまして、突然フリーズし正常に作動しなくなりますが製造物責任を問われたということを聞いたことがありませんが、なぜでしょうか?もしこれが車だったら大変なことになっているはずです。

A 回答 (4件)

それはパソコンがって言うよりも、パソコン上で動いているソフトの問題でしょう。

車の例えで言えば、ユーザーが勝手に取り付けたオプションのせいで事故が起きた場合、責任を問うべき先はどこですか?それと同じで、仮に訴えるとしてもパソコンメーカーを相手にするのは違うんじゃないんですかね。

ソフトにしたって、他にどんなソフトが一緒に入れられるかなんて組み合わせは無数にあり、またパソコンの機種だって同じく数えきれないほど種類があるわけです。これらが相互に影響して不具合が出ることは良くある話で(いわゆる相性)、しかし無限とも言える組み合わせを事前にすべて検証することなど不可能。だからソフト会社ができるのは、不具合があったら修正することだけです。

そういうのが嫌だったら、Windowsを捨ててMacに切り替えてください。これならパソコン本体を作っているのはアップル1社に限定できるから、訳の分からない不具合が起きる可能性が大きく低減できるし、ソフトで何かあっても対応がしやすいです。
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この回答へのお礼

私の質問を読んでいただきありがとうございました。また、貴重なご意見大変参考になりました。

お礼日時:2015/10/24 05:17

ソフトウェアの問題であれば、ソフトウェアを製造したメーカーの責任になる。


例として、マイクロソフト社のOS、Windowsのセキュリティパッチ。
ハードウェアの問題であれば、ハードウェアを製造したメーカーの責任になる。
例として、バッテリ焼損の恐れがあるためバッテリを無償交換。

使っている人が不正な操作を行った場合は、それらの責任の所在は使用者にかかる。
例として、プログラムの設定を正しく行わなかった。OSの動作を不安定にするプログラムを使用する。…など。
車だって不正改造したモノに対してメーカーが保証なんてしないだろ。
完全に出荷状態にあって正しく動作しないなら、初期不良としてメーカーが責任を持って対応してくれる。

そんなわけで、質問にある突然フリーズする原因がどこにあるのかを切り分けなければ責任の所在は決まらない。
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この回答へのお礼

私の質問を読んでいただきありがとうございました。また、貴重なご意見大変参考になりました。

お礼日時:2015/10/24 05:16

製造物責任法上の「製造物」は「製造又は加工された動産」と規定されています。


ですのでソフトウェア単体に対しては問われません。
ただ、ハードウェアとソフトウェアのメーカーが同一であるなら問われる可能性は十分あります。
たとえば、ROM化したソフトウェアを内蔵した組込み機器は対象になります。
しかし、アプリケーションがCD-ROMに入ったソフトウェアパッケージ、利用者がOSをインストールしたパソコンなどは対象になりません。

難しいのはプレインストールパソコンのOSの扱いですが、識者の間でも意見が分かれているようです。
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この回答へのお礼

私の質問を読んでいただきありがとうございました。また、貴重なご意見大変参考になりました。

お礼日時:2015/10/24 05:18

パソコンを買った状態のまま使ってますか?


ゲーム入れたりウェブ閲覧でクッキーや履歴残したりしてないですか?

ソフトウェア的に改造してるので、無理だと思います
というか、製造物責任法とは違う気が
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この回答へのお礼

私の質問を読んでいただきありがとうございました。また、貴重なご意見大変参考になりました。

お礼日時:2015/10/24 05:18

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