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なんとなく気になったので、しばらくしてから抜いてみたら黒くなっていました。
ハサミで数センチ切ってもまだ黒く、5cmくらい切ったら普通の緑色でした。

そしてまた挿しておきました。

質問1
なぜ黒くなっていたのでしょうか?
腐っていたということですかね?
あのまま黒いまま挿しておいたら枯れていましたか?それとも大丈夫でしたか?

質問2
抜いてみた時、根っこは全然生えていませんでした。
いずれはモシャモシャとした根っこは生えてくるのですか?

A 回答 (1件)

ゼラニウムと限定しませんが、挿し木を行う時に守らないといけないポイントがいくつかあります。


1.最終的に切るのはハサミではいけません。
  カッターナイフや小刀、カミソリのように鋭い刃物であること。
2.できるだけきれいな「土」を使うこと。
  肥料分が無いこと。
3.葉は少なくすること。
4.置き場所は直射日光は避ける。

具体的には
1.鋭い刃物を使うのは切り口がきれいで傷の修復が早い。
  鈍いものでは細胞組織が傷み雑菌が入りやすく、根の基になる組織が出来るのが遅くなる。
2.きれいな土
  赤玉土、パーライト(ネニサンソ)、バーミキュライト、砂などで、保水性があり雑菌が少ない物。
  肥料分があると切り口が傷むおそれがあるので。
3と4は葉からの蒸散を少なくするためです。

その他では
※ 切った後、直ぐに挿す場合と、少し乾かす場合があります。
  ゼラニウムは1日くらい乾かすようです。
※ 赤玉土をつぶして団子を作って切り口に丸める方法もあります。
※ 挿す時に割り箸などで穴を開けておく。
※ 基本的に途中で抜いてはダメです。
※ 新芽は組織が柔らかくてむかない。
※ 種類にもよりますが、5-6月が良い。
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