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printMusic 2014を使い始めたばかりなのですが、
練習していて繰り返し練習したいときは
同じ部分を何回も繰り返し流しながら練習したいと思っています。
ある部分を繰り返し再生したい場合は反復再生しかないと聞いたのですが、
「反復小節線の機能設定ダイヤログで」反復再生の最大回数を20回以上にしようとすると
設定できません。

繰り返し再生しながら練習したい場合、100回でも200回でも流しながら練習したいのですが、どなたか20回以上反復再生させる方法を知っていましたら教えて下さい。
よろしくお願いいたします。

「printMusic 2014 の反復再」の質問画像

A 回答 (3件)

MIDI専用のフリーソフトに「Domino」(ドミノ)というものがあり、定番になっています。


http://takabosoft.com/domino
OSはXPから8までとなっていますが、10でも出来ました。

ここでMIDIファイルを開けばいいのですが、まず、プリントミュージックの「ファイル」→「別名で保存」→「ファイルの種類」→「スタンダードMIDIファイルで保存」
という手順を踏みます。

一方、Domino側では、「ファイル」→「開く」→「ファイルの種類」→「MIDI Fileを開く」で読み込めます。それから「ファイル」から「環境設定」を選び、音源を指定します。(通常はパソコン内の音源で大丈夫です)この設定をしないと音が鳴りませんのでご注意ください。また。このソフトはMIDI専用なので、オーディオファイルは扱えません。

あと、「ループ」ですが、図の赤丸で囲んだところから指定できますし、この図では見えないのですがメニューバーに繰り返しのマークがありますので、それを押してから再生ボタンを押すだけです。選択範囲を指定するには小節番号をどらっぐします。

全般的な使い方については、関連サイトが豊富ですので検索してみてください。
「printMusic 2014 の反復再」の回答画像1
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この回答へのお礼

やはり20回までしか繰り返しで再生できないのですね。
例えば4小節分のコード進行のみのベースだけをループ再生しながらソロの練習をするとか、ある4小節のフレーズを流してベース音のみの小節を4小節を繰り返すことでバースの練習にしたり、色々やってみたかったのです。
Dominoいいですね。使ってみたいと思います。
使い方まで教えて頂き大変助かりました。

お礼日時:2015/10/26 01:15

#1の回答者ですが、PrintMusicについて裏技?を思いついたのでご紹介しておきます。



ループしたい小節を右クリックすると、「コピー」が表示されます。それをクリックすると、「連続ペースト」というものが表示され、「回数」が出ると思います。
そこに、100や200などの数字を入れてみて下さい。要するに、繰り返したい小節を100や200小節増やすということです。
私はこれをやってみましたが、大丈夫なようです。

いまいち、どういう練習で100回も繰り返すのかわかりませんので、適当なアドバイスが思いつきません。
また、#1でご紹介したソフトは、操作を覚えるのかストレスになるでしょうから、良ければお試し下さい。
私は、フリーソフトではなく、市販のDAWソフトを使っているので、ポピュラー系や作曲・演奏がメインであれば
DAWソフトをお勧めします。
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前回回答した者です。


私が普段使っているのはFinale 2012でしたので、前回の回答の際は、PrintMusicの試用版をダウンロードして反復記号の使い方を確認しました。そのとき、反復回数の欄に「1000」と入力しても警告が出なかったので、無制限だと思ったのですが、今回改めて確認すると、たとえ「1000」と入力しても、再生は20回で終わってしまうことがわかりました。Finale2012で同じことを試したところ、やはり20回で終わってしまうのですが、こちらは上級ソフトなので、反復回数の上限を変更することができます。しかしPrintMusicは、反復回数の上限を変更できる仕様になっておらず、20回以上のループ再生はできません。もしほかのソフトを使わないのであれば、前回もお話ししたように、再生専用に楽譜ファイルのコピーを別に作り、反復したいフレーズのあとに新しい小節ブロックを挿入したうえで、そのフレーズをコピー、ドラッグするしかありません。同じフレーズを5回書いて、それぞれに反復記号を書き込めば、20×5=100回の再生ができることはできます。作業そのものは、慣れてしまえばそれほど時間はかかりませんが、反復練習したい個所がいくつもある場合は面倒だと思います。
回答No.1の方が紹介されているDominというソフトは、私もダウンロードしてみましたが、前回私がお話ししたようなソフトとは違って、小節の個所もわかりますので、フレーズの選択も容易ですし、反復記号を書き足したり回数を設定したりする必要もないので、便利だと思います。
もし、やはり楽譜で見る方がわかりやすいということでしたら、もう一つ方法がありますので、一応御紹介だけしておきます。フリーの楽譜制作ソフトにMuseScoreというものがあります。こちらは、PrintMusicよりも反復回数はもっと多く指定できますし、指定した回数だけ再生されるようです(入力できる数は9999まで)。PrintMusicで制作した楽譜を「スタンダードMIDIファイル」で保存すれば、MuseScoreで開くことができます。操作のしかたがPrintMusicとは全然違うので、それだけは覚えなければいけません。反復記号は、付けたい小節を選択し、左側の「縦線」パレットの中の希望する反復記号をダブルクリックすれば付けられます。フレーズ最後の小節を右クリックすると、「譜表・小節」というウィンドウが出るので、その中の「小節のプロパティ」を選択すると、右下の「反復カウント」の欄で回数を指定できます。

MuseScoreダウンロード・サイト
https://musescore.org/ja

繰り返し記号と反復再生のマニュアル
https://musescore.org/ja/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%8 …

Dominoを使う方が簡単だとは思いますが、御参考まで。
「printMusic 2014 の反復再」の回答画像2
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この回答へのお礼

わざわざ色々試して頂いたみたいで、大変有難うございました。
とても参考になりました。

お礼日時:2015/10/26 01:12

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