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This disease is often accompanied by high fever.
この病気はしばしば高熱を伴う

と訳されているのですがaccompany a high feverで高熱を伴うとネット辞書では載っています。
なので高熱が始めにあって高熱に伴った病気と解釈してしまいます。

通常、高熱は症状であり病名ではありませんので上記の訳が正しいのはわかるのですがしっくりきません。This disease often accompany a high fever.でよいのではないでしょうか?

A 回答 (3件)

どちらがいいかはともかく、


This disease often accompanies a high fever. と書いてください。

ポイントは2つ。

風邪などの病気に付随して熱が出ます。
何かの病気にかかって、発熱します。

熱が原因で病気に気づく、ということにはなっても、
実際には病気が原因で熱が出ます。

もう一つは、やはり accompany という単語の意味です。

日本語では「~を同行する、~を伴う」が自然です。
特に、今回のような表現では「病気が何かの症状を伴う」と言います。

しかし、accompany は「~に同行する、~に伴う」
A accompanies B. で「A は B に同行する、A は B に伴う」です。

同じような単語に follow がありますが、
A follows B. で「A が B の後にくる、A は B に従う」となります。

B is followed by A. と受身になっても同じ意味で、
日本語では受身にせず、「A が B の後にくる、B の後に A がくる」でいいです。
(be) followed by の後にくるもの(A、能動主語)が後にくるものです。

B is accompanied by A. でも、A が何かに伴って起こるもの、付随して起こるもの。

B is accompanied by A. で「B は A を伴う」と訳してもいいくらいです。
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この回答へのお礼

みなさまありがとうございました。

お礼日時:2015/11/23 20:27

A is accompanied by B という文では、普通Aが主、Bが従の関係です。

 例えば、
Her violin was accompanied by piano. → 『彼女のバイオリンはピアノの伴奏がついた』 → バイオリンが主でピアノが従。
The tour group was accompanied by a guide. → ツアーグループにはガイドが同行した。→ ツアーグループが主でガイドは従。

これと同じくThis disease is often accompanied by high fever.も普通は病気が主で高熱は従の関係なのでおかしくないと思います。This disease often accompany a high fever.とすると主従が逆転するのでちょっとおかしいように思います。
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「accompany」は



  I accompanied Hanako to her home.
  私は、家まで花子にお供した。

のように使います。主語「I」が「くっつく方」(コバンザメの方)、「Hanako」が主体(本体、くっつかれる方)です。
 訳語は「伴う」というよりは「お供する」「くっついていく」ということです。

「This disease often accompany a high fever.」だと、「a high fever」が主役、「This disease」が「付きまとう方」になってしまいます。「その病気は、しばしば高熱に付随する」(「高熱を」ではありません)ですから、「高熱」が主役となってしまい、逆ですよね?
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