プロが教えるわが家の防犯対策術!

走るのは体に良くない!と、友達から聞いたのですが、本当でしょうか。
私は走るのは得意ではありませんが、最近テレビでスロージョギングがいいと聞きました。
やってみようかと思うのですが、アドバイスをお願いします。
ちなみに早歩きでウォーキングは、だいたい毎日3~4キロしています。

A 回答 (4件)

早歩きしてるんだったら、スロージョギングは不要です



4kmを30分で歩いているんですよねぇ?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
1kmは10分くらいです。
遅いですかね・・・

お礼日時:2015/10/27 16:27

スポーツ教育学が専門の柿山哲治氏は、「皇居周辺でのランニングは推奨できない」と警鐘を鳴らす。



「都市部の場合、ランナーが車の排ガスにさらされるからです。特に皇居を周回する内堀通りは、一日中交通量の多い道路。走っている間ずっと大量の排ガスを吸い続けることになり、身体にいいわけがありません。
また紫外線のリスクもあり、皇居周辺のコースにはこれを遮るものが少ないです。当然、肌にはよくない」

「スピードの上げすぎは体への負担がかかり、活性酸素が大量に発生します。活性酸素はいろんな細胞を傷つけて最終的に老化を早めることになますし、さまざまな病気の原因にもなります。
先に挙げた排ガスや紫外線は、活性酸素を増やす大きな要因のひとつ」

「道路は中央が盛り上がり、路肩側は傾いているので、左右の足への負担が異なります。ランニング障害を予防するうえで、一般ランナーの走行距離の上限は1か月200km。
しかし、皇居周回コースの場合、上限に達してなくてもランニング障害を起こすリスクが高くなる可能性が考えられます」

短時間のランニングにも長い距離を走るのと同程度の寿命を延ばす効果があるとした研究論文が、28日の米国心臓病学会誌「Journal of the American College of Cardiology」に掲載された。

毎日5~10分程度の短時間のランニングを行うことで、心臓疾患や早死にのリスクを大幅に軽減することができるという。

まったく走らない人に比べて、死亡リスクが30%低く、心臓疾患で死亡するリスクが45%低いとの結果が示された。またランニングをしている人は、していない人に比べて、平均約3年長生きできる可能性があることも分かった。

走る時間が週50分の人と週180分の人とを比べた場合でも、リスク軽減に関する結果に統計的な大きな違いは見られず、また時速10キロ未満でゆっくり走った場合と速く走った場合との間にも大差はなかった。

研究チームはまた、ランニングとウオーキングを比較。その結果、5分間のランニングには、15分間のウオーキングと同程度の健康効果があることが分かった。

英医学専門誌ランセット(Lancet)に2011年に掲載された論文では、15分のウオーキングによって寿命を3年延ばす効果が得られる可能性が示されていた。推奨されるウオーキングの時間は30分だという。

ある一定の年齢以降は、たくさんの距離(1週間に30-40km以上)を速いスピード(時速12km以上)で走ることは、健康を害し、寿命を縮めて、心筋梗塞のリスクを高め、運動不足に陥っている人に起こるのと同じような被害をもたらすようになる。
これは、『ブリティッシュメディカルジャーナル』に掲載され、『ウォールストリートジャーナル』で報じられた2つの研究から浮かび上がったことだ。そのうちひとつは30年にもおよぶ研究である。

普通のランニングをした人は、しなかった人よりも、19%死亡率が低かったことが確認されたが、ハードなランニングをした人は、この恩恵を受けなかったことも観察された。
要するに、実際に寿命が延びることを享受できたのは、中程度の走行距離を走っていたグループだけだったのだ。

スポーツをしても、速すぎるスピードで、長すぎる距離を何年にもわたって走っていると、心臓を損ない、寿命を縮めると。


以下の6年の歳月を費やしたこの研究は、ポール・ウィリアムスのものだ。彼は2つの異なる論文を発表するのに同じデータを用いた。

1つ目は、ランニングをする人が痩せていて、トレーニングで消費したカロリーが同じだとしても、ウォーキングをする人よりも簡単に痩せられることを示している。肥満の場合は特にそうだった。
しかし2つ目は、ウォーキングが高血圧や高コレステロール、糖尿病を予防するのに最良の選択だということを強調している。

エネルギー消費が同じ場合(例えば女性の場合、7.4kmのウォーキングは5.15kmのランニングに等しい。平均的に、40分のランニングは1時間20分のウォーキングと同じ価値がある)
・高血圧と関連するリスクは、ランニングで4.2%、ウォーキングで7.2%低下する。
・コレステロールは、ランニングで4.3%、ウォーキングで7%減る。
・糖尿病のリスクは、ランニングでもウォーキングでも12%減る。
減量に注目すると、肥満の人の場合(BMI 28以上)、ランニングはウォーキングと比べて90%も痩せるのに効果的だと判明した。

http://matome.naver.jp/odai/2140667786322489301? …
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ジョギングは決して悪いことばっかりじゃないけど、整形外科学的には膝にすごく負担がかかるから、ウォーキングの方が良いね。


スロージョギングってのは、普通に歩くよりも少し遅いくらいのスピードだよ。
呼吸も自然にできて、笑顔で会話しながらできるペース。
何が目的かによって時間も違ってくるけど、健康維持くらいだったら1日30分ほどだね。
と言っても早歩きウォーキングしてるなら、別にやんなくっても良いかもね。
自分がやっていてどっちが楽しいか、どっちが長く続けられそうかで選べば良いよ。
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すべての年代で最も突然死の多いスポーツは、ジョギングだそうです。

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