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よく、「国民年金は損だ。厚生年金は得だ」と、一概に言う人がいます。
そんなことを言ったって、国民年金は収入・所得、年齢に関わらず個人事業主は皆、同額なのに対し、
厚生年金は個人の給与額によって十何等級に分かれて天引き額が違うし、
同じ人でも当然、若くて給与が安かったころと、働き盛りで給与額がアップしたころとでは
天引き額が違うので、一概に
「国民年金は損だ。厚生年金は得だ」
というのはおかしいと思います。

そこで質問です。
国民年金は今現在、月額約1万6千円程度ですが、これと同額の厚生年金を天引きされるサラリーマンがその後、昇給、減給無く、定年まで勤め、この二人の生涯の見かけ上の納付額が全く同じ額だった場合、それぞれ年金受給額(ひと月あたり)はいくらでしょうか?

※サラリーマンの場合、会社負担分は本人の納付額に含めないとします。勿論、この時点でサラリーマン氏は2倍の納付額な訳ですから、受給額が二倍差ならば、それは「納得のいく差」と言えます。

※受給にあたっての「繰り上げ受給」「後ろ倒し受給」(正式名称忘れた)は無く、同年齢で受給開始したとします。

A 回答 (1件)

現状で計算してみますね。



国民年金の今年度の保険料は
15,590円(平成27年度)です。
http://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/hokenryo …
40年満額で
780,100円
です。

厚生年金の同等の保険料は
今年10月からの最新の料額表より、
http://www.nenkin.go.jp/service/kounen/hokenryo- …
標準報酬月額でぴったりのものは
ありませんが、
10等級17万円の15,153円
としましょう。

この月額と現状の料率が維持されるとして

老齢基礎年金は上記と同額で
780,100円
これに老齢厚生年金部分をプラスします。
標準報酬月額17万×5.481/1000
×480ヶ月
で求まります。
17万×5.481/1000×480
= 447,249円
合計
780,100+447,249
= 1,227,349
となりました。

国民年金の約1.57倍
となりました。

厚生年金は得と言えば得です。
配偶者を第3号被保険者とすれば、
保険料を払わずに配偶者の老齢基礎年金
が受給できます。

事業主との折半があるから、得と言えない
というのは分からなくもないです。A^^;)
その分給料でもらう方がよいと言う人も
いるかもしれませんが、実は万が一の時
障害厚生年金
遺族厚生年金
が受給できます。

国民年金では、
子がいないと遺族基礎年金は受給できない
んですよ。
また、障害基礎年金は障害厚生年金より
受給条件が厳しいです。

厚生年金は『保険』といった意味合いでの
お得さはあります。

いかがでしょう?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました
よくわかりました

お礼日時:2015/10/30 23:46

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